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シモキタマンボ

叔母が「シモキタマンボ、履きたい…」と言うのを聞いて「ん?」となったことがありました。「シモキタマンボ」とは昭和40年前後に下北沢の「ENNY」というお店で売られていた派手なプリント模様が特徴の細身のパンツで、大流行したのだそう。そういえば当時の下北沢には輸入された生地やボタンなど、手芸用品店が多く並んでいて、スタイリストという言葉がない時代から服飾系の人々はよくきていたという話も聞いたことがある。まったく私たちの世代ではピンとこなかったのですが、たぶん当時は、そうとうオシャレなものだったのだろう。そう聞くと気になるもので、調べてみると、現在は吉祥寺の「シャルロット」といお店が、引き継いでくれて、このパンツを扱う唯一のお店になっているとのこと。今でもたくさんのお客さんが「シモキタマンボ」に憧れを持って来店されるそうです。

@广州

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今の中国を見てきました。日本にいてニュースからだけの情報ではなく、生の情報がたくさん聞けたし、見れました。短い時間だったけど、中国で働く人たちと(日本人も中国人も)交流できたのは貴重な体験だったと思います。広州オペラハウスが、ザハ・ハディド設計だって気づいたのは、日本に戻ってからという、うっかり者でしたが…。

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食在广州(食は広州に在り)っていうわけではないと思いますが、食事の時、通された部屋が4人なのに、笑っちゃうくらいの大きな個室でビックリした。中国のスケール感が日本と違うのは、まず土地のサイズからくるものもあるよなと思った瞬間でした。それにしても、あのじっくり作った感じの叉焼のうまさはすごかった。

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広州は、最新の建物が目立つけど、やっぱりビルの谷間に小さい建物がぐちゃっとくっついたような場所が残っていた。その小さな路地に迷い込むと、ぽっかりと空いた小さな広場があって、その中央には大きな木がある。その広場の洗濯物が干してある下で、おばあちゃんたちが井戸端会議。何だか、ホッとする場所を見つけた気分。下北沢で生活してる私たちから見ると、「こういう場所を残しておいて良かったね」ってのちのち思うタイプもそのうち生まれてくるんだろうなぁ。全てにおいて融合していくことが、次の世界の面白さと強さを作るのだと、いち生物として思ったのでした。

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信息图形・インフォグラフィックス・Inforgraphics

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中国の広州で、インフォグラフィックスの話をしてきました。最近では、会社のアニュアル・レポートから、企画書、サイン計画、そして様々なコンテンツにまでお目見えするインフォグラフィックス。中国の人たちも、真剣に聴いてくれました。しゃべったこちらの方が、逆に刺激を受けてきました。昔、展覧会用に作ったグラフをモチーフにした作品「Graph-iti」がきっかけで、今回呼んでいただいたんですが、その作品は、いろんな人にアンケートをとって、その人の頭の中を占めるモノの割合を表した円グラフと、人生の浮き沈みを表した折れ線グラフでできたグラフィックでした。今の自分が2年後の自分を作るという話を前にしましたが、過去の自分の作品が次の新しい道を切り開くし、繋げていってくれるとまた実感した出張でした。

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こうぜん

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下北沢「こうぜん」には、たくさんの日本酒があります。最近、日本酒が美味しくて、飲みたくなるとこのお店でいただきます。小左衛門の第3弾、超活性にごり、クリーミーでいて爽やかな香りがたまりません。

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abill cafe

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前々から入りたかった下北沢の一番街にある「abill cafe」のランチに行ってきました。いつも一番街を通る時に満腹で入れずじまいだったのですが、胃袋のタイミングがピッタリあったのでこれは行くしかないってことで行ってきました。下北沢の店はほんとに中に入るとビックリする店が多いですが、ここもパリの北マレでランチしてるんじゃないかって気分になりました。しかも味もパリでランチしてるみたいでした。何だか近所にいながらにして旅気分になるのは仕事中には最高の気分転換になります。

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ゴドーは待たれながら

$Hemoglobin by Blood Tube Inc.-ゴドー

ゴドーを待ちながらのゴドー側から描いた「ゴードーは待たれながら」を観てきました。ひきこもっている時の思考のようだった。「俺を採用したい企業が待っているんじゃないか…。とか、私を愛してくれる人が待っているはずだわ…。」みたいに、引きこもっている間は、社会を待たせているってことになるかもしれない。いや、もちろん誰も待っていないかもしれない。でも、行かなければ自分だけが時間が止まっていて、小さい世界から出て行けないままだ。外と中、待つと待たれるは、表裏一体の世界なのだった。

植物のアップデート

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昨日の大雨が桜を散らし立ち去ると、一気に植物たちの緑色が新芽の色になっていきます。そんな、この季節の若い感じ独特のグリーンがとても好きです。そしてそういう葉っぱを見つけた頃、新しい場所での生活が始まった人たちもいます。最近は、毎年毎年、いろいろな場所に知り合いたちが巣立っていきます。新しい人生を切り開く人たちを見ると、東京にいる自分は逆に取り残されたような気分になるくらいです。だから、またいつでもみんなが戻って来れる場所を作っておきたいのです。

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旧駅舎ステージ

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下北沢の駅が地下化したことで、駅まわりが新しくなります。これはさんざんブログで書いているので、皆さん知っていることと思います。そこで、どうせ工事が長期化するならば、取り壊す前にあの旧駅舎を使って、ライブや演劇をしたらどうかと思うのです。この間のシンポジウムでも下北沢音楽祭のステージにしたい人がいることを聞いて、同じように考える人がいるし、きっともっといるはずだと思いました。確かにちょっとホームは一段上がっているので、ステージのようです。渋谷の東横線旧駅舎はPOP-UPショップとして使っているわけですから、下北沢もぜひ活用できるんじゃないでしょうか。

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瓦礫の山

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「やりすぎだよ!地球がかわいそう!」と隣で見ていた子供は叫んだ。そういう風に子供の目には見えるらしい。大人のセンチメンタルとはまた別の視点だ。自然のチカラで瓦礫になる姿を今を生きる子供たちは、ずいぶんと見すぎてしまったのかもしれない。だから、人間が自ら瓦礫にするのがそんな風に見えたのかもしれない。とにかく歴史的な戦後の闇市が解体されている…。あそこまで壊し始めて、はじっこの今も営業している飲み屋さんはどうなるんだろう?ふとそう思った瞬間、個人的にはいらないと思っているロータリーの真ん中に、その飲み屋がぽつんとあるイメージが頭に浮かんだ。そして少し時間が経った後にそのお店を基点にまたもとの市場が再構成されていく。ロータリーの中にまた下北沢駅前市場が生まれ変わる。そんな白昼夢を見たよ。

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西瓜割の棒、あなたたちの春に、桜の下ではじめる準備を

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今、世の中には悪い冗談のような毒が垂れ流されています。その毒に対抗するには、やはり毒しかないのではないでしょうか。この人たちがはく毒ならば、それも成立するのだと思います。この歳でやる芝居じゃないとおっしゃっていましたが、もっとやってください。シティボーイズさん、お願いします。