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-巨大掲示板と、嫌いな言葉-

どうも、gutsです。

唐突ですが、流行り言葉って誰が考えているんでしょうね。

大体、嫌いです。

書くのも嫌なんですが、まずky。空気を読むことは大切です。読めなかったが為に、目も当てらないほど酷い状況に陥ったことは、誰しもがあるでしょう。

でも読めばいいってもんじゃない。読むべきではない時もあります。空気を読むというのは、なんとしてでも上っ面を保つってことではないと思うんだけどなあ。こんな言葉があったんじゃ、主体性に欠ける人間はそういう風に捉えてしまうだろうし、この言葉を考えた人は、どうしても言わなければならないと感じたことも、表面上の雰囲気の為に押し殺すんでしょうか。

もちろん、何でも言えばいいってもんでもありませんが。

続きまして、婚活。

日本語って、ほとんどの言語がカバーしきれないくらいの語彙があって、可能性に溢れているのに…。もったいないですね。

そしてもうひとつが、中二病。

タイトルにある巨大掲示板とは今やインターネットに触れる機会がある人間ならほぼ知っているだろう、2ちゃんねるです。初めてこの言葉を見たのはここですね。

僕も情報が欲しい時など、たまに閲覧しますが、個人的に引いている一線があります。

絶対に、書き込まないこと。

いえいえ、別に書き込んだっていいと思います。その人なりのルールがあるのなら。

ただ、僕はどちらかというとこの掲示板が嫌いです。

自分で動きもしないくせに、なにかと揚げ足をとって人を叩くのが大好きな人間が溢れているからです。もちろん全員ではないですが。

世の中には、口ばっかりで行動しない人間も確かにいます。

汚い部分には目も向けたくないくせに、理想ばかり並べ立てて必死で逃げる人間もいます。

その反面、確実にいます。

やることやって、自分の内面、外界と毎日闘いながら、もがきながら、自分の進むべき道を模索しながら進んでいる人たち。

そんな人間を中二病と罵り、匿名で叩いているあんたはどこの誰だ?

という感じで熱くなってしまうこと受け合いなので、僕が参加しても迷惑でしょう。

名前も明かさない人たちと何の違和感もなく絡めるようになってしまったら、なあなあな時間がどんどん過ぎていくことでしょう。

上手に活用している方もいるでしょうが。

そんな中、よく覗くのがこの漫画のコミュニテイです。

$flying frog

ハンターハンターですね。なんだかんだとおもしろいと思います。最近ちゃんと描いてるし。

ということで、今回は個人的におもしろいと思う本を形態問わず紹介したいと思います。

こちら。

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カネコアツシ、bambi。この人の漫画は筆ペンで描かれています。イカレてます。以上。

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平本アキラ、俺と悪魔のブルーズ。ロバートジョンソンが、だんだんイカレていきます。以上。

あ、あごなしゲンさんの人です。

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よしながふみの、きのう何食べた?ですね。ゲイの弁護士とゲイの美容師さんが、ご飯を食べるお話です。

このblogでゲイの漫画を紹介するのは二回目ですので、僕にももう立派な疑惑がかかっていることでしょう。

$flying frog

三島由紀夫、不道徳教育講座。読んだらわかります。

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池波正太郎の、男の作法。わさびは醤油に溶いたらダメ。

$flying frog

砂の女。安部公房ですね。暗いお話ですが、なるほどですね、と読みながら言ってしまうような心理描写。

$flying frog

浅野いにお、おやすみプンプン。残念ながら、えっちな漫画ではないのです。

長くなったなあ。

では、失礼致します。



guts

-get behind me satan&thank you morning sun-

unkown artist、cover『don't look back into the sun』




-相も変わらず-

ipodのcmsongが良い。

これはnanoのcmらしいですね。

miss li、『bourgeois shangri-la』









上のふたつは同じ音源かも。朝だからそこまで確認していられませんでしたyo。

そして、pop!

幸せ過ぎて、朝からにやけていました。ありがとう、神様。


guts

-bop bop bop&laugh of devil-

どうも、gutsです。

ふた月に一度、funkとsoulが渦を巻く、doobopへ行って参りました。

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$flying frog

まっつ氏にも声を掛け、それぞれ創成川イーストの地下に一陣の風を巻き起こしてきました。

相も変わらず四方を囲むjblから、バキバキの音が縦横無尽に跳ね回っています。

今日はこの曲がかかっていました。

roger、『do it roger』





久々にタカ氏とも会う事ができました。次の次の次くらいだったので、playは聴けませんでしたが、rebelfamiliaやhimなどのdub方面をかける方で、最高です。またの機会に。

bopと言えばこちらでしょうか。

roy montrell、『(everytime i hear)that mellow saxophone』





そこら中の空間から音符がどんどん湧いてきて、内も外も黒く塗り潰されるような、そんな夜でした。

次は七月か。ふむ。



guts

-書くこと、たくさん-

どうも、gutsです。

現在『寿珈琲』にて行われたイベント等に関して記事を考えていますが、なにぶん画像が多かったりで進みません。

携帯から写真を選ぶ、リサイズ、アメーバに送る、という流れがありまして。

鋭意作成中ですので、こちらを聴いてお待ちください。

アン・サリー、『蘇州夜曲』





テレサ・テン、『時の流れに身をまかせ』





森山直太郎、『さくら(独唱)』





なんとか今週中には書こうかなと。

それでは、また。



guts