発芽玄米を作ってみませんか?
玄米はそのまま炊飯器で炊いても上手に炊けないことがあります。
しかし、玄米は発芽させるととても扱いやすくなります。
今日はご家庭で出来る発芽玄米の作り方をご紹介します。
①まず玄米を軽く洗い、20分間水に漬けます。
タッパーなどに入れて、玄米が水から出ないくらいに軽く水を切ります。
②そのまま2~3日待ちます。
冬場は2日目以降に40℃のお湯につけます。
ひたすら芽がでるのを待ちます。
途中で水が濁っていたら小まめに取り替えてください。
③芽が出てきたら出来上がりです!!
ぴよんと、寝癖のような芽がでました。
可愛いですね。
この発芽玄米は炊飯器で炊けます。
へらい栽培米は500円で「お試し3合 」送料込みの商品もご用意しております。
白米と玄米がお選びいただけます。(こちらの商品はお一人様1回限りです。)
ぜひ一度お試しください!!!
苗づくり ②種まき
4月中旬に 種をまきます。
播種機(はしゅき)という機械を使います。
トレーに山の土と種が順番に落ちてきます。
こうして種をまいた後は、トレーを田んぼに運び、ビニールをかけておきます。
この時期に霜が降りてしまうと苗は死んでしまいます。
ですから、一般栽培の場合はビニールハウスで温度管理をします。
しかし、当農園は稲の潜在能力を最大限に発揮してもらうために、田んぼに直接置きます。
寒さと戦った苗がこの後、どうなっていくのか?楽しみにしてください!!
次は苗作り ③苗の生長 です。
一般栽培と自然栽培の苗を比べてみました。
はた織り機
日本の伝統文化を学んできました。
先日ご紹介しました「南部裂き織り」のはた織り機です。
http://ameblo.jp/herai/entry-10179116524.html
このはた織りで裂いた布を織っていきます。
一反織るのに、丸2日かかります。(約10時間)
簡単そうでも奥が深いのが、伝統文化なのでしょうか。