元旦にポチったHDDレコーダー、設置と設定がほぼ完了。Panasonicの新旧レコーダー間でできる「お引っ越しダビング」も、ほぼ完了。新旧レコーダーは有線LAN(無線LANでも可)で接続。
「お引っ越しダビング」、両方のレコーダーの電源が切れている状態のときに実行されるので、時間がかかります。どちらかのレコーダーで録画していたり、視聴していたりするときにはダビングは進まないです。逆に言えば、ダビングを設定してるときでも録画や視聴ができるのはありがたい。
録画可能な保存容量が少なくなるくらいいっぱいだった旧レコーダー(DMR-BWT530)から、新レコーダー(DMR-4TS203)へのダビングは丸2日くらいかかりました昼間は録画番組を見て、夜はスペシャルドラマを録画したりしていたので、主に深夜にダビングが進んだみたい。でもダビングが終わった番組(新レコーダーに保存された番組)はすぐに見られて、ダビングが終わってないものは旧レコーダーで見られるので、特に不便はなかったです。
旧レコーダーは視聴だけできるようにテレビと接続してあって、今は新レコーダーのほうでしか録画ができません。ダビングが終わったら旧レコーダーは取り外す予定。
録画済みの番組はダビングできますが、録画予約までは移行されないので、旧レコーダーで設定してあった録画予約は、新レコーダーのほうで手動でポチポチと予約し直しました。今はちょうど、秋ドラマが終わって、冬ドラマが始まる前で、連ドラの予約が少なくてよかったです。
新レコーダーのほうでは「お録りおき」機能があって、ドラマやアニメなどを自動的に約90日間、全部録画してくれます。初期設定では、19時~22時台に放送開始する地上デジタル放送のドラマが録画されるようですが、設定は変えられるようです。
録画しなくて、あとで話題になって見たくなるドラマって、だいたい深夜帯のドラマなので、深夜ドラマだけ「お録りおき」するのもいいのかなと思いました。
↓Panasonic公式サイト
我が家のテレビには古いビデオデッキやレコーダーも接続されたままで、ほぼ使ってなかったので、この機会に取り外しました。
旧レコーダーの前に使っていた東芝製のブルーレイ・HDDレコーダー(RD-S502/S302)、Panasonic製のレコーダーにコピーできなかった録画番組が残っていたので、テレビに繋げて視聴だけできるようにしてありました。が、旧レコーダーを買ってから約10年、東芝製のほうに録画してあった番組を見ることはなかったです。新しいレコーダーに録画した番組を見るだけで精一杯。なので、東芝製レコーダーに保存してあった番組を消去。中身を見ると消せなくなっちゃうから、ほとんど確認しないで初期化しました。そして、東芝製レコーダーは処分します。
ビデオテープを見るために取ってあったビデオ・DVDレコーダーも、ずっと使っていなくて、すでにビデオテープもほとんどないし、処分することにしました。一応、動作確認しようと思って電源スイッチを押したんですが、反応なし。すでに電源すら入らない状態でした。捨てる諦めがついたのでよかった。市販の映画などのビデオテープは処分したのですが、個人のカメラで撮ったものが少しあって、それもすでにDVDディスクなどに保存済み。しかもほとんど見返すこともないです。
古いレコーダーたちを取り外して、テレビ周りがちょっとすっきり。デジタル機器は、最新のものだけ残して古いものはバッサリと処分できるんですが、型落ちしない(ずっと使える)紙モノとか手芸材料とか、アナログなものはなかなか処分できず、モノが増えるばかり。
アナログなものたちも断捨離、せねば。
買ったのはPanasonicのDMR-4TS203(→価格.com)。
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↓年末年始に書いた記事。
【今日の撮影機材】
カメラ:FUJIFILM X-T20 → 価格.com
レンズ:XF80mmF2.8 R LM OIS WR Macro → 価格.com
date:2023/12/30
※写真は縮小しています。