両親と一緒に、地元の大雄山最乗寺(道了尊)へ初詣。これで初詣3回目(1回目は地元の神社、2回目は報徳二宮神社)かな。もはや初詣ではないかもしれないけど、お寺は初なので、初詣ってことにしときます。
天狗のお寺として有名なパワースポットでもあります。天狗の羽うちわや下駄などが境内に奉納されてます。巨大な下駄。私が子どものころからずっとあります。小学校の遠足でよく来てました。
結界門の両脇の烏天狗と普通の天狗の像。これも昔からあります。いつからあるんだろう。
今回は、旅カメラとして購入したばかりのCANONの EOS R50 に標準ズームレンズ( RF-S18-45mm F4.5-6.3 IS STM )をつけて撮影してきました。曇天で撮影には不向きな天候。こういうときこそ、旅カメラの本領発揮。旅先がいつも晴れているとは限らないのです。
しかし、さすがCANON。P(プログラムモード)でなんなく撮影。ほとんど手ブレもしてませんでした。
お花とか、マクロレンズで撮りたいような被写体はともかく、こういう、旅の風景写真などを撮るには十分な性能です。とにかく、軽いのがいいです。重たいと、カメラを持って行くこと自体を躊躇してしまうので、軽さは大事。
今回の写真は現像せず、撮って出し。このままSNSにアップできるかどうかっていうのも気になるところだったので、撮って出しでキレイというのも重要なポイント。露出(明るさ)などはアプリである程度加工できるので、ピントが合っていてホワイトバランスがそれなりに不自然でなければOKです。
近くで見た烏天狗像。暗い場所で黒い被写体ですが、ブレずに撮れてます。
普通の天狗像。こちらはちょっと暗いけれど、補正可能な範囲。ピントもひとまず合ってます。ピントのクリアさでは明るい単焦点レンズなどにはかなわないけれど、旅カメラとしては許容範囲かなという感じ。
あと、背景のボケなどを狙うなら、やっぱり単焦点レンズや望遠レンズが必要かも。
今年もよろしくお願いします、とお参りしてきました。多くは望まず、平穏無事に過ごせることが幸せなのだと思うこの頃。
先日書いた記事。過去のカメラ記事へのリンクも。
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【今日の撮影機材】
レンズ:RF-S18-45mm F4.5-6.3 IS STM → 価格.com
date:2024/1/11
※写真は縮小しています。