東大練
先週土曜日に東大の練習に参加してきた。
ラガからは5人位(小柄な奴ばっかり)が参加。
スティーラーズの選手も数人いた。
練習は東大独特の練習もあり、なかなか面白かった。
ゲームで負けたチームはグランド一周の罰走があるのだが
俺は学生に交じって先頭争いしてやった。
横田はしんがり周辺を走行。気合い入れろや!
スティのジャパンのアタックの彼がすごいうまくて
またまた参考になってしまった。
うまいやつに共通するのは、スティックワークとかだけじゃなく、
常に動きながらボールをもらおうとする事。
俺は止まっていることが多いので、動きながらのもらい出し、
磨いてやる!
練習後は昼食食べながら、キヨの恋話を聴取。
たっ~っぷりと彼女との馴れ初めをヒアリング。
来年のラガ練でちょいちょい小出しにしていくので
要チェックや(彦一風)。
(練習後、東大赤門前で)
(その後、調子に乗って、安田講堂前でも)
ラガ納会
先週土曜日にラガマフィンズ2009年納会があった。
(昼の12時から新宿のパーティー会場で開催。)
何を思ったか、カミは厚手コートに下に、ピチピチTシャツのみで登場。
普通はなんか長袖着るやろ!季節よくわからんわ!
しかもTシャツのサイズを2サイズくらい下げて、筋肉を誇示してやがる。
なんか髪型もケンツに似てきた。
納会では、各賞が発表されたのだが、俺はアシスト賞を獲得。
(2位の神津とは1ポイント差やったらしく、ギリギリトップ。)
ネックウォーマーとマグカップをゲットしました。
HELPのMF時代もアシスト王を取ったりしてたけど、
さすがに今年はATなので、アシストか得点かで
数字で目に見える活躍をしなければ・・・と思ってたので、
まーアシスト最多で良かったです。
(得点すくなかったけど。。。)
来年はラガだけじゃなく、クラブリーグ全体の中で見ても、
いい数字を残せるように、努力しないと。
もっと1on1、もっとゴール、もっと存在感ですね。
ちなみに、
得点王は横田、
MVPはのび太、
でした。
(新人王はナカ。老け顔でも受賞資格あったのか?)
フクアリ
日曜の練習後、
俺はJリーグ「千葉 vs 大分」を観戦しに、
千葉の蘇我までロングドライブ。
チケットをヒロシから貰ったのだが、
キヨは静岡出身だからサッカー好きで見に行くだろうと思ってたが、
なんと観戦拒否。結局1人で行くハメに。
つーか千葉(蘇我)って結構遠いな!
今回の試合会場はスタジアムマニアの俺が行きたかった
ジェフの本拠地フクアリ(福田電子アリーナ)。
メチャ巨大って訳ではないが、適度な大きさの庶民派スタジアム。
ピッチからスタンドの距離も近くてナイス。見やすぅ~。
J2降格が決まってるもの同士の試合は、結局大分が2-0で勝利。
1点目は全然サポートが無い中、
前線で孤軍奮闘していた金崎のアシストが良かった。
2点目はフェルナンジーニョ(背ぇ、ちっこ!)のドリブル技ありシュー。
試合終盤、金崎は審判の不可解な判定に不満爆発で地面にボールを叩きつけ、
こりゃコイツ退場の危険性ありと見た監督に交代させられて可哀想だった。
奴は大モンになるで。
試合後は今シーズンホーム最終戦って事で、
ジェフの社長がサポーターに挨拶。
J2に落ちたチームの会長はさぞかし凄いブーイングを受けるのかと思いきや、
多少のブーイングはあったが、基本的には優しい雰囲気。
これが中堅クラブの温もりかと驚きました。
(去年はレッズの最終戦を見に行ったが、
優勝を逃した事に怒り心頭のサポーターの超爆裂ブーイングで
社長の挨拶一切聞こえず。。。ビッグクラブはつらいな。。。)
その後、ホームタウンの千葉市長、市原市長の挨拶があったが、
スタジアムみたいなスポーツの場にやっぱり政治家は合わんな。
特に市原市長は、「今日は感動的なプレーの連続でしたね。」と言い放ち、
低レベルな最下位争い(凡戦)の末に最下位チームに負けて、
苛立ちまくってるジェフサポーターから大いなる反感を買っていた。
サポーター全員「え~~~?」とか
「オマエ、ホントにそう思ったか?」等の野次を食らいまくってました。
政治家って大変。
負けた地元サポにかける言葉ってムズイわな。
つーかそもそも出てくんなよ!
ジャパン襲来
日曜日の練習(今年ラスト)には、
大学生ながら現役ジャパンの壷井君(独協大)が来てくれた。
やっぱり上手いわ~、ってそりゃジャパンやから当然か。
リスト強そうで、うまちっくなクレードルをしてたの、マネしてやる。
彼のクリースでの緩急付けた動きが参考になった。
動きすぎないで、ここぞという時だけ、全力で動く。
だからDFはより一層速く感じてしまう。
(ファルとかもそういうプレーする選手が多い)
やっぱ、いつもと違う人をプレーすると刺激が多いッス。
俺はまぁまぁ調子良かったかなという感じだったが、
3on3の練習で久々DFの1on1したとき、
結構いい感じで守れて自信になった。







