通院のスケジュール調整と薬の処方 | へにょへにょ日記[ゆるゆる田舎暮らしブログ]

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いよいよ来週に迫った、白内障の眼の手術。当初の予定では両目を同じ日に手術するはずだったのですが、診察の結果、片目ずつの手術になりました。

 

↓手術の詳細はこちら。

 

来週、片目を手術したあと、二週間後にもう片方の眼の手術です。

 

検査と診察の結果ですし、両目一度にやるよりは、なんとなく安心感があるので、それはいいのだけど、日程が変更されたことで、他の病院の診察予約の変更をせねばならなくなり、ちょっとバタバタ。

 

眼の手術で、術後はすぐに見えるようになる(らしい)し、全身的にはあまりダメージはなさそうなんですけど、感染症予防のためなどで、外出や行動の制限はあります(土いじりをしてはいけないとか)。免疫抑制剤を飲んでいることもあるし、普通の人よりは気をつけねば、と思ってるところ。

 

なので、東京への通院も手術から少し日にちを空けておきたい。ということで、複数の病院の予約が同じ週にならないようにとか、スケジュールを考えて予約を変更しました。予約変更は、電話やメールでできるのでいいのですが、問題は薬です。

 

漢方薬は生薬なので、余分に出してもらうことが難しく(保存期間があるので)、予約日を先延ばしにすると足りなくなります。コロナ禍のときには追加で郵送してもらったこともあるので、今回もそれで申し込んでみたら、長期処方になっていないので、(おそらく手続き的に)電話診療が必要とのこと。

 

担当医のいる日は鍼灸治療に行く日。電話診療の時間の指定はできないので、時間調整が難しかったけれど、なんとか電話診療を受けて処方してもらえました。いつももらっている薬なので、「診療」らしい会話はなく、事情を説明しただけで出してもらえました。先生もナースの方々も、バタバタの患者に対応していただき、ありがとうございます。

 

一方、大学病院のリウマチ内科で処方してもらっているステロイドなどの薬は、数週間分の予備があるので、その予備が無くならない日程で診察の予約。この予約日に行けないと、薬が足りなくなってしまうので、けっこうプレッシャーです。

 

その他の病院はもともとの予約日のままで大丈夫だったり、早めに行って薬をもらったり。

 

東日本の震災の後の(計画停電などのでの)交通機関の乱れや、コロナ禍での外出自粛などで過去に通院の危機を体験したので、ステロイドなどの絶対に必要な薬はときどき予備として多めにもらってます(本来はダメなのかもしれないけれど)。

 

しかし、本当に足りなくなってしまったら、どうしたらいいのか、改めて考えてしまいました。普段通院している病院で電話やオンラインなどで遠隔診療で出してもらうのか、近くのかかりつけ医(私の場合はたぶん、内分泌内科に通っている病院が一番可能性高い)で同じ薬を処方してもらうのか。

 

複数の手段を想定しておくのが安心だけど、具体的にどうしたらいいのか、聞けるところは聞いておいたほうがいいのかなと、再認識。災害などのときにはお薬手帳で緊急的に出してもらえそうですが、今回のように自分の都合で通院できなくなった場合の対応はちょっと難しいです。

 

本当に必要な薬だけでも、数週間分はお薬手帳だけで受け取り可能、みたいなシステムがあったらいいのに。薬の種類によっては過剰摂取などで健康被害が出る可能性もあるので、簡単に追加で受け取りができないというのも、理解はしているけれど、薬が足りなくなることによる健康被害もあります。

 

家の近くのかかりつけ医を確保しておきたいと、ずっと思っているのですが、ここなら、と思えるクリニックがなく、今に至ります。家から徒歩圏内に、いい内科クリニックができないかなぁ。

 

【今日の撮影機材】

カメラ:FUJIFILM X-T20 → 価格.com

レンズ:XF80mmF2.8 R LM OIS WR Macro → 価格.com

date:2024/6/8

※写真は縮小しています。

 

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