
中華国際航空がゴビ砂漠上空を北京国際空港に向かって頑張っています。ミュンヘンから北京経由で東京に向かう途中。機体はエアバス330-200型機でほぼ新品ピッカピカ。北京から東京行きのボーイング757のオンボロさと比べると愕然とする。薄汚いのである。面白いのはミュンヘンー北京便のスッチィーさん達がものすごい美人だらけで若くてスタイルも、きっとおつむの中もピッカピカな事だ。CAがまだエリート職業であこがれの的だった頃の昔の日本を思い出す。今の日航(倒産失業恐怖集団)や全日空(前掛けおばさん軍団)なんかを見ると疲れていますねえサロンパスでも貼りましょうかと慰めてあげたくなるようなくたびれ人間の集まりだと思う。もう空へ夢が無いのである。だが中国国際航空公司のお姉さん達は大学出たて、それも一流大学出身らしい雰囲気をこちらの席までムンムン、こっちはそれを見てモンモン、飛行機はブンブン。北京に着いた時にその超美人(しつこい)CAが自分のポケットからゴソゴソと昔懐かしいポーロの棒を出して一個僕にくれた。中国語でこれあげるわとか言いながら。手のひらをみるとそれは真ん中に穴の空いたハッカ味のポーロであった。僕はそれを口に入れて昔乗ったDC-8とかBoeing727を思い出した。昔はみんなこんなに疲れていなかった。そうか、中国はまだ疲れていない国なんだとその時思った。








