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京都国際マンガミュージアム

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「マンガさん」と呼ばれたこともあるくらいのマンガ好きなので、「京都国際マンガミュージアム」は一度行っとかないとと思っていました。建物は、元 龍池小学校の昭和4年建造の校舎を活用したもので、そのたぶん校庭だった部分に人工芝がはられていて、その上でマンガを持ち出してのんびり読んでいる様子は、大きいリビングのようで気持ち良さそうでした。日曜日に訪れたせいなのかコスプレをした人たちが撮影会をしていて、何だか楽しそうで羨ましかったです。ここの館長は養老孟司さんで、マンガのことを愛しているのが伝わって、マンガが幸せそうで安心しました。

河井寛次郎記念館

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Hemoglobin by Blood Tube Inc.-河井03

この間、京都に行った時に「河井寛次郎記念館」を観てきました。さりげない入口からは想像できない豊かな空間。この入口のさりげなさと入った瞬間のサイズ感が、バラガン邸を思い出させました。もの作りと日々の生活を楽しむ人の家の雰囲気はどことなく似ているのかもしれません。

Hemoglobin by Blood Tube Inc.-河井02

Hemoglobin by Blood Tube Inc.-河井01

アートディレクター養成講座

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今日は宣伝会議が主催する「アートディレクター養成講座」でPOOLの小西さんと講師をしてきました。なかなか講師をするのは苦手なので普段は引き受けないのですが、小西さんも一緒ということで今回は今までやってきたことを聴いてもらいました。自分も若い時にこの講義を受ける生徒の立場だったのですが、様々な先輩たちの助言が今に生きているので、少しでも役に立ってもらえたら嬉しいです。

そうだ 京都 行ってきました

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週末に建築家、中山英之さんのお招きで最新作の見学に京都に行ってきました。まず、眼に飛び込んでくるのは圧巻のガラス面です。スパッと切り取った様は、まるで生活の断面図です。中に入ると、光が美しく取り込まれていって、不思議な距離感を作り出します。細部はかわいくて、何時間も見ていても飽きませんでした。これまでは建築雑誌の写真でしか見た事がなかったので、自分の目で見れたのは有意義でした。建築はやっぱり、写真で見たり、平面図を見るより体験するものですが、個人住宅となるとそうそう見れるものではありません。中山さん、施主の方、とても貴重な体験をありがとうございました。

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脱線トリオ

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昨夜は、M井さんとホンカクと久しぶりに飲みました。当時、この面子で打ち合わせをすると、必ず何時間も脱線して無駄話をしていました。でも、こういう無駄話こそが重要なんだと思います。

海辺のカフカ





続いて読んだ「海辺のカフカ」は、夢幻能の世界だった。四国を大きな能舞台と見立ててみれば、橋を渡る事で時間の流れから解き放たれることが、まさに能。そして夢を利用するところもだ。でも夢には重い責任が伴う、何だか引っかかる言葉だ。そういえば本の中で、何故か偶然にもこの間観た「葵上」が引用されている。だから様々な事がクリアに思えました。本を読むタイミングって決まっているのかな?しかもこの本は、意図的に教養のリンクを促している。愛おしいキャラクター、ホシノさんはそのサンプルとして登場しているように思う。文庫のお尻に付いている図書案内が物語にちょっとでも引用されている本なのが、気がきいている。それにしてもワキのナカタさんとホシノさん、そして大島兄弟、なんかいいですよね。

この時季に土砂降り

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非常口くん


非常口くんが、動く事でそこに生活空間が現れるんですね。今までの堅苦しいデザインに、サインたちも退屈していたんだろう。

やれやれ





何故か今まで避けてきた村上春樹にとうとう手を出してしまった。「ノルウェイの森」的な話が苦手だったのが、読まず嫌いになる理由だと思いますが、ネットを見ていて村上作品に関して気になる「キーワード」を発見してから、気になってしまったのです。その「キーワード」は秘密ですが、まずは「世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド」から。読んでみると、トンデモな世界観や所作、持ち物、食べ物のディテール描写が中毒性を持っているように思いました。村上作品はプロダクトプレイスメントとして、機能するのですね。まわりのハルキストが共有している「やれやれ」を感じれたことが何だかうれしいです。

かわいい新米がやってきた

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お父さんの実家が作った新潟の新米をお母さんが送ってきてくれた。うまそう感ただよう素朴でかわいいパッケージ。だんだんと米とか味噌とか醤油とか塩とか鰹節とか粒胡椒とか、そういう基本のものが生活の中で重要度を増してきている。ありがたく、いただきまーす。