田舎暮らしなので、家にいても鳥たちを見ることが多いです。見るというか、鳴き声が聞こえるのが普通というか。田舎にありがちな、「ぽーぽーっぽぽ、ぽーぽーっぽぽ」っていう鳴き声(キジバト、ヤマバト)は子どもの頃からの馴染み。本体は見えずとも、声だけは頭に焼き付いてます。これがハトの鳴き声だと知ったのは、かなり最近です(そんなようなものだろうとは思っていたけれど)。
こういう鳴き声。
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あと、ほかにも、種類はわからないけどいろんな鳥の鳴き声が聞こえてきます。
ところが、最近、というかここ数年で、聞き慣れない鳴き声、しかもすごく美声の鳥がやってくるようになりました。
たまたま昨日、窓から見えるところにその鳥を発見。ひとりコンサート状態でずっと鳴いてます。急いでカメラで撮影(静止画のみ)。なんとか拡大して特徴がわかったので、ネットで検索してみたら、「ガビチョウ」という外来種でした。
ペットとして輸入されたものが野生化した模様。特定外来生物に指定されてます。
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スズメくらいの小さな鳥です。この美声は、観賞用として飼いたい人は多そう。
この声の主を知りたかったので、種類がわかってよかったですが、やはり元からいたのではなく、最近になって増えたのですね。鳥たちの生態系も変わっているようで、子どもの頃にはいるのが当たり前だった普通のスズメの姿を、最近はめっきり見なくなりました。
この記事を書いている最中も、外で、種類の分からない鳥たちが早朝のコンサート中。「チュールチュール」「ピチュピチュ」「ピーヨピーヨ」「ピルルルルル」と賑やかです。もう、全部の鳥の種類を特定する気もなく、全部まとめて、「鳥」と呼んでます。用例「今朝は鳥の声がうるさかったねぇ」「なんかいい声の鳥が鳴いてたよね」など。
種類が特定されるのは「カァー!カァー!」と鳴くカラスと「ホーホケキョ」のウグイスくらい。
姿を見る鳥も多いですが、どの鳥がどの鳴き声か、結びついてません。ヒヨドリ、ムクドリ、メジロ、カワセミ、シラサギ、アオサギ、ジョウビタキ、セキレイ、ツバメ…あとなんだろう。名前と姿が結びついてない鳥も多いです。
お散歩コースの公園も、一時期は野鳥撮影の方が多かったけれど、最近はあまり見かけなくなりました。鳥はいるけど、撮影に向いているかどうかはまた別なんでしょう。
子どもの頃から、野草も野鳥も山々も、身近すぎて名前を覚えることがなかったんですけども、学生時代に都会から来た友人に「あれはなんて山?」とか「なんの花?」とか聞かれて、「えーっと…」ってなって初めて、山も花も、そこにあるのが当たり前じゃないんだなぁと思った記憶。
家から見える山の名前はいまだによくわからないけれど、花と鳥の名前は少しは覚えました。
「よく田舎で見かけるあの花」では通じないけど、「ナズナ」とか「ハルジオン」とか名前を知っていると、「ああ、あの花ね」となります。名前、大事です。
【今日の撮影機材】八重桜、ガビチョウ
カメラ:FUJIFILM X-T50 → 価格.com
レンズ:XF80mmF2.8 R LM OIS WR Macro → 価格.com
date:2026/4/18
※写真は縮小、トリミングしています。






