下北沢駅
午前中の通勤時にしかゆっくり見ることのない風景ですが、味がですぎというか、いい具合に雰囲気出ています。窓枠に蔦が絡まったり、鉄骨むき出しだったり、無計画感がある駅を勝手にパリだと思って通勤しております。笑。岡崎京子さんがオザケンのLiveに来ていたことが話題でしたが、そういえば駅のところに昔ドトールコーヒーがありまして、オープンカフェになってる中庭みたいなのがあったんです。それを岡崎京子さんがパリみたいと笑っていたのを思い出しました。私たちが下北沢に住もうと思ったのは高校生の時のそういう憧れなんだって。新しい駅に変わる時味のでる駅にしてほしいし、どうにかしたい。もしこれを読んでたらぜひ、小田急のなかの人、私たちにディレクションやらせてくれませんか。跡地に関しても総合的に考えないといけないしね。
劇団、本谷有希子「甘え」
わたしは誰かにもたれています。その誰かも誰かにもたれていて、その誰かも…とすべてがもたれあいながら絶妙なバランスで成り立っているのが今この瞬間です。この構造は誰かをちょっと外しただけで、あっという間にグラグラしだすくせに、時間が経つと、なくなった穴を埋めあわせるためのスケープゴートを見つけては、また、もたれかかり始めるのです。裏切りの街との共通するものは同時代作品なのだと思うが、男と女の視点はこうも違うかと。
バランスビジネス
往復するのに520日かかる火星への有人飛行を想定し、狭い空間に長期閉じこめた場合の人への影響を調べるロシア宇宙庁主導の実験「火星500」のニュースで、子供の頃「嫌われ屋」というマンガを読んだことを思い出した。たぶん藤子不二雄だったかな?長い宇宙の旅では人間同士のちょっとしたいざこざがおこる。そこで共通の敵を持つことで団結する人間の習性を利用した「嫌われ屋」という職業が必要になるというお話。子供心にこんなビジネスモデルにビックリ。何という考え方と思って少し物事を俯瞰で冷静に見るようになっちゃったね。そういう目で見ると、世界中の緊張状態もどこかのだれかを嫌われ屋にした、何者かの作為的な構造なのかもしれません。










