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近ごろ街を歩いているとファミリーマートを見かけることが多くなった気がします。
am/pmを吸収して店の数も増え、コラボ商品なども盛んに発売されているようですが、今回はこんなものを発見。


・ベビースター焼きおにぎり


$mocaのブログ-ベビースター焼きおにぎり


昼ごはんなんにしようかなー、と棚を見ていたところ、弁当コーナーにあのベビースター坊やが!
よく見るとベビースターラーメン入りの焼きおにぎりとのこと。
こーれは買っちゃうでしょう。

で、どんな感じかワクワクしながら食べてみたんですが、正直味の方はそれなり。
ゆでたベビースターチキンが混ぜこんであるというだけで、あとは普通のしょうゆ味の焼きおにぎりですね。

子供のころ、器に入れたベビースターにお湯をかけてごはんと一緒に食べるっていうの、やりませんでした?
まさにあの感じ。
個人的には柔らかい状態じゃなく、揚げたままのサクサクした状態で混ぜこんでほしかったなーというのはあります。

でもこれ見つけたら買っちゃいますよね?
まあ味の方は普通なんですがネタとしてはバツグンなので、ぜひ試してみてください。
それでは!
立春も過ぎて、最近少しずつ日が長くなってきましたねー。
でも暖かい日があったかと思うと雪が降ったりして、まだまだ春は遠そうです。

さて、先週日曜日は毎年恒例のイベント、文化庁メディア芸術祭へ行ってきました。

今までもいろいろと日記に書いてきたこの芸術祭なんですが、改めて説明するとアニメ、ゲーム、マンガ、写真、映像などなど、メディアアートと呼ばれる作品の展示会です。
また、先端技術のショーケースも兼ねていて、最新のテクノロジーを駆使した作品を体験することもできます。
ぼく自身も通いはじめて今年で3回目なんですが、いつ行っても楽しませてくれる楽しいイベントです。

会場は今年も六本木の新国立美術館。
・・・なんですが、アート部門の最優秀作品が展示してあるということで、まずは東京ミッドタウンへ。

$mocaのブログ-文化庁メディア芸術祭


地下のホールに展示してあった最優秀作品「Cycloïd-E」は、水平につながった巨大な5本のアルミの円筒が音を発しながらうねうねと動き回っているというもの。


$mocaのブログ-最優秀作品「Cycloïd-E」


変幻自在なその動きは子供の頃に遊んだ蛇のおもちゃのようです。
最優秀賞だけあって、さすがにインパクトのある作品でした。
ちなみにミッドタウンでは映像関連受賞作の上映も行われているので、こちらも要注目。

Youtube動画:Cycloïd-E
http://www.youtube.com/watch?v=rtsB8uF6nFk




一通り見終わった後で、いよいよメインの新国立美術館へ。
日曜日だけあって、会場はかなりの人出です。

$mocaのブログ-新国立美術館


この芸術祭ではちゃんと見れば丸一日かかるくらいの作品が展示してあるので、ここからは印象に残ったものをいくつかピックアップ。
撮影禁止だったので写真が載せられないのが残念なんですが、公式サイトでは受賞作の写真や解説が公開されているので、そちらでチェックしてみて下さい。

まずは病気で体の動かなくなったグラフィックアーティストを支援しようと開発された、眼の動きだけで絵が描ける装置「The EyeWriter」。
カメラの付いたメガネ型デバイスをかけてパソコンの前に座ると、眼球の動きを装置が感知し、それによって絵が描けるというものです。
体験している人の様子を見ていたんですが、なかなか難しそう。
でも実際にアーティストのグラフィックを見ると、眼の動きだけで描いたとは信じられない出来です。
何よりも病気を乗り越え、創作を続けようとするアーティストの姿に惹き付けられます。

Youtube動画:The EyeWriter
http://www.youtube.com/watch?v=cSviWI144qE&feature=fvsr


面白かったのはDJ的な遊び方もできる人間スロットマシン「MindBox」。
目の前のスクリーンにはスロット風の回転板の中にヒゲを生やした3人のおっさん。
スタートボタンを押すと一斉にボイスパーカッションを始めるんですが、手元の機械で3人のタイミングを微妙にずらすことができます。
レバーを引くとスクラッチができたり、早送り・巻き戻しも可能。
ヒゲのおっさんが猛スピードでボイパをやってる様子はあまりにバカバカしく、時間を忘れてハマっちゃいました。


個人的に一番気に入ったのは、音楽と映像を組み合わせたインタラクティブアート、「sound / tracks」。
電車の窓から見える景色を瞬時に楽譜にし、それをピアノが自動演奏するという作品です。
走行速度や天候によっても演奏が変わるんですが、すごいのはどの場面でもちゃんと旋律になっているということ。
風景をそのまま音楽にするというアイデアが素晴らしい作品でした。

Youtube動画:sound / tracks
http://www.youtube.com/watch?v=QNDOu7T4KZY


その他にも、ガラス板に指を当てると同じ方向に動き出すゲル、自分の影がそのままプレイヤーになるホッケーゲーム、触らなくても倒れるエスパードミノなどなど面白い展示がたくさんありました。

あとはiPhoneアプリの展示が多かったのもユーザーとしては嬉しいところ。
特にこれは落書き風のインターフェイスが楽しいシーケンサーアプリ「オトブロック」。
音楽好きだけではなくゆるキャラ好きなどにもおすすめ。

Youtube動画:オトブロック
http://www.youtube.com/watch?v=VP1fhPxXJzM&feature=related


ゲーム関連も充実していて、優秀賞だったリモコン型のコントローラーで光と影を操る「無限回廊」は実際にやってみてすごく面白かったし、ポケモンやドラクエをやり込んでる小学生もいました。


全体的な傾向として、今年はパフォーマーのいるインスタレーション作品や体験型の作品が少なかったのは寂しかったんですが、その代わり映像系の展示が充実していて、ブースに入ってその世界に入り込めるような作品や、斬新なコンセプトで映像表現そのものの意味を考えさせるような作品が多くありました。
また、去年少なかった写真やグラフィック系の作品の展示数が増えていたのも嬉しかったです。

ということで今年は特にアニメ・マンガ・ゲームなどエンタメ系の展示が多く取り揃えられた印象で、ふだんアートに興味のない人でも難しいことを考えず遊びに行く感覚で楽しめるはず。

なんといってもこれだけの内容でタダですよ、タダ!
今週の日曜まで開催されているので、ぜひ行ってみてください。
それでは!


文化庁メディア芸術祭公式HP
http://plaza.bunka.go.jp/festival/

相変わらず寒い日が続いてますねー。
長くこじらせていたインフルエンザも治って元気になったところで、年末からずっと気になっていた映画をやっと観てきました。


「トロン:レガシー」 ジョセフ・コシンスキー監督 2010年


$mocaのブログ-TRON : LEGACY



1982年、ディズニーが初めてCGを大々的に導入したことで話題となった映画「トロン」の続編であるこの作品。
見どころは何と言っても最先端の技術を駆使した圧倒的な映像です。
僕は3D初体験ということでワクワクしながら始まるのを待ってたんですが、メガネをかけて画面を見ると、おおー、確かに目の前に迫ってくる!
観客みんながゴツいメガネをかけている光景は、ディズニーランドのスモールワールドに来たみたいで、これだけでちょっとしたアトラクション気分。


さて肝心のストーリーの方を。
コンピュータ界のカリスマでありながら、ある日忽然と姿を消した父—―—
20年後のある日、息子のサムが父から受け取ったメッセージをたどって行くと、そこはコンピュータの中の世界だった。
そこでは若き日の父に姿を似せて造られたプログラム「クルー」が支配し、外から入ってきたユーザーは不正なバグとして容赦なく抹消されている。
そしてこのプログラムを創り出した父は、今では危険因子としてその世界に閉じ込められていたのだった。
果たしてケヴィンは迫るクルーの追撃をかわし、父とともに無事もとの世界へ戻ることができるのか?

ディズニー作品ということでファンタジックな雰囲気を想像してたんですが、コンピュータをモチーフにしたクールな世界観は近未来を舞台にした正統派SFといったおもむき。

現実とバーチャルを行き来するストーリー、擬人化されたプログラム、カンフーを取り入れた激しい戦闘シーンなど、「マトリクス」あたりと似たところもなくはないんですが、決定的に違うのはその映像表現。

「マトリクス」の方がサイバーパンク的な荒涼とした世界観だったのに対して、この「トロン」の世界には精密に組まれた電子回路のように均整のとれた美しさがあります。

その一端はこのトレーラー映像に登場するような、バイクの軌跡が描く流線の美しさからも充分感じられるはず。

トロン:レガシー予告編
http://www.youtube.com/watch?v=HWH1xH1dQ88


あとは何と言ってもDaft Punkによる、最高にカッコいい音楽!!
この映画を観に行った理由の半分は、実は彼らの音楽を大音量で聴きたかったから。
PVにも定評のある彼らだけに、映像と曲がマッチした時のトランス感は強烈なものがあります。

トロン:レガシー予告編 Daft Punkバージョン
http://www.youtube.com/watch?v=25Pncav-X_o&feature=related


公開から1ヶ月以上経ちながらも、まだまだ人気のこの作品。
ディズニーの技術力を見せつける圧倒的な映像はやっぱり大画面で見てこそ。
3Dやサラウンドの音響も含め、「体感する」という表現がぴったりのこの作品は、ぜひ劇場で見てもらいたいと思います。
それでは!