flying frog
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-こうでなきゃ-

どうも、gutsです。

今日も書くべきお話がありましたが、探して載せたい音源があるので、ひとまず違うお話を。

というか書くこと溜まってんなあ。

まあ、タイミングを見て、ですよね。

ということで今日はこちら。

flying frog-ファイル00210001.jpg

そう、その辺の自販機に普通に売っているであろうfire。

美味しいですよ。

まあ味はコーヒーゼリーなんですが、何分以前に『アホンダラ』とのバトルがありましたので、個人的に倍美味しく感じるのかもしれません。

しかも今回は完全に僕の不注意であまり振らずに開けてしまったにも関わらず、スルスル出てくる。

奴にも見習ってほしいものです。

何言ってんだか全然わかんねーyoって方は『fuck'n'drink』の回をご参照ください。

そういえば、昔fireのcmsongだったスティービーの曲、好きだなあ。

何にせよ、普通に飲めるゼリーinコーヒーって素晴らしいですネ。

おやすみなさい。



guts

-街のほっとステーション-

どうも、gutsです。

今日はなかなか面白いことがありました。

仕事を終え、36号線と創成川がぶつかる角にある、札幌在住の方なら思い浮かぶだろうあのローソンへ寄りました。

なんか晩飯買って帰ろうと店内をブラブラしていると、後ろからガッチリ足を踏まれました。

あれ?

だいぶガッチリ踏まれたんだけど、何も聞こえてこない…。振り向くとローソンの制服を着た男が知り合いらしき人間と笑って話している。

『なんかないの?いまガッチリ足踏んだべ?』

男は、微妙な顔つきで、『あ、すいません』と一言。奥へ引っ込んで行きました。

なんだか釈然としないけど、まあいいやと思って再び店内を物色していると、さっきの男が制服を脱いで詰め寄ってきて、これまたガッチリ腕を掴まれました。

『外に車停めてあるから事務所行こうか。』

ん?

『あんた店員じゃないの?』

『極道だ』

極道…。

店の中で堂々と極道を名乗るヤクザも凄いもんだなと思いましたが、それより何より率直な疑問が。

『仮にあんたが極道だったとして、ガッチリ足踏んでおいて笑ってるから怒ったら、何で事務所に連れて行かれるの?』

なんて答えるのかなと思ったら、『俺はすいませんと言った』らしい。

うーん…。

言った言わないの話はどうでもいいし、そいつのなりふり構わぬチンピラな勢いに『こいつ危ねーな』と若干怯んだのもあって、少し譲ってみることにしました。

『すいませんっていうのは全く聞こえなかったですね。ただ、確かにものには言い方ってものがあるんで、俺の言い方も生意気だったと思います。申し訳ない』

とここで、男の鼻息が若干おさまり、『おう、こっちも悪かったな。』あと一言余計に、『俺みたいな奴がやってるコンビニもあるから気ぃつけた方がいいぞ』と捨て台詞を残してまた奥に。

その後普通に焼きそば弁当とおにぎりを買って帰りましたが、男の正体が得体が知れな過ぎるので、なんだかめんどくさい雰囲気を感じ、クレーム的なものはつけずに去りました。

その後また制服を着た男の姿が見えた為、『あれだけ自由に制服着たり脱いだり店を出入りできるってことは少なくとも責任者的な人間だよなあ。でも何も考えてないかのように店の中で客に因縁つけてくる店長なんかいるわけないし、あいつはマジで何者なんだ?』という感じで若干混乱したので、警戒してみたわけです。

そして帰宅し、焼きそばを食べながら考える。

いいのかなあこれで。

いやいや、警戒して納得のいかない譲り方をしたとはいえ、もう奴個人との話はついているのです。最低限言うべきことを言い、一応足踏んで悪かったと謝罪もされている。これ以上何が?

『行って来いよ』と心の声が。

行って何を?話はついてるんでしょ?

いや、ついてませんでした。

凄くシンプルなことでした。

『なんでローソンに買い物に行って、ローソンの店員に足を踏まれ、ローソンの店員に因縁つけられなあかんねん!』

客が聞こえないくらいの声で謝ったって、どんな言い分やねん。

goサインが出ました。理由はふたつ。

ローソンの店員として謝罪されていない、謝らせる。もうひとつは、単純にあいつがどこの誰なのか確かめる。以上の理由で再度ローソンへ。

店内にはさっきと同じおにーちゃんとおばちゃんがレジに。奴は見当たらない。

『さっき俺来たの覚えてますか?』

『あ…、はい、焼きそば弁当の』

ハムの人みたいな言い方をされて危なく笑いそうになりましたが、『そうそう、焼きそばの。それでね、短髪で割と背の高い男の店員もいたでしょ?彼はこの店の何なの?』

『あ、いますね…。えっと』ここでおばちゃんが『どうか致しましたか?』と参戦。ネームプレートを見ると、店長と書かれている。おおっと、店長。

同じことをそのまま話すと、『はい、おりますね。うちの副店長です』

絶句。

いやいや、さっきその人に極道だって絡まれたんだけど、別の人じゃないの?と確認したが、どうやら同一人物らしい。

あったことをそのまま話すと確認をとってくると奥の事務所へ。コンビニの事務所ですよ!

さあ出てくるな、副店長とか言ってたけどはっきり正体を確認するまでは油断できんな、と思い待っているとおばちゃんが出てきました。

『ちょっと捕まらなくて…』

店にいないんかい!てか捕まらないってまだ全然夕方なのに、なんて自由な副店長だ。

流れ上改めてあったことを一から説明すると、おばちゃんが『でもね、向こうとしても謝ったのにどうしてわかってくれないんだろうって感じだったかもしれないですよね』と、微妙に責任の居所を変えようとするかのような発言を始める始末。

まあ相手がいない以上僕の話だけなわけですが、『私が責任を持って更正させますので』とか言い始めたので、『いや、弁当に箸をつけ忘れたとか、やたら態度が悪いとかそういう話じゃないですよ?なんだか些細な口論みたいな雰囲気で言ってるけど、彼、自分は極道だから事務所にこいみたいなこと言ってましたよ?』と突っ込みながらも、やっぱり副店長だからかばってんのかなあと思ったら、止めの一言が。

『私の息子です』

息子さんでしたか…。

なんだか一瞬で全てを理解して、もうどうでもよくなりました。

でもこの辺は知り合いも多いしやりたい放題やられても困ってしまうので、『お二人とも目上の方かと思うのでこんなことを言われたら腹が立つかもしれませんが』

『息子さんを甘やかさないでくださいね』

と一言だけ言って帰ってきました。

世の中いろんな人間がいるなあ。どちらかと言うとあのおばちゃんの方がびっくりしたわけですが、あまりの的外れな前向きさに最後の方は爆笑しながら話していたので、まあネタですね。

でも危ないことは危ないので、皆さんお気をつけを。

なんだか思い出したので今日はこの曲を。

sum41、『still waiting』





待ってるぞ。



guts

-setting sun-

the verve、『bittersweet symphony』








the verve、『sonnet』







-mental control-

audio slave、『original fire』





drop,release,inpyramid.

あいつを迎える為に、自己を磨く。

発想から思考を経て、行動する個体へ。

飄々と、堂々と。

肩の力を抜き、目には力を。

開き過ぎず、しかし自発的にcomunicate。

頭の真ん中をクリアに。回す。

igotnativepower.

dead 60s、『loaded gun』





arctic monkeys、『i bet you look good on the dancefloor』





guts

-lovers rock-

sade、『sweetest gift』





大好きな曲です。



guts
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