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傍流の子育て<アメリカ大学留学編>

中学受験期からブログ開設、2025年都内私立中高一貫校を卒業。8月からは米国大学へ進学。
純ジャパ(日本生まれ日本育ち、海外経験ゼロ)息子の挑戦の軌跡と、知識ゼロから始めた親の受験情報収集のあれこれを綴ります。

2024年2月26日(月)   快晴・強風

 

 

 

 

 

私の中学・高校時代の英語の成績は、

実に平凡なものでした。

得意でもなく、かといって不得意でもなく…。

 

大学受験を意識する学年となり「さあ、塾にでも通おうか。」と自分で探し入塾を決めたのは

自宅近所の小規模予備校でした。


学校と家との通学路の間にあって、通うのがめんどくさくなさそうな点が決め手でした。

 

週に何回か通っていた記憶はあるので、

おそらく国数英の主要教科をその予備校で受講していたんじゃないかなとは思うのですが

当時の記憶が薄らいでいて、あまり思い出せません…。

 

 

ただ、英語の授業のことだけはよく覚えているのです。

 

先生のお顔もお名前も、板書の美しさや声までも…。

学校では習ったことのない英文の読み方に

衝撃を受けたことは、今でも鮮明に思い出すことができます。

 

 

そのくらい、私の英語学習人生に影響を与えてくれた先生でした。

 

 

予備校の先生と言うよりは、銀行員のようにスーツが似合う細身で長身の先生で、

大きな眼鏡がまたよく似合っていて、

今風で言えば「イケオジ」でした。


残念ながら、当時の女子高生には国立大学よりも私立短大の方が人気が高く、今では考えられませんが高偏差値でもあり、

国立大学向けの教室の9割は、学ラン男子に埋め尽くされていました…。



細い指で軽く添えられたチョークから板書につづられる筆記体は、

まるで音楽のようにエレガントな曲線を描いて動き、

私はそれをノートに書き写しながら、先生の書体を一生懸命に真似ていました。

 

 

その先生は、文法や構文を大切に教える方でした。


分からない単語やフレーズが出てきても、すぐには辞書を使わず、

英語を英語の語順のままに、文頭から理解し推測する力がつくようにと指導してくれました。

 

単語の語源やニュアンスを大事にする先生で、

また、英語と言う言語の背景や文化も解説しながら、

ぼんやりではなく、解像度高く英文を理解できるように鍛えていただきました。

 

 

学校とはあまりに違う教授法に戸惑いがありましたが、

半年ほど経った頃でしょうか、

模試での長文読解で「うへぇ~。」と言う嫌気が全く出てこない自分に気が付いたのです!


もちろんわからない単語はいっぱいあるのですが、

国語の現代文を読む時のように、冒頭から英語が英語の語順のまま頭の中に入ってきて

自分がそれをちゃんと理解していて、

模試の本文を読み終わるのは、あっという間の出来事でした。

 

 

そこから英語の勉強がとても楽しくなってきて、

もともと読書好きだった私は英文科に行きたいと思ったほどだったのですが…。


母方の親戚で一番賢く優秀な「先生」をやっている方が

「英語でなんて勝負できないよ。

帰国子女とかハーフの子とか、

幼少期からしっかり学んできたバイリンガルの子には、英語を今から学んだって絶対に勝てないんだから。

日本人として勝負できる学科を選びなさい。」という助言があり…


母親も「そうだ、それが良いに違いない。」となって、英語以外の学科を受験するに至りました。

 

 

しかし、一度は味わった「楽しい!」と感じた英語学習への興味は尽きることがなく、

結局、入学した日本の大学は中退をして、アメリカの大学受験へと再挑戦したのでした。

 

 

当時は、四技能という概念が乏しかったので、実際に留学したら「聞き取れない」

「言いたいことが全く言えない・通じない」で非常に苦労をしました。


そんな中でも、TOEFLを獲得し入学許可を得て、

大学の授業でも、

宿題の教科書を読むことと、ペーパーを書くことにはさほど苦労せずについて行けたのは、

この予備校で学んだ土台があったからだと今でも思っています。

 

 

高校生当時の私は、

文法の重要性をそれほどまでは理解していませんでしたが、


大学卒業後、念願の「英語で」仕事をするIT企業の海外事業部に配属され、

資料を読んだり、メールのやり取りをしたりする中で、

言語学習における土台の大切さを何度も再認識する場面がありました。



さて、時代は移り、息子が英語を学ぶ年代となって、こんなにも四技能をまんべんなく指導を受けられる学習環境となって、うらやましくも思います。


それと同時に、

息子の目指すレベルが、日本人の中ではまあ英語ができる方だよね、の程度ではなく

(私たち留学経験ちょっとありの親世代)


英語ネイティブの大学生たちと遜色なく意見を交わし、共に研究を進めていくレベルを目指すのであれば、


やはり私が高校生の時にコツコツと積み上げたように英文法の一つ一つの理論がとても大切だと思うのです。


今の息子は、なんとなくふわっと英語を理解して、さらっと書いてみて

それで理解した気でいるのだと思うのですが…。



オンライン先生との英文法の授業は、まさに筋トレのような基礎練習の積み重ね。


地味で成果をすぐには実感しにくく、

むしろTOEFL対策とかSAT演習などの、点数に直結する講座を取りたくなることだろうかと思いますが…


なんとか半年は、この地道な学習に耐えて、

文法を基礎から学ぶことの意義を実感できるところまでは耐えてしがみつき、頑張って欲しいなあと願っています。


いかんせん、なんでも見切りをつけて投げ出すのが早い子なので💦


親は相変わらず、

ヒヤヒヤしながら見守っています😣

2024年2月23日(金・祝日)    雨




私は、だいぶ疲れが溜まっていたのか、

今朝は二度寝(幸せ〜)してしまい、

旦那さんが朝食にホットケーキを、家族のために焼いてくれました。

そして、淹れたてのコーヒーも。


人が作ってくれた朝ご飯の、なんと美味しいことでしょう!


食べ終わると息子はすぐさま部活へ…!


15時30分に一旦家に帰って来て、

オンラインでの英語の家庭教師の先生とのレッスン。

雨の影響で電車が遅延し、約束の時間より10分遅れてしまいました。


オンライン・レッスンが終わると、3分で家を出て、今度は英語塾へと向かいました。



最近は、学校周辺にもネットが使えるテレブースやシェアオフィスが充実しているので、

オンライン・レッスンは、学校の近くで受ければいいんじゃない?と助言したのですが、

やはりそこは高校生、

家の方が落ち着くし、

オンライン・レッスンには集中もしたいようです。


私は、息子の留学準備に一番必要なのは、

メンター的な役割の先生なんじゃないかと常々思っていたのですが、


探して探して、ようやく「この方だわ!」と言う先生に出会うことができました。


しかし、私と息子は性格がかなり違います。

好みや学習スタイルも違うので、

私が「最高だわ!」と思ったものも、

息子にとっては「なんか違う…。」となってしまい、

却下されたものが9割と言う、今まででした。


今回も、息子が合わないと言えばそこまでだ、選ぶのは息子自身なのだから…、

となるべく私の意見は押し付けず、息子と先生とのやりとりを見守ってきました。


「どう?ためになってる?」

と聞くと、


「ん〜、まだ分からない。」と

なんとも言えない返事しか聞けていませんでしたが…。



今日のように、分刻みに予定が詰まっていて、

「今週はお休みさせてください。」と言っても仕方のない状況であっても、

時間のやりくりをして授業を受けている姿を見ていると


「ああ、なんとしても英語力をネイティブ並みに上げる決意があるのだな。」

と言う息子の思いが伝わってきました。


英語の学習だけでなく、この先は志望校選定や奨学金応募に向けての準備、

各種課外活動への参加と、やることがどんどん増えて行きます。


親以外の誰かに相談することができて、最終的な選択を自分で決めて行けると言うのは、

息子の精神的成長に必要なプロセスで、

その意味でも非常に大事な関係だと思いました。



生活態度には、まだまだ甘えた部分が多く、親の方が焦ってしまいますが、

親以外に、息子の学習内容の進捗を管理してくださる存在があることは、本当に心強いことです。



さあ、明日は部活の本番大会です。

頑張って練習の成果を発揮して欲しいです!

私も、応援に行きます〜。










2024年2月21日(水)   雨

 

 

 

 

 

ぴえん。

 

昨日は、記事を更新できませんでした…。

 

昼休みに一つ記事を書いたんですけどね、

思うことがあり、ボツにした後、午後は仕事に追われてしまい、

結局、次の記事を書く時間が取れぬままに日付が変わってしまいました。

 

 

しょうがないですね。

 

 

今年の目標は「毎日ブログを書く」にしていますが、

たまに休んでしまう日があっても、自分を許すことにします。

へこまず、今後も書き続けていきますね!

 

 

 

息子が目標通り渡米できたとしたら、

私が子育てを主軸にしたブログを書けるのもあと1年ほどのことです。

一緒に暮らせる日々のカウントダウンが始まりました。

 

 

17歳になろうかという息子は、

まだまだできないこと、知らないこと、抜けていることだらけの未熟者。

 

海外での寮生活となったら、そんな未熟者のまま

生活費を稼ぐ以外の自分の身の回りのことはすべて

自分で判断し、成しえるようにならねばなりません。

 

料理、洗濯、掃除と言った身の回りのことから、

お金の管理、社会生活への適応、人間関係…、

身に着けておくべき知識や経験が、まだまだたくさんあります。

 

親が教えられる、しつけられる点には限りがあることは分かっていますが、

人としてのぶれない真髄を磨き、

できる限りの知識武装と屈強な精神と言う武器を持って、

一人で旅立てるようにしてやりたいと思います。

武装って、たとえが、物騒すぎますか!?

 

 

 

都会の温室で、たいした逆境にも遭わずにぬくぬくと育った息子を、

ある日を境に初めての海外生活に送り出す親の気持ちは、

まさに「全身武装!」を完備させたい気分なのです。

 

 

 

 

日記を書くということは、自分に対し少しは第三者的な目線を持つことができる手段です。

 

自分は過保護すぎやしないか、手を出しすぎていないかと自省したり

目標達成のために滞っていることはないか、軌道修正は必要ないかと分析したりするのに

日記の存在を有益に感じています。

 

中学受験ブログ時代も、そのような恩恵にあずかることができました。

 

 

さらには、その日記がブログと言う形になることで

同じようなブログを書いているお仲間に出会うことができたり、その道のプロフェッショナルからの助言を得られたりすることができます。

 

 

ブログには、机の引き出しにしまい込む日記帳とは、違う味わいがありますね。

人とのつながりをもたらしてくれ、自分の視野や価値観を大きく広げてくれ、

私が自分の子の子育てだけでは得られない「親としての成長」をもたらしてくれます。

 

 

私の子育ては、9割が反省、後悔、落ち込みの繰り返し💦

でもたまに確認できる成長を感じる場面や、

幸せそうな表情を見ると、すべての苦労が吹き飛びます!

 

ブロ友さんが子育てを「推し活」に例えていましたが、まさにそんな感じ!

真心の奉仕と愛情と、課金と…(笑)

 

 

いろんな年代の子育てママさんや、

子どもの成長を見守り指導してくださるプロフェッショナルな方々と

ブログを通して繋がることができて、本当に幸せな「推し活」です。

 

これからもみなさんのブログに遊びに行かせていただけることを楽しみにしています。

 

親修行が、9割が苦行ですが、

残りの1割の至極のひとときのために

今日も良い親になる訓練とその学びを怠らず頑張りたいと思います!

2024年2月19日(月)  雨

 

 

 

 

やっとこのニュースが来たのね!と言う感想です。

 

 

東大が5年制新課程を創設へ、文理融合型で学部・修士一貫…27年秋入学(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース

 

 

 

東大で2027年秋から、

全授業が英語でという『文理融合型の学部』が新設されるとのことです。

 

募集定員は100人で、半数は留学生になるとのこと。

これは選抜方法も欧米に準じて、書類選考型の方式を取りそうですね。

9月入学枠ということですから、

東大の一般選抜で残念だった生徒が、この新設学部に併願と言うことも起こりそうです。

 

共通テストが活用できるかはまだ不明ですが、

英語力の証明は、TOEFLやIELTSなどが必須になると思われます。

そして、現在の東大推薦入試で課外活動が重視されているのと同等に、

高校時代の課外活動の充実度が、選抜の重要な項目になるでしょう。
※詳細な選抜方法は、24年度中に発表するとあります。

 

『性別や文化、経済的背景といった学生の多様性を重視し、従来の東大入試とは異なる選抜方法を検討している。』となっていますね。

現行の東大入試では、東大を視野に入れられなかった生徒たちにもチャンスが巡って来そうです。

現行の入試は、「オールマイティな学力を保持していること」が求められています。

共通テストや二次試験の科目数の多さと配点に現れていますね。

 

 

私は常々、東大の入試が変わらないと、

日本の中等教育(高校)以下の教育内容も変われないと思っていましたが、

「やっと東大が動いてくれた!」と言うのが率直な感想です。

 

今回は日本人にとっては、たったの50人枠ですが、

今後、他の国立大学も追随し、この「全授業が英語、文理融合型学部、留学生が半数、書類選考型の入試」という選抜方法、講義内容の動きは加速していくのではないでしょうか。

 

そして、そうであってほしいと願います。

 

まあ、だからと言って現在の一発勝負の入試選抜は、今後も主流なままでしょう。

しかし、日本のトップ大学郡が選抜方式にバラエティを持たせる動きがあるのは良いことのように思います。

 

 

家庭の事情で日本を離れることが難しい子どもたちにも、

日本国内でグローバルな視点で学ぶ機会が得られますね。

 

日本の優秀な子どもたちには、

自国のことだけを考えていては解決できないさまざまな問題に取り組んで欲しいです。

地球上には、誰かが手を突っ込まないと解決できない深刻な問題が山積です。

その誰かが、日本人であってくれたらこんなうれしいことはありません。

 

 

 

我が子は2025年秋入学組なので、

最低2.5浪はしないとこちらの入試に挑戦できませんが…

 

いやいや、浪人したところで、東大なんて目指すキャラでも頭脳でもないので

お呼びでもないですね💦

 

 

今後、東大のこの枠を目指す子たちが

「ついでに」欧米の大学へも出願をして、「奨学金が得られたら海外へ出る」と決断する動きも出てくるかもしれません。

 

 

現在高校一年生以下のご家庭は、今後の情報を要チェックですね。

こういった選択肢を子が希望した場合、

その時にすんなりと選べるように親が情報収集を始めるのはとても有益だと思います。

 

そしてまずは、それを選べるように英語力の向上と課外活動への取り組みですね!

 

 

大丈夫です!間に合います!

(って、まだどこに出願するかも決めていない我が家が言うのもおこがましいですが…)

 

息子が、やっと真面目に海外大学向けの英語の勉強に取り組み始めたのが、高2年の4月頃からです。

課外活動に取り組みだしたのも、その頃からでした。

 

息子より、もっと英語の成績が良い純ジャパの友人、東大を目指すことを辞め

海外大受験に完全に振り切ったのが高1年9月からでした。

 

最近新たに3人めの純ジャパ友人が海外大挑戦組に参加、

その決断は高2年10月だと聞いています。

 

 

いつからでも、本気になったときが、その子にとってのベストタイミング!

 

間に合わない~、まだ足りない~、は、いつもの私の口癖ですが💦

 

 

難しい方を選択し、挑戦する若者の背中はいつだって温かい手で押してあげたいなと思います!

2024年2月18日(日)   晴れ





今日の息子は、朝から英検の二次試験を受けに行きました。

試験内容は、スピーキングの面接です。

その場で提示された5つのお題から一つを選び、1分間で考え、2分間かけて答えます。


その後にいくつかの質疑応答が続きます。



「朝の30分でも、英語を聞いたりしゃべったりして英語脳にしてから行くと、ずいぶんと違うよ。」と声がけしましたが、


結局は、ギリギリに起きて、朝食をかきこみながら慌てて家を出て行きました。



昼頃来たLINEには、


「落ちたかも…」


とのメッセージでした😱



まっすぐに家に帰って来るかと思いきや、

何か思うところがあったのか、自宅近くのカフェで勉強してきたらしく、

夕方遅くになって帰って来ました。



どんな感じだったのかを聞くと、

2分間スピーチで、時間がずいぶんと余ってしまったとのことです。

「あ、まだ何か話すべきだな…」と考えているうちに「時間です。」と言われてしまい、

規定時間を十分に使いきれなかったと。


また、面接官は日本人&アメリカ人のペアだったそうですが、


質疑応答では日本人の方のアクセントが強く、何度聞き直しても聞き取れず、推測で返答するしかなかったそうです。


「あれは、ネイティブでも聞き取れないと思うんだけど…。」とブツブツ文句を言っていましたが…、

英検側が用意した人材なのであれば、息子がその英語を聞き取るべきだったのでしょう。



とまあ、聞けば出るわの反省点だらけで、

しかも、事前対策しておけばなんとかなったんじゃないの?と思えば腹立たしくもあり、

全く情けない気分でいっぱいになりました。


助言すべき、

手を差し伸べるべき点と、

傍観すべき点の線引きが難しいですね…。


うちの子がまだ幼さすぎるのかな…。



たくさん失敗して、経験や失敗から学べば良いとは思いますが…

もうすぐ高校生活の最高学年になります。


すべてが「今年一回限りのチャンス」となるイベントばかりです。


早く本人自身がそのことに気がついて、一つ一つのチャンスに真剣に向き合う姿勢を身につけて欲しいなあ…。


日々の勉強量は増えて来ましたが、優先順位のつけ方とそれぞれへの取り組み方には、まだまだなところがありますね。





2024年2月17日(土)  晴れ




家族全員が激務だった一週間が終わりました。


私自身、昨年から新しい業務が増えると言われていた案件が、

年明けからいよいよ本格稼働となりました。


新しいシステムについて、新たに学んで習得しなければならない項目が多く、

そのための勉強や準備に時間が多く取られています。


息子は、年明けから一つギアを上げて、出願に向けた準備を進めていますが、

まだ部活(2つ兼部)を週5回で活動していて、帰りが遅くなりがちです。

夕飯を食べられないまま塾へ向かったり、オンライン授業に参加したりすることが多く、

健康面が心配です。

一つの予定が終わり次の予定まで、10分の余裕もない状態が続いています💦



4月になり高三へあがると、部活がなくなり、なおかつ授業数も格段に減るので、

生活サイクルは少しはマシになるのでは…と期待しています。


今は、私自身が目の前の予定を、時間通りにこなしていくことに精一杯になってしまっているので、サポートが悪く、少し反省です。


優先順位を見極めて、生活のリズムに濃淡をつけたいです。

時間に追われる日々は、精神力を消耗しますからね…。

時間の使い方を、今一度見直し、余力を作ってもう少し家族へのサポートを充実させたいです。


中学受験をサポートしていた頃よりは、自分も歳を重ね、体力は落ち、しかし仕事の責任は増えて…

6年前と同じように、は無理だなぁと、他のお母様方のブログを読みながら落ち込みます。



あとはとにかく、健康第一ですね。


体調さえ整っていたら、やるべきことは頑張れる気がします!

食生活を整え、運動を心がけて、

家族の健康を守って行こうと思います!



明日は英検の二次試験ですね。

受験される方々、頑張ってください!






2024年2月16日(金)   晴れ

 

 

 

 

 

私のメンターであり、息子にとっても「写真家」の師匠であるひさぺー先生、

先生がご自身の指導法を「家の建築」に例えた説明が分かりやすく

リブログしたいと思います!

 

 

 

 

 

いつか記事にしたいと思っていたのですが、

息子の英語力が、高校に入ってから爆発的な伸びを見せたのは、

間違いなく中学受験勉強時に「国語」の勉強を頑張ったことにあると感じています。

 

 

息子が「海外の大学受験をしたい!」と決めて、高一から本格的に始めた英語学習。

 

英語が母語に近い帰国生の英語力にはまだ遠く及びませんが、

大学へ進学する25年9月を目標と思えば、

悪くない仕上がり具合です。

(特にスタート地点の低さを思えば💦)

 

 

 

私が思う地頭のよさとは、

 

「母語で論理的に思考する能力と、コミュニケーション能力の高さ」

 

だと思っています。

 

 

たとえ完璧に二か国語を操れたとしても、母語の思考力を上回るということはなく

母語で培った思考が、その人の地頭の広さと深さの範囲を決めるものだと思っています。

 

 

中学受験向けの国語学習の良い点の一つに、たくさんの良質な文章に出会えることです。

 

ただの小学生であればきっと手にしなかったであろう題材や表現を知り、

それを先生と議論する中で、自分の生活範囲を超えた別の世界を知る機会を得ます。

 

 

時にはその題材が気になり原本を購入し、一冊まるごと読んだこともありましたが、

ほとんどは、入試問題として抜粋された一部分のみしか読みません。

 

それでも、その一部分は中学の先生方が重要だと思う渾身の抜き取りの一部分であり、

小学生が読んで考え、何かを感じるには価値のあるものばかりでした。

 

 

それらの教材は、息子の好奇心を駆り立て、知りたい意欲を刺激していきました。

 

中学受験勉強で芽生えた批判的思考力は、

その後の中学高校へと続く学習姿勢に、大きく影響したと感じます。

 

 

当時通っていた中学受験塾の先生が

 

「国語の文法や語彙について、こんなに丁寧に学ぶ機会は中学以降、

もう来ないからね、今は国語の土台と基礎をしっかり作ろう。」

 

と話していたことが忘れられません。

 

 

その先生がおっしゃっていたことはその通りとなり、

今、息子はアメリカの大学の先生からの講義を、英語で受けています。

 

「国語」の授業は、学校でだけになっていますね。

 

日本語で理解できない内容は、当然英語での理解も不可能です。

 

 

今の学習内容は、単に「英語が読めるか」ということ段階ではなく、

そこに書かれている文化的・歴史的背景、筆者の立場、と言った前提知識が必要で

今まで築き上げてきた「地頭力」を英語で試されている感覚です。

 

 

「地頭」を先天的な能力として表現される方もいますが、

確かに持って生まれたもの、スタート地点は全員が平等ではありません。

理解力の速さや、覚えの良さ、記憶力の長さなどの身体的能力には、

大いなる個人差があるでしょう。

 

しかし、どんなに身体的能力に優れた子でも、

母国語で良質な文章や会話に恵まれなければ地頭が育つことはありません。

ちょっと賢い子止まりでしょう。

 

ということは逆も言えて、

理解が遅くすぐに忘れてしまうような子も

根気強く良質な文章を読み、書き、添削を受け、表現し続けることを辞めなければ

地頭はちゃんと育っていくものとも言えます。

 

我が子を見ていて、それは強く思います!

 

 

 

国語の成績がダメダメなところからスタートした息子の中学受験勉強でした。

 

あの頃はその成績を何とかしたくて国語塾探しに翻弄した日々でしたが、

苦労して探して、良い先生と出会えて、その後ガッツリ国語の学習ができて

本当によかったなと思っています。

 

 

国語は、成績を上げるのに半年から一年近くかかり、

「ほかの科目で挽回するしかないな。」と見切りをつけたくなりがちです。

 

 

しかし、小学生の時のこの苦労は、

必ず「やっててよかった♡」の日訪れます。

 

 

将来、海外旅行で苦労しない程度の英語力を身に着けてほしければ

平屋の土台で十分でしょうが、

第一線で活躍するスカイツリーのような英語力を期待するならば

まずは国語力、それに値する母語での土台を小学生のうちに作る必要があります。

 

地頭は、裏切らない。

 

小学生の時にしっかり鍛えておけば、早々失われるものではありません。

私立進学校も、そのような訓練を受けてきたことを期待して、

年々長文化する💦出題文を用意してきます。

 

 

今、国語の成績を上げることに苦労されている子も、この苦労の先には

単に志望校合格という勲章だけでなく、

そのずっと先に、もっと素晴らしいリターンが得られることを期待して

今の中学受験勉強を頑張ってください!

2024年2月15日(木)  晴れ・20度超え!




オンラインでの米国大学の講義が始まりました。


張り切って受講していますが、

想定通りに…、いや、それ以上に課題が多く、さっそく睡眠時間が削られています💦

午前0時前に寝られる日は、ほとんどなくなってしまいました…。


加えて、日々の学校の勉強と、塾の宿題。


さらに、来月受検予定のSATとTOEFLの試験対策もしなければなりません…。

TOEFL の方は、なにがなんでも100+達成しなければならないですからね。


しかしまだ、肝心のサマープログラム応募用のエッセイが完成していません。

こちらも一発勝負、未だに頭を悩ませ、書いてはボツに…の繰り返しです。



席を立つのは、トイレに行く時くらい、

起きている時間は、やることに追われてばかりで大変そうにしていますが、


同時進行で課題別に時間配分を考え、締め切りに間に合わせる調整力をつけるためには、ちょうど良い鍛錬の時間になっているように思います。


アメリカの大学へ行ったら、課題の提出と試験勉強と、文字通り病みそうなくらいの大変な量が出されますからね。


来週までに、100ページ読んできてね、の授業が3つとか…。


親が三食用意してくれて、掃除も洗濯もしてくれる環境があるうちに、

マルチタスクで動ける脳をどんどん鍛えて欲しいです。



親の方も仕事の疲れを言い訳に、ゴロゴロしていられませんね。


子どもの努力と情熱が報われるように、

学費の負担が少なく、合格がいただけそうな大学を、今夜もせっせとリサーチを続けています。


あ、そう言えば、今週末は英検一級の二次試験でした。

確か、一次試験の貯金は活かせず、スピーキング単独で合格ラインを超えないといけなかったはずです。



ああこれはまた、ノー対策で挑むしかないな…。






2024年2月14日(水)   晴れ・4月上旬の暖かさ


 

 


今日は、このことを話題にせずには終わらない!


ザ・バレンタインデー


今年はチョコを何個もらった?


のことではなくて…😂




佐々木麟太郎くん

スタンフォード大学へ進学!





佐々木麟太郎くんは、

野球で日本一の実力者と言うだけでなく、学業でも県内トップレベルの成績だと聞きます。


そして、あの大谷選手と同じ高校の出身で、その後輩とあれば、大学側が放っておくわけもありません!


すごいですねえ〜😍



この記事にサラッと紹介されているように、

日本中の野球ファンだけでなく一般の人々も、

「アメリカの大学の入試って、どんななのか?」と、彼を通して興味津々になったことでしょう。



私が、息子のアメリカ大学挑戦へのブログを書こうと思った理由の一つに、


幼少期の海外滞在歴や、留学経験などがなくても、本人にその意思さえあれば、

どんな日本人だって海外大学へ挑戦することができると言うことを

平凡な高校生の息子を通して発信してみたいなぁと思ったわけですが…。


それでもやっぱり、実績ある方の挑戦のインパクトは、計り知れないものがありますね!


あゝ、ブログを書き続けるモチベーションが…😂




日本でプロの道を選んだら、間違いなくドラフト一位で日本中から注目され、

その後のキャリアの成功も約束されたものとなっていたことでしょう。



しかし、既定路線と安定を捨て、よりリスクが高く、チャレンジングで保証がなく、険しい道の方を選んだ佐々木麟太郎くん。



すごすぎます!

かっこいいですね!



これは野球だけでなく、プロスポーツの世界で活躍したい中学生、高校生の視野と選択肢を広げてくれた快挙ではないでしょうか。


大谷選手の挑戦が、すでに世界中の多くの野球少年たちの価値観を変えて行ったのと同じくらい、

佐々木麟太郎くんの挑戦も、あとに続くアスリートたちの選択肢を増やしたんじゃないかなと思います。




日本と言う国を、もっともっと良いものにしていくためにも、

そして、世界のマーケットや政治の舞台で、日本の存在感を増すためにも、


こころざしのある若者には、一度でいいので日本から出て、海外で教育を受けて欲しいです。

ビジネス渡航で利害がからむと言った必要性のない、

純粋に学ぶ学生の立場で、友人を作り、その国の文化に馴染む時間を過ごして欲しいのです。



日本に興味があり、日本にわざわざ来てくれる日本大好き旅行客や留学生は、それでいいのですよ。

毎年勝手に来てくれますから。


でも、世界の大半の人たち、

おそらく世界人口の99%の人たちは、

日本になんて、なんの興味もないし、日本のことを知りたいとも思っていないです。


そう言う人たちに、日本と言う国の文化や価値観を伝えるには、

若者たちが日本からわざわざ出ていって、伝える必要がありますよね。

日本にいたままじゃ築けない関係がたくさんあります。



海外は治安が悪いとか、

食べ物がまずいとか、

物価が高すぎるとか、


子どもを出すには、親として不安があり覚悟ができないのも分かります…。



それでも、日本を出たいと思う子たちにはもれなくチャンスが与えられる社会になったらいいなと心から思います。



今は、留学する日本人が年々減るばかりの現状ですが…、

こう言うニュースを通してもまた、社会の空気感が変わっていってくれたら嬉しく思います。




日本で得られたかもしれない数々の名声をサラッとあとにして海を超えていく麟太郎くんを見て、

同じようにチャレンジしてみたい!と意欲を燃やす中高生たちが続いてくれたらいいな!と

願わずにはいられません!



麟太郎くん、

スタンフォード大学の合格、おめでとう!


そして、野球に学業にめいいっぱい頑張って、留学生活を楽しんでください!






2024年2月13日(火)  晴れ

 

 

 

 

どこの私立中高一貫校へ進学しても、入学してみて驚くのが「キャリア教育」のすばらしさです。

 

世間一般では、中学受験を勧める親の特徴は、

「なにがなんでも東大に行ってほしい。」とか

「将来は医学部へ行って、医者に…。」とか

「親に、学歴や職業へのこだわりがあるから、こんな小さなうちから勉強をさせるんだろう。」と捉えられがちです。

 

 

実際に、同調圧力の強い学校や、先生の誘導がある学校の話も聞きますが、

ほとんどの学校は、生徒たちに幅広く存在する職業について知る機会を与え、

自分が将来、どのような職業に付き、どのような働き方をすれば社会によりよく貢献できるか、また自分が満たされる生き方ができるかを考えるように導いてくれます。

 

具体的には、卒業生たちが母校に訪問してきてくれて、自分の仕事内容や職場について語ったり、生徒たちが先輩方の職場に見学に行けたりする機会が豊富にあります。

息子が中三の時も、コロナ禍ではありましたが、たくさんの企業訪問の機会を作っていただきました。

 

 

サラリーマンとひとくくりになっていることで見えにくくなりがちな会社勤めも、

同じ会社の中にあっても職種がさまざまであることを学びます。

 

今では起業するという選択もあり、どのようなプロセスを経て会社を立ち上げるのかを

在校生ならではで、卒業生から具体的な話を聴けたり、また体験したりする機会がありました。

 

こういった学びの場が、中三・高一の間に集中的にあります。

そして、自分のやりたいことが文系寄りなのか、理系寄りなのかを見極め

高二から文理に選択授業へと分かれていきます。

 

将来の職業をイメージし、どの学部へ進学し学ぶべきか、

次に、その学部あるいは学科が強い大学はどこかを調べ、

高二の秋ぐらいに、それぞれの志望学部・志望大学が固まってくるという流れのようです。

 

中一の頃からの生徒たちをよく観察し、三年、あるいは四年と言う月日をじっくりかけて

担任の先生方や教科の先生方に相談しながら自分の進路を決めていくことができるという

この一連のプロセスは、私立中高一貫校へ息子を進学させて本当によかったなと思う一面でした。

 

 

息子は、小学生の頃から漠然と将来なりたい職業がありましたが、

それを実現するのは確率が低く、努力と才能だけではやっていけない世界でもあり、

中学に入ってからは、本人なりに随分と迷いがあったようです。

 

中三の時に受けた、こういったキャリア教育の中で、

やはり自分のやりたいことはこれしかない!と強く認識したようで、

成功の確率は低くとも目指したいと決意していました。

 

 

息子が希望するマイナーな職種は、日本でその学部を有する大学はほとんどなく、

それならば、学問として学べるアメリカへ行きたいという選択になりました。

イギリス等、ヨーロッパにもその学部を有する良い大学があり、

担任の先生からは、それらの大学も進められましたが

最終的に本人が、アメリカ一本の出願で行くと決めました。

 

 

就きたい職業 → 学びたい学部 → それを有する大学

 

 

の順で決めると、迷いがないし、最終的にどこの大学に行くことになっても

自分のなりたい自分像と言う目標に向かって

心が折れることなく目指し続けていけるかなと思います。

 

 

息子の、純ジャパ留学希望の唯一の友人は、

今月入試を受けても余裕で東大に合格できる天才君ですが、

自分の研究テーマは日本では学べないからと、海外大進学志望です。

次元は全く違いますが、息子と志望動機が似ていました。

 

 

別の友だちは、東大A判定しか出したことのない秀才ですが、

キャンパス訪問を重ねる中で、自分の目指す方向に合っているのは別の大学だと、

秋頃に志望校を東大から変更していました。

それを容認する親もステキすぎと思いました。

 

 

日本の社会では、今でも学歴が職業選択のフィルターになる面が続いていますが、

今後は学歴が最強の武器になる場面は減っていくように思います。

 

学歴以上に自分の強みとなるものを、大学生活あるいはその後のキャリアの中でどんどん築き上げていってほしいです。

 

 

息子にも、息子のお友だちにも、

この大学受験という一連の進学準備を通して「なにがなんでもこうなりたい」と熱く熱望するほどの自分像を見つけ、あとはそれに向かって一身に頑張る一年にしてほしいと、応援しています。