就職転職出来るハローワーク利用法 -43ページ目

紹介状は、もらったら早めに応募する

ハローワークの紹介状って、せっかく行ったんだから、たくさんもらうだけもらって、ゆっくり応募しようと思うこともあるじゃないですか。


でも、これは要注意。


最近の求人は、あっという間に人が集まって、締め切られるなんてことも多いので、紹介状だけもらえば応募できるとは言え、せっかく造った応募書類が届いても、すでに選考は締め切られたなんてことも、よくある話。


だいたい、紹介状をもらったら、もらえたことで一安心してしまいがちです。もらったら、勢いで書類を作成して、早いうちに投函しましょう。

土曜より平日昼にハローワークに行こう

今日は、土曜日。最近は、土曜にやっているハローワークも増えてきました。


が、やっぱりハローワークは出来ることなら平日に行って探したほうがいい。


なぜかというと、応募先が休みで電話がつながらない。だから面接の約束が取れなかったり、詳しい情報が聞けなかったりする。


だから、在職中の人も、土曜に行くよりは、残業で担当者がいる可能性のある平日夜を、おススメします。


土曜に行ってはいけないと言うことじゃないので、仕事探しをしていて、土曜の予定がない人は、とりあえず求人を見に行って見ましょう。


まず求人を見ることから、就職活動は始まります。


給与額の開きがある求人は注意

ハローワークの求人で給与額を見てみると、開きがある求人がありますよね。


給与 180、000~500、000円など。


こういう求人は、注意した方がいいという話をよく聞きます。


もともと、中途採用はターゲットが決まっている場合が多い。18万から50万なんて、そこまで差がつくはずはないのです。


もちろん経験者と未経験者、経験の差や技術、資格、実績などで初任給は変わりますから、人によって差がつくのは当然ですが、ここまでの差はつかない。


あまりにも差が開きすぎている給料を提示している求人は、気をつけたほうがいいです。もちろん応募してもいいですが、選考を続けて行く間で、しっかり自分で判断していきましょう。