資格の書き方
運転免許はあっても、運転できなければダメ のコメントで、資格や免許の書き方が、よくわからないというコメントを頂きました。
『応募先ごとに、資格は書いたり書かなかったりがいいのか』
これ、アメブロで探してみたらこんな記事 もあったりしました。
私も賛成です。
でも、職種によって大体必要な資格って変わらないので、同じ職種に応募するなら、資格をどうするかというのは、あまり悩まなくてもいいのではないでしょうか。
問題は、違う職種に応募するときですよね。そのときは見直す必要もあるかもしれません。
コメントのもう一つの質問の、履歴書の書きダメも同じで、志望動機だけ変えて書く人は、きっと同じ職種に応募するのだと思われます。
そこを悩むより、まず応募してみましょう。
頻繁に出ている求人は、要注意
ハローワークにしばらく通っていると、頻繁に見かける求人というのがあるのに気がつきませんか?
同じ会社の求人が、また出ている。
これ、誰もが思うこと。そして、この場合は、大きく二通り。
・求人が頻繁に出る イコール 離職者が多い
こういう求人は、以前も同じ求人を出していて、採用者いるのに、また求人出している場合
・求人が頻繁に出る が、採用するつもりが無い
正確に言うと、採用するつもりがないのではなく、いい人がいたら採用しようと思う。つまり必ず採用する気はない。こういう求人は、過去の求人で採用者はいない
見分け方としては、窓口が空いている時間なら、「過去に同じ求人出ていましたか?」と聞くと見てくれます。
ただし、忙しいときは見てもらえないので、その意味でも、空いている時間の利用がおススメです。
空いているハローワークを探す
ハローワーク、実は場所により混み具合は全然違います。
検索機を使うだけで一時間以上も待つところもある。これじゃ一日がかりになってしまう。
と思ったら、少し先のハローワークは、以外にがらがらだったりもする。
検索は、どこででも出来るので、求人検索するのに待つのはバカらしい。
近いハローワークが空いているとも限らない。ちょっと離れたハローワークのほうが、行くのに時間がかかっても、待たずに検索できて、早く終わったなんてこともよくある話。
時間を無駄なく使うためにも、あちこちのハローワークに言ってみるのをおススメします。
そして、行くだけでなく、窓口の人や受付の人に、声をかけて町状況や混み具合など、情報収集をする。
これもハローワーク利用のコツだったりします。