就職転職出来るハローワーク利用法 -37ページ目

ハローワークに履歴書と職務経歴書を持っていこう

ハローワークに行くときは、カバンの中に履歴書を職務経歴書を持っていこうというお話。


何でかというと、履歴書や、特に職務経歴書を見てもらう機会って、なかなかなかったりします。

そんな時に、ハローワークの窓口で出会った人が履歴書や職務経歴書のアドバイスをしてくれたら、ラッキー。


持っていないと、見てもらうことも出来ませんからね。


まずカバンの中に、履歴書や職務経歴書をついでに入れて出かけましょう。


ただ、どういう人に見てもらうかも大事です。


そこは、次の記事に書きますのでお楽しみに。

掲載期間一日の求人

というのがあります。


早い求人は、出された日の夕方には締め切られてしまいます。


概ね面接の求人。


ある程度の人が集まったら、その中から決めようというわけです。


条件のよい求人が見つからないのは、条件のいい求人はずっと掲載されていないというのもあります。


だから早起きして、午前中にハローワークに行くのを勧めるわけです。

職歴詐称

コメントからの質問で、ハローワークに登録の際に職歴を詐称したのですが、直せますか?とか、登録しなおしてバレますか?というのがありました。


何のために嘘を書くのか私にはわかりませんが、嘘は書かないほうがいいです。げんにコメントくださった方も、嘘を書いてしまい困っています。


ハローワークでは過去の職歴を調べませんし、雇用保険の手続き以外では、過去に勤務していた会社の証明を出すこともありませんから、嘘を書こうと思うんでしょうか?


登録のときはバレなくても、最近は若年者トライアルや若年者正規雇用化特別奨励金といった、求人があり、応募の際には雇用保険の加入データーを調べます。このときに嘘がばれてしまうこともあります。


いずれにせよ嘘の職歴を書いてもメリットはありませんから、正しい求職申込票には正しい職歴を記入して登録しましょう。