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ほんとうの北欧


「COURRiER Japon」の特集は、北欧に「幸せ」のヒントを求めてです。親戚がデンマーク人なので、ほんとのところ北欧って幸せなのか聞きたいものですね。

カゴの中

昨日仕事の合間にデパートに立ち寄って、何か買い物でもしようって意気込んでたのに、モノで溢れかえった売り場を見てたら急にげんなりしてきて、もういっそのこと何もいらない、という気分になってしまった。たくさんの商品がきれいに収まることでかえってなにも目立たなくなり、書き割りのようにテクスチャーマッピングされた風景になってしまっていた。本当に店主が売りたいと思っているモノだけ置いてある店にいって、他愛もない話をしながら、必要な分だけ分けてもらうことが、どれだけ楽しいことなのかをあらためて感じました。ちなみに、自分で買ったものは考えて買ったつもりなので、断捨離はきらいです。

南部高速道路

$Hemoglobin by Blood Tube Inc.-南部

三軒茶屋のシアタートラムで演ってる「南部高速道路」を観に行ってきました。ある国ではすでに体験したこと。そしてまたある国ではこれから起こることが目の前の路上に広がっていました。高速道路という自然をなぎ倒してできあがった文明の象徴の上にできあがったユートピア。災害のことも経済のことも、先が見えない不安を抱えた今に、できあがった幻想的ユートピア。そこでは先を急ぐことが必ずしも幸せとはいえない、でも、がむしゃらに自分がどこへ向かってるのかもわからない、そんな人々が顔を見あわせるのでした。

見えない壁

最近、2つの見えない壁が見えるようになった。1つ目は大きな組織にいると守られているように感じてそのポジションで甘んじられるようになる壁。そして2つ目はその環境に馴染むために自己防衛本能で自分で作ったものだった。そのことに気づいたことで、両方が見えるようになった。1つ目はそこから出ればすぐ消える壁だったが、2つ目はやっかいな壁だった。コントロールもできるようになり、その壁自体も自らの一部だと思い込んでいたからだ。一度刷り込まれるとなかなか存在さえにも気づけなくなる。当たり前ということを疑うのは難しい。でも見えるようになった今、少しずつ解体していかなければならない。不安がいっぱいだが壁の向こうに新しい道が見えたことは良かったと思う。さあ、やらなくちゃ。

ペーター・ツムトア


ペーター・ツムトアさんの建築は、テルメ・ヴァルスに行ったことがきっかけで、聖ベネディクト礼拝堂や聖コロンバ教会などを旅するたびになるべく見に行くようになりました。ツムトアさんが建築したものは、新しく建ったものでも、どこか時代とかに流されない本質的な空間体験が待っています。この「建築を考える/ペーター・ツムトア」には、そんな建築をする人の考えてることが少しだけ垣間見える気がします。批判的な眼をもってこの世界を観察する部分と、自然や職人に対しての謙虚さの対比が興味深かったです。攻撃的で熱いものと静かで穏やかな部分を持つからこそ、ああいう建築を建てるのかと理解できました。それにしても葛西薫さんの装丁はすごい。アウラを纏っていました。

スウェー・ハウス


よく雑誌で見かけた家が知り合いの知り合いの家だったりすると、世間てほんとに狭くてびっくりします。仕事柄とか年齢的なものもあるけど、自分のまわりはなぜか建築家と家を建てる率が高い気がします。探したことはないけど、たぶん探せばもっといそうですね。

下北沢アップデート


世田谷ライフの下北沢特集によく行くお店も載ってますが、新しいお店もたくさん載っていた。またどんどん更新していかないとわかんなくなっちゃいますw。

エンデの遺言



近所においしいパン屋さんができた。

今度マーケットに出店するから来てねと誘われた。

そのマーケットで個人で作っているシャツを買った。

そのシャツのブランドをネットで調べた。

そのオーナーが最近読んだ本がブログにのってた。

「モモ」を書いた人がお金のことを書いてるのか、へ~。

で、その「エンデの遺言 根源からお金を問うこと」を何で手に取ることになったんだっけ、とこの本を読むきっかけをさかのぼってみたら、この本の内容と似ていることに気づきました。エンデ自身も「パン屋でパンを買う購入代金としてのお金と、株式取引所で扱われる資本としてのお金は、2つの異なる種類のお金であるという認識です。」という言葉を残してますが、まさにパン屋さんからのきっかけでした。しかしこの本を買ってからそうとう時間が経ってしまってから本を開くと、そこにはこんなことが書いてありました。「あなたが人生の岐路で悩んでいる時、ちょうどぴったりの瞬間に、ちょうどぴったりの本を手にとり、ちょうどぴったりの箇所をあけ、ちょうどぴったりの答えを見つけるならば、あなたはそれを偶然だと思いますか?」



トルコのはちみつ/Etabal Arı Ürünleri

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ぜひイスタンブールへ行った際には、アジアサイドにある高級はちみつ店「Etabal」へ行ってみてください。ヨーグルトにはちみつをトロリとかけて食べるのは最高の贅沢ですよ。

分断

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駅の向こう側に渡る歩道橋が撤去されていた。写真ではよく見えないかもしれませんが、階段だけになって通行止めになっていた。下北沢の南北の高低差を感じるのはこの道を通る時で、私はこの歩道橋のある道が大好きだった。少しだけ空が大きく見えて、下を電車が走って行く。通るたびに何だかワクワクする道だった。新しい風景がその記憶を書き換えるくらいに素晴らしいものになることを思って、かつての歩道橋の道の姿もアップしておこう。いままでお疲れさま。

$Hemoglobin by Blood Tube Inc.-橋

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