昨日の初詣での、コンパクトなおにぎりカメラ EOS R50 と標準ズームレンズ( RF-S18-45mm F4.5-6.3 IS STM )の組み合わせでの試し撮り、いまいちシャープな画像が撮れなかったので、レンズを換えて試し撮りしてみました。
いままで愛用していた60mmマクロ(EF-S60mm f/2.8 Macro USM)をアダプターをつけて(マウントが違うのでアダプターが必要)、R50に装着。昨日、報徳二宮神社で買ってきたお守りを撮ってみました。
刺しゅうまでかなり鮮明に撮れました。やっぱり、カメラの性能ではなく、レンズの性能でぼやっとした画質になっていたみたい。
あとで思いついて、比較のために標準ズームレンズの望遠でも撮ってみました。お守りの裏表がさっきと違うことに、画像を確認してから気付いた…。
刺しゅうの部分の拡大。ピントが甘く感じます。
壁に飾ってあるスティッチのぬいぐるみ。単焦点レンズは明るいので、暗い室内でもかなりきれいに撮れます。
全体的にはいいんだけど、細部を拡大すると、ぼやっとしてるんだよなぁ。
画像はすべて、Lightroomで現像して明るさなどは補正してあります。撮って出しじゃないです。
そんなわけで、R50用に、アダプターなしで使えるRFマウントの単焦点レンズが欲しくなりました。昨年夏に出たばかりのフルサイズ用の28mmのパンケーキレンズ( RF28mm F2.8 STM )が良さそうです。
↓レンズのレビュー
↓品薄のようで、納期がかかったり、高かったり。
↓昨日の記事
↓年末に書いた記事。
↓軽くてコンパクト。手のひらに収まる、おにぎりカメラ。
【今日の撮影機材】
レンズ:RF-S18-45mm F4.5-6.3 IS STM → 価格.com
date:2024/1/7
※写真は縮小しています。