お散歩カメラを携えて、梅咲く初詣。 | へにょへにょ日記[ゆるゆる田舎暮らしブログ]

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カメラ、写真、本、アート、ペット、犬、家電、料理、ハンドメイド、医療、健康…。なんとなく過ぎてゆく日常のあれこれ。スムースチワワの小太郎と過ごした日々。

 

今年最初の鍼灸院。帰りに、小田原城に隣接する報徳二宮神社へ初詣してきました。元旦にご近所の神社に初詣したけど、この神社の初詣ってことで。

 

せっかくなので、年末に買った新しいカメラ( EOS R50 )に標準ズームレンズ( RF-S18-45mm F4.5-6.3 IS STM )を付けて試し撮りしてきました。カメラのストラップを長めにして斜めがけにしてたんですが、軽すぎて、電車乗ってるときについ、持ってることを忘れてました。危ない危ない(あちこちぶつけるから…)。

 

いろいろ撮ってみたけれど、やっぱり、普段使っている単焦点のマクロレンズに比べると画質がぼんやりしてピントが甘い感じがしてしまいます。しかし、フィルムの時代から長年EOSシリーズを使ってきた身としては、キヤノンの標準レンズってこんなもんだったかも、とも思ったり。安くて軽くてオールマイティに撮れるっていうところが長所かな。

 

 

小田原城趾公園は、紅梅とロウバイ(蠟梅)が咲いていました。ロウバイはともかく、紅梅はちょっと早い気がします。うちの近所の白梅ももう咲き始めているから、今年は開花が早いのかも。

 

いつもはマクロレンズで撮る花たち、標準レンズの望遠側で撮影。手ブレ補正はされていると思うけれど、小さいカメラだし、ピントは微妙。とはいえ、それなりにいい感じに撮れます。思ったより近付いて撮れました。

 

 

神社はそれほど混んでなかったです。いつもよりも、(地元ではない)観光客っぽい人たちが多かったです。コロナ禍前に毎年開催されていた絵馬展は今年もなし。このままなくなっちゃうのかな。自分の絵馬は書いてきました。家内安全。おみくじは中吉。自分のやるべきことをやりましょう、と。

 

カメラの標準ズームレンズ、望遠でどれくらい撮れるかな、と小田原城(裏道からだけど)を試し撮り。

 

 

元サイズの写真だと、拡大すれば、お城の展望台にいる人たちも見られます。顔の表情まではわからないけど、服装などはわかるくらい。(この写真は縮小してあるのでそこまで見られないです)

 

観光地の写真を撮るならこれくらいで十分かなとも思いました。望遠ズームレンズ( RF-S18-150mm F3.5-6.3 IS STM )もコンパクトだけど、荷物を減らすなら標準ズームだけで身軽に動き回れるほうがいいかも。

 

とはいえ、個人的には画質がもう少しキリッとしたほうが好きなので、単焦点レンズも欲しい。まだRFマウントのAPS-Cサイズのレンズのラインナップが少ないから、出てくるのを待つか、フルサイズ用のものを買うか。

 

フルサイズ用の28mmのパンケーキレンズ( RF28mm F2.8 STM )が、なんか良さそう。お値段も5万円前後で、まぁまぁ(買えなくもない)。

 

 

 

ところで、前回の記事で書いた、カメラ本体に直接ケーブルを挿すUSB充電ですが、iPadの充電に使っているUSB-Cケーブルで試してみたら、とりあえず充電できてるみたい(カメラの充電の表示ランプがついて、しばらくすると消える)。専用のアダプターを買うのは保留中です。

 

↓年末に書いた記事。

 

 

 

 

↓カメラはこれです。軽くてコンパクト。手のひらに収まる、おにぎりカメラ。

 

 

 

【今日の撮影機材】

カメラ:EOS R50 → 価格.com

レンズ:RF-S18-45mm F4.5-6.3 IS STM  → 価格.com

date:2024/1/5

※写真は縮小しています。

 

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