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いやー、ごぶさたしております。
前回から少し時間が空いてしまったんですが、実はインフルエンザにかかって寝込んでしまっておりました。
自分は栄養とってるしよく寝てるし、大丈夫だろうと思ってたんですが、あれって突然くるんですね。
おかげで出演することになっていたDJイベントに穴を空けてしまいました。
申し訳ない・・・
まだまだ流行っているようなのでみなさんも気をつけて下さい。

さて、気分を変えて今回のおやつはこちら!


・宇治抹茶パフェ(ファミリーマート)

$mocaのブログ-宇治抹茶パフェ



洋菓子を紹介することの多いこのブログですが、それに負けないくらい実は和菓子が好きだったりします。
抹茶、大福、粒あん、団子・・・そんな単語を目にすると、ついつい手が伸びてしまう。
ということで、この宇治抹茶バフェを目にした時も迷わずレジへ直行しました。

抹茶プリンに生クリーム、白玉に金時と、見た目も豪華なこのデザート。
期待に胸を膨らませつつ口に入れてみると、まずはとにかく生クリームの軽やかな甘さが絶品。
いわゆるコンビニのデザートにありがちなベタッとして甘ったるいクリームとは別物です。

そしてそのクリームを苦味のある抹茶プリンがしっかりと引き締め、さらに表面にかかった金時と小倉の風味が合わさって、甘味と苦味の絶妙なバランスを醸し出す。
これはコンビニスイーツの中でも最高ランクのデザートといえるでしょう。

ファミマのデザートは概して甘味を抑えつつも様々な風味がしっかり表現されていて奥深く、大人の味わいで好印象です。

満足感たっぷりだし値段も高めなので、ちょっと贅沢をしたいという時におすすめ。
ぜひ日本茶と一緒に食べてみて下さい。

それでは!
ちょっと遅くなりましたが、明けましておめでとうございます!

今年の正月は赤坂の日枝神社へ初詣に行って来ました。
人もそこまで多くなく、快適にお参りできたんですが、おみくじを引いたところ結果は「末吉」。
意志の弱さからチャンスを逃すため、努力こそが成功の鍵だそうです。
頑張ります・・・

ということで、今年もよろしくお願いします。


さて、新年一発目はひさびさに劇場に観にいった、現在公開中のこの映画!


「ノルウェイの森」 トラン・アン・ユン監督  2010年


$mocaのブログ-ノルウェイの森



村上春樹の小説を初めて読んだのは大学も後半になった頃のことです。

それまで明治~大正時代の文学ばかり読み、同時代の小説を敬遠していたぼくは、そのほとんどが彼の出来の悪いコピーだったと知り、長編のほとんどを一気に読み通しました。

その中でも「ノルウェイの森」は、恋愛を通して生きることの悲しさや人生の不条理をストレートに描いた静かで痛切な作品で、当時大学生で年齢も近かったぼくは、他の多くの人たちと同じように、物語の登場人物と自分を重ね合わせ、感傷的な気分に浸っていました。

と同時に、こんな淡々とした作品が、誰もが知っているベストセラーになっているということに対して不思議な気持ちにもなりました。
もちろん作品の素晴らしさは分かるんですが、これは周りの人と話題を共有して楽しむような種類の作品ではなく、一人でひっそりと読むというタイプの作品だと思ったからです。

要するに「ノルウェイの森」を読んでいると、なんだか自分のために書かれているような気持ちになるのです。


この作品が20年の時を経て映画になると聞いて、少し前から原作を読み返していました。

もちろん映画化の話を聞いて単純にまた読みたくなったというのもありますが、上下巻あるこの長編がどんなふうに切り取られるのかということにも興味があったからです。

本作を監督したトラン・アン・ユンについては作品を観たことはありませんでしたが、名だたる映画祭の常連だということは知っていたし、村上春樹自身も彼の監督ならと映画化にOKを出したと聞いて、期待は高まっていました。

そんな彼の取った手法はストーリーや状況を全て説明するのではなく、ポイントとなるシーンやセリフを細かくつなぎ、観客に想像の余地を与えつつテンポよく物語を進めていくというものでした。
初めのうちは予想以上の展開の早さに驚いたんですが、その代わり重要なシーンには時間をたっぷり使い、緩急を付けることで充分に原作の持つ世界観を表現しています。

もちろん原作との細かい違いを気にする人もいると思うし、僕自身も考えていたイメージとだいぶ違うなと思ったところもありました。
でもトラン監督は、ただストーリーやセリフを忠実になぞるというだけの意味ではなく、原作の本質を理解し、それをとても誠実に映像化したと思います。
だからこそ見終わったあと、原作の読後感にも似た、深い海の底に沈んでいるような静けさと寂しさを感じました。
ある作品を別の表現に移しかえるという時に、それがもっとも大事なことじゃないかと思います。

音楽についても一言。
劇伴は村上春樹のファンとしても知られるレディオヘッドのジョニー・グリーンウッドが担当しているんですが、壮大な交響曲から60年代のロック・ポップスまで幅広い音楽を使い、作品の持つ痛みや悲しみ、混乱を十二分に表現した秀逸なものになっています。
国際映画祭でも最優秀作曲賞を獲ったとのこと。

またキャスティングも、レコード屋の店主に細野晴臣、病院の守衛に高橋幸宏、大学教授に糸井重里などなど、ところどころに意外な人が登場したりしています。
その辺の遊び心に注目しながら観るのもおすすめ。

ということで、この映画は原作を好きな人なら失望することはないし、もちろん小説を読んだことがなくても楽しむことのできる作品だと思います。
決してハッピーな恋愛ものというわけではないですが、ただ暗いだけというわけではなく美しい映像やポップな要素もあり、また青春時代の純粋さやみずみずしい感覚を思い出すことのできるノスタルジックな恋愛映画なので、興味のある人はぜひ観てもらいたいと思います。

それでは!

いよいよ今年もあとわずかになってきましたね。
年末ということで、「今日のおやつ」シリーズも特別編!

今回は初めての出張レビュー、原宿は表参道沿いにあるお店「Eggs'n Things」のパンケーキを紹介します。



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この時期の表参道といえばライトアップの真っ最中。
並木道にはライトが灯り、通り沿いには豪華なディスプレイが並びます。
ちょっとボケてますが、こんな感じ。


$mocaのブログ-ライトアップされた表参道


ラフォーレ前のクリスマスツリー

$mocaのブログ-ラフォーレ前のクリスマスツリー



散歩ついでに寄った表参道ヒルズでは有名職人によるデコレーションケーキの展示会もやっていました。

中央ホールにあったクリスマスツリー

$mocaのブログ-表参道のクリスマスツリー


宝石のようにデコレーションされた豪華なケーキ

$mocaのブログ-宝石のように豪華なケーキ


個人的には一番のヒット!W杯開催の今年にふさわしいサッカーボールケーキ。


$mocaのブログ-W杯の今年にふさわしいサッカーボールケーキ


どれもきれいに飾られていて、ケーキとは思えないほど。
展示が終わったらやっぱり食べるんでしょうか?



さて、寄り道もそこそこに目的のお店へ。
神宮前駅から表参道を下ってちょっと横道に入ったところにある「Eggs'n Things」。
このお店は今年ハワイから日本に初上陸したカフェらしく、パンケーキをメインに、卵料理やロコモコなど、ハワイアンスタイルのメニューを取りそろえています。

訪れた時間はもう夜だったので、まずは食事を、ということでオムレツを注文してみました。
頼んだのはスタンダードなベーコン・チーズ・ほうれん草のオムレツ。

さすがハワイアンだけあってなかなかの量なんですが、これが滑らかな卵とコクのあるチーズが絡みあった絶妙な味。
付け合わせのライスとも相性バツグンで、どんどん進みます。

これだけでも充分お腹いっぱいになったんですが、なんと言っても今日の目当てはデザート。
胃の方は充分満たされていたんですが、甘いものは別腹ということで思い切って注文しました。

今回選んだのはこの時期限定というブルーベリーとイチゴのパンケーキ。
オムレツの時点である程度想像はついてたんですが、これがとにかくでかい!
5個のパンケーキの上に生クリームが山盛りになって、その上にブルーベリーソースがたっぷりとかかっています。

$mocaのブログ-「Eggs'n Things」のブルーベリーパンケーキ


運ばれて来た時には本当に食べきれるのか不安もあったんですが、一口食べてみるとこれがすごくおいしい!
パンケーキはしっとりとしてほのかに甘く、クリームは軽くさっぱりとした舌触り。
そこにブルーベリーソースの酸味がマッチして、量が多くてもどんどん食べられます。

これならイケるかも、と最初は喜んでたんですが、半分も過ぎるとやはり限界が・・・
最後の方はちょっとムリをしながらも、何とか食べ終わりました。
でももちろんこれは先にオムレツを食べていたからで、ケーキだけならこの量でもペロッと行けちゃいます。
味もさることながら、山のように盛られたクリームが運ばれてきた時の興奮は甘いもの好きにはたまりませんね。

店員さんや内装の雰囲気もいい感じのこのお店、表参道を通る時にはぜひ行ってみてください。


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ということで、何だか食べものと映画のことばかり書いていたような気がしますが、今年もありがとうございました。
来年もよろしくお願いします。
それではよいお年を!