背中を押してくれる手→まわりまわって大嶋呪文にもどる話 | hermioneのブログ  かるやかな意識のグリッド(の風)にのる

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バシャーリアン。読むことで意識が変わるようなファンタジーや物語に出会ってゆきたい。

『クスリ絵』の「フェニックス・パワー」

https://ameblo.jp/hermione3/entry-12405774961.html

 

 

 きのうの「どてら」のお不動さん以来、気になっている場所。

 それが、ぽんぽん、とたたいてもらうとおちつく肩甲骨の間。

 ————これ、なんとかポイント、といって精神的にとてもおちつかせてくれる場所らしいのですが、その「カウンセリング」的な名前がのっていた本が思い出せないので、とりあえず(風邪がらみもあって)大嶋ブログを再掲します。

 

ちょうど背中の真ん中あたり、そう、肩甲骨のちょっと下あたりに、暖かい手のような感覚を感じるのは「あ!ブランコを押してもらうときの暖かい手だ!」なんて誰も気がつきません。

 

その暖かさを感じていると、不思議と積極的になる自分がいて、そうかと思ったら、ふっと嫌な空気が周囲に流れたときに、すっと引くことができるんです。

 

積極的になる必要があるときは、暖かい手が後ろから絶妙なタイミングで優しく押し出してくれて、そして、いつのまにかチャンスを掴んで元の位置へと戻りながら、ということを繰り返して楽しくなってきます。

 

無意識さんが絶妙なタイミングで作り出してくれるチャンスを見るのが楽しくて、不思議と表情は幼子のような笑顔になります。

そして、逃げる必要あるときは、自然と引くことができていて「運を逃さなくなっている!」ということを無意識で感じていくのかもしれません。

 

背中の優しい手の温もりを感じていると、人の中で会話に入るタイミングがわからなかった私が「あ!自然に会話に入ることができている!」となり、引くとき、入るときの振幅を楽しみながら、いつのまにか「私がその会話をコントロールしている」という感覚さえ得られるようになったりするんです。

 

お師匠さんのスクリプトを覚えていない私は「あ!グループに慣れたから!」と思うのですが、不思議と背中にはあの優しい手の感覚を感じていたりするんです。(2017 .11.17)

 

 

 スクリプトの天才であったというお師匠さんに救われた話なのですが、それが背中の真ん中を押してくれる暖かい手のように、集団からの疎隔感を消し去ってくれる話。

 もちろん「背中を押す」というのは、それでいいよ、と肯定してそのままやりなさい、という言葉上のイディオムでもありますが。 

 なんと背中をさすると————オキシトシンが出るから、という記事発見↓

 

 https://ameblo.jp/yurikokomatsu/entry-12166384931.html

 

 そういえば、お母さんは泣き止まない赤ちゃんの背中をぽんぽんしたり、なでたりしています。

 

 あ、これは! 大嶋呪文にあるじゃないですか。無敵のアレです。私には特によく効いた「OXTRAの還元×7」または「OXTの還元」か「AVPR1Aの還元」。お子様親和性の、というか愛情ホルモンの特効薬です。

 

https://ameblo.jp/hermione3/entry-12380440897.html

 

 これを唱えて、そば屋さんに行ったら、めずらしく小さいお子さんが来ていました。

 さらに帰りにホームセンターに寄ったら、ペットコーナーに可愛いスコティッシュフィールドが。

 見るだけで、うわーっ、とオキシトシン噴出の感じです。スコは耳が垂れている珍しい猫ちゃん。大人になるともっとぺたんと折れ曲がる。

 

 きょうはハロウィン前・前・前日あたりなので、すでに仮装をしたお子さん、があちこちを歩いていました。

 なんかOXTRAの還元、すごすぎる。