気候ネットワーク E-mailニュース 2009年1月10日<第285号> 転載です
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気候ネットワーク E-mailニュース 2009年1月10日<第285号>
H o t T a l k N o w ! ? 温 暖 化
ほっとくの!? おんだんか
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<私たちはめざします>
1)京都議定書の進展で世界の大幅削減を!
2)日本で2020年30%、2050年80%削減を!
3)環境重視の社会経済システムを!
4)市民・地域主導で温暖化防止の促進を!
5)政策決定プロセスに市民参加と情報公開を!
6)南北の公平をめざし、南の人々と連携を!
あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願い致します。
●推進本部幹事会、目達計画は「概ね見込み通り」
12月25日、地球温暖化対策推進本部第25回幹事会が開催され、京都議定書目標
達成計画の進捗状況について、各省の審議会での進捗点検(第283・284号参照)
を取りまとめたものが報告された。2007年度までの実績と2012年度までの見込み
を把握し、これらの見込みに照らした実績のトレンド等を評価し、対策・施策の
追加・強化等の状況を把握して取りまとめた結果、大半の対策について実績のト
レンドが概ね見込み通りであったとされた。また2007年度の原発の設備利用率の
低下による電力排出原単位の悪化が総排出量の増加に大きく影響を与えている
旨は記されているが、電気事業連合会が京都メカニズム等の活用により第1約束
期間の削減見込みを達成するとし、業界任せは変わっていない。(問合せ:環境
省地球温暖化対策課 TEL:03-5521-8249)
●2009年度政府予算案、閣議決定
12月24日、2009年度の政府予算案が閣議決定された。環境省の予算総額は
2292億円(対前年度比0%増)で、地球温暖化対策技術開発事業38.1億円(前年度
37.1億円)、国内排出量取引推進事業25億円(同2.5億円)などとなっている。
経済産業省予算では、京都メカニズムクレジットの購入218億円(同149億円)、
住宅用太陽光補助金291億円(新規)などとなっている。
●CCSにおける断層・地震など委員から報告
二酸化炭素回収・貯留(CCS)研究会は、12月24日に第3回CCS実施に係る安全
基準検討、同26日に第3回長期的な安全性確保検討の各ワーキンググループが
開かれ、断層・地震や地下情報の収集、坑井掘削の安全確保や帯水層貯留における
CO2挙動について委員からの報告があった。次回は、安全基準WGが19日、長期的
安全性WGが30日。(問合せ:経済産業省地球環境技術室 TEL:03-3501-1757)
●新エネ大量導入の系統対策・コスト負担まとめ
9日、低炭素電力供給システムに関する研究会第4回新エネルギー大量導入に伴
う系統安定化対策・コスト負担検討小委員会が開かれた。太陽光発電の大量導入
に伴うコストは、系統側に蓄電池を設置し配電対策を行うシナリオが4.61~4.72
兆円と3つのシナリオの中で最も経済的であるなどとする取りまとめを行った。
本小委の取りまとめは、26日に開かれる同研究会に報告される。(問合せ:資源
エネルギー庁電力市場整備課 TEL:03-3501-2963)
●45自治体で気候保護法の制定を求める決議
京都府・福島県・高知県・香川県の各地方議会において、気候保護法の制定を
求める意見書の決議が続いている。9月議会の高知県・高知市・札幌市とあわせ
て45自治体となっている。これらの意見書の決議状況はMAKE the RULEキャン
ペーンのWEBで見ることができる(www.maketherule.jp
)。(問合せ:MAKEthe
RULEキャンペーン TEL:03-3263-9210)
◆地域・自治体での温暖化対策と地域活性化◆
~地域を元気にする温暖化対策を考える~~
日時:1月17日(土)13:30~17:00
場所:池坊学園洗心館6F第1会議室(京都市下京区)
参加費:一般500円、気候ネットワーク会員無料
内容:研究報告「地方自治体を対象にしたアンケート調査結果」、事例報告
「地域活性化を視野に入れた温暖化対策事例」 、パネルディスカッション他 問合
せ:京都事務所
◆IGES地球環境セミナー2008 第2回◆
地球温暖化の行方 ~IGES白書を読む~
日時:1月27日(火)14:00~16:15 参加費:500円
場所:JICA 地球ひろば3F講堂(東京都渋谷区)
問合せ:財団法人地球環境戦略研究機関(IGES) TEL:046-855-3720
★「緑のgoo」が気候ネットワークとも連携★
goo(NTTレゾナントの検索サイト)は、「緑のgoo」という検索サービスをつう
じて、国際的な環境問題に取り組む団体を支援している。インターネットユー
ザーが検索を緑のgooに変えることで、緑のgooがその収益の15%相当分を環境保
護団体に寄付し、活動を支援する仕組み。気候ネットワークもこの活動サポート
の連携団体となっている。
http://green.goo.ne.jp/info/
田 中 優 の “持 続 す る 志” 優さんメルマガ 第31号 2009.1.5
田 中 優 の “持 続 す る 志”
優さんメルマガ 第31号 2009.1.5
http://tanakayu.blogspot.com/
■□■□◆◇◆◇■□■□◆◇◆◇■□■□◆◇◆◇
□◆ 田中 優 より ◇■□■□◆◇◆◇■□■□
JVCパレスチナ・ガザ支援のお願い
イスラエル軍は、パレスチナ・ガザ地区に空爆および艦砲射撃
を加えた揚げ句、遂に陸上部隊を侵攻させました。
□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□
日本国際ボランティアセンター(JVC)
パレスチナ・ガザ地区への緊急支援にご協力ください
●クレジットカード募金も受付中!●
http://www.ngo-jvc.net
□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□
お正月の間も、攻撃を受け続けるパレスチナ・ガザ地区からJVC
のもとに、苦しい状況を伝える声が届いています。
「診療所は負傷者であふれている」「皆で毛布に包まって寒さをし
のいでいたら、爆音がして家の窓が一斉に割れたの」
http://www.ngo-jvc.net/jp/projects/palestine/200812gaza.html#fromgaza
すでに犠牲者は400人を超えました。
────────────────────
<緊急支援を決定>
────────────────────
今回のガザの緊急事態を受け、JVCは「パレスチナ医療救援協
会(PMRS: Palestinian Medical Relief Society)」を通した
緊急医療支援を決定しました。
現在、ガザ中心部にある病院は重傷者であふれており、中等度や軽
症のけが人に十分に対応することができずにいます。また、病院
まで負傷者を運ぶことが 困難 なほどに混乱もしています。
PMRSはこれまで地域の診療所(クリニック)をベースに医療活
動を行っており、救急活動に携われるボランティアを数多く養成
して きました。 そこでJVCは、PMRSのクリニックへの救急セッ
トの配布と救急 ボランティアのトレーニングを通して、現地の
医療活動を支える事にしました。救急用具と、止血や人口呼吸な
ど救急対応をできる人々が地域にいることは、特にこの緊急状
態では とても重要です。
同時にこの支援が、ガザの人たち自身が互いに助けあい、危機
状況を乗り越えていくための励みにもなれば、と考えています。
今後、支援の状況について適宜報告していきます。
─────────────────────
<支援内容>
─────────────────────
■主な内容:
・救急セットの配布
・ボランティアへの救急法トレーニング実施
(既にトレーニングを受けた人たちの再講習も含む)
・救急法講習のための道具の購入
■支援額:10,000USドル(約100万円)
─────────────────────
<活動内容を決めた背景>
─────────────────────
現在、ガザにある全てのPMRSのクリニックでは、全ての医療チーム、
そしてボランティアたちが24時間体制で、次々と運ばれてくる
攻撃による負傷者の治療にあたっています。また、全ての救急車、
巡回診療車を稼動させ、混乱状態の中クリニックまでたどり着
くことのできない負傷者の搬送にも追われています。
12月31日現在、ガザでは380人を超える死者、1600人を超える負
傷者が出ており、その中には多くの女性、子どもも含まれています。
イスラエルによる空爆および海上からの攻撃が続く中、この数字
は残念ながらこれからも増え続けることが予想されます。空爆が
始まって以降、ガザには医療物資が入ってきたと言われています
が、いつ物資が入ってくることができなくなるかわからず、そ
れも現在の増え続ける負傷者のケアには十分ではありません。
また、救急車等も全く足りておらず、通信状態も悪化し、いつ
どこでどれだけの人が負傷するかわからない状態にあります。
一刻を争う負傷の場合もあり、救急用具と、止血や人口呼吸など
救急対応をできる人々が地域にいることは、特にこの緊急状態
ではとても重要です。
※PMRS代表によるガザ医療状況の報告(12月30日)
http://www.ngo-jvc.net/php/jvcphp_epdisp.php?ThreadName=p01&ArticleNo=332
─────────────────────
<JVCとPMRSの関係>
─────────────────────
JVCは1995年からPMRSと共同で村の診療所、巡回診療の支援、2002
年には第二次インティファーダを受けての緊急医療支援、現在は東
エルサレムで学校保健事業を行ってきており、その活動に信頼を
おいています。今回の支援内容についても、パレスチナ西岸地区に
おいてPMRSスタッフとJVC日本人スタッフとで協議したものに 基づ
いています。
JVCは、ガザの人たち自身が助け合ってこの危機状況を乗り越えて
いく、この PMRSの緊急の取り組みを支援します。ガザの人々のため
に、皆さまのご支援をよろしくお願いいたします。
─────────────────────
■募金にご協力ください
─────────────────────
(1)インターネットからクレジットカードで募金
JVCクレジットカード募金 情報入力画面からお申込ください。
「募金先指定」の項目で「パレスチナでの活動」を選択してください。
https://gt205.secure.ne.jp/~gt205119/form_creditbokin11.html
(2)郵便振替で募金
00190-9-27495 「JVC東京事務所」
※通信欄に「パレスチナ」とご記入ください。
お正月休みの間も多くの方々から、続々とご寄付が寄せられて
います。すでにご協力くださった皆様に心より感謝申し上げます。
皆様のご支援を、確実に現地で役立てていきます。
引き続き活動を見守ってください。
○パレスチナ関連の最新情報
http://www.ngo-jvc.net/jp/projects/palestine/200812gaza.html
○JVCはこれまで、ガザ地区の栄養失調児への支援や、医療サー
ビスの届きにくい地域での巡回診療などの活動をっています。
これまでの活動はこちら。
http://www.ngo-jvc.net/jp/projects/palestine/index.html
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
<発行> 日本国際ボランティアセンター(JVC)
〒110-8605 東京都台東区東上野1-20-6 丸幸ビル6F
TEL 03-3834-2388 FAX03-3835-0519
info@ngo-jvc.net
http://www.ngo-jvc.net
このメルマガは転送、転載可能です。
また、田中優のブログにも掲載いたします。
http://tanakayu.blogspot.com/
◆◇◆◇■□■□◆◇◆◇■□■□◆◇◆◇■□■□
最後までお読みいただき、ありがとうございました<(_ _)>
引き続き、緊急にみなさんにお知らせしたく、メルマガを発行い
たしました。田中優さんが理事を勤めるJVCからの緊急支援のお
願いです。ぜひ、「なにかしたい」と思っている方たちに、情報
のバトンを手渡していただけるとうれしいです。よろしくお願いい
たします。 (こはら)
◆◇発行責任者 田中優の“持続する志”メルマガ担当 小原
◆◇公式ブログ http://tanakayu.blogspot.com/
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◆◇メルマガの登録・解除は、
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◎田中優の“持続する志”
のバックナンバー・配信停止はこちら
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今週(1/12~1/16)発表予定の経済指標
日付 | 時刻 | 内容 | 前回
(修正値) |
予想
|
結果
|
---|---|---|---|---|---|
1/12
(月) |
成人の日(東京市場休場) | ||||
22:30
|
(加) 11月新築住宅価格指数 [前月比] | -0.4%
|
-0.3%
|
--
|
|
1/13
(火) |
08:50
|
(日) 12月マネーストックM2+CD [前年比] | +1.7%
|
+1.7%
|
--
|
08:50
|
(日) 11月貿易収支 | +1458億円
|
-762億円
|
--
|
|
08:50
|
(日) 11月経常収支 | +9605億円
|
+6000億円
|
--
|
|
14:00
|
(日) 12月景気ウォッチャー調査 [現状判断DI] | 21.0
|
20.4
|
--
|
|
(日) 12月景気ウォッチャー調査 [先行き判断DI] | 24.7
|
--
|
--
|
||
16:45
|
(仏) 11月財政収支 | -607億EUR
|
--
|
--
|
|
18:30
|
(英) 11月商品貿易収支 | -77.50億GBP
|
-75.00億GBP
|
--
|
|
22:30
|
(加) 11月国際商品貿易 | +38億CAD
|
+30億CAD
|
--
|
|
22:30
|
![]() |
-572億USD
|
-510億USD
|
--
|
|
28:00
|
(米) 12月月次財政収支 | +483億USD
|
-830億USD
|
--
|
|
1/14
(水) |
06:45
|
(NZ) 11月住宅建設許可 [前月比] | -21.9%
|
--
|
--
|
16:45
|
(仏) 11月経常収支 | -50億EUR
|
--
|
--
|
|
16:50
|
(仏) 12月消費者物価指数 [前年比] | +1.6%
|
+1.1%
|
--
|
|
19:00
|
![]() |
-1.2%
|
-2.1%
|
--
|
|
22:30
|
(米) 12月輸入物価指数 [前月比] | -6.7%
|
-5.3%
|
--
|
|
22:30
|
![]() |
-1.8%
|
-1.2%
|
--
|
|
![]() |
-1.6%
|
-1.4%
|
--
|
||
24:00
|
(米) 11月企業在庫 [前月比] | -0.6%
|
-0.5%
|
--
|
|
28:00
|
![]() |
||||
1/15
(木) |
08:50
|
(日) 11月機械受注 [前月比] | -4.4%
|
-8.0%
|
--
|
(日) 11月機械受注 [前年比] | -15.5%
|
-20.8%
|
--
|
||
08:50
|
(日) 12月企業物価指数・速報 [前月比] | -1.9%
|
-1.5%
|
--
|
|
(日) 12月企業物価指数・速報 [前年比] | +2.8%
|
+0.8%
|
--
|
||
09:30
|
![]() |
4.4%
|
4.5%
|
--
|
|
09:30
|
![]() |
-2.00万人
|
--
|
--
|
|
16:00
|
(独) 12月消費者物価指数・確報 [前月比] | +0.3%
|
+0.3%
|
--
|
|
(独) 12月消費者物価指数・確報 [前年比] | +1.1%
|
+1.1%
|
--
|
||
19:00
|
![]() |
-0.5%
|
-0.1%
|
--
|
|
(ユーロ圏) 12月消費者物価指数 [前年比・確報] | +1.6%
|
+1.6%
|
--
|
||
21:45
|
![]() |
||||
22:30
|
![]() |
-2.2%
|
-2.0%
|
--
|
|
![]() |
+0.1%
|
+0.1%
|
--
|
||
![]() |
+0.4%
|
-1.2%
|
--
|
||
![]() |
+4.2%
|
+4.2%
|
--
|
||
22:30
|
(米) 1/11までの週の新規失業保険申請件数 | 46.7万件
|
50.0万件
|
--
|
|
22:30
|
![]() |
-25.8
|
-25.0
|
--
|
|
24:00
|
![]() |
-32.9
(-36.1) |
-35.0
|
--
|
|
1/16
(金) |
08:50
|
(日) 1/9までの対外及び対内証券売買契約等の状況 | --
|
||
19:00
|
(ユーロ圏) 11月貿易収支 | +9億EUR
|
+10億EUR
|
--
|
|
22:30
|
![]() |
-1.7%
|
-0.9%
|
--
|
|
![]() |
±0.0%
|
+0.1%
|
--
|
||
![]() |
+1.1%
|
-0.2%
|
--
|
||
![]() |
+2.0%
|
+1.8%
|
--
|
||
23:00
|
![]() |
+20億USD
|
--
|
--
|
|
![]() |
+2863億USD
|
--
|
--
|
||
23:15
|
![]() |
-0.6%
|
-1.0%
|
--
|
|
23:15
|
(米) 12月設備稼働率 | 75.4%
|
74.5%
|
--
|
|
23:55
|
![]() |
60.1
|
59.0
|
--
|
先週(1/5~1/9)発表済みの経済指標
日付 | 時刻 | 内容 | 前回
(修正値) |
予想
|
結果
|
---|---|---|---|---|---|
1/5
(月) |
17:30
|
(スイス) 12月SVME購買部協会景気指数 | 35.2
|
35.0
|
36.9
|
24:00
|
(米) 11月建設支出 [前月比] | -1.2%
(-0.4%) |
-1.4%
|
-0.6%
|
|
1/6
(火) |
08:50
|
(日) 12月マネタリーベース [前年比] | +1.9%
|
--
|
+1.8%
|
16:45
|
(仏) 12月消費者信頼感指数 | -43
|
-44
|
-44
|
|
19:00
|
![]() |
+2.1%
|
+1.8%
|
+1.6%
|
|
22:30
|
(加) 11月鉱工業製品価格 [前月比] | ±0.0%
(-0.1%) |
-1.1%
|
-2.6%
|
|
24:00
|
(米) 11月中古住宅販売保留 [前月比] | -0.7%
(-4.2%) |
-1.0%
|
-4.0%
|
|
24:00
|
![]() |
37.3
|
37.0
|
40.6
|
|
24:00
|
(米) 11月製造業受注指数 [前月比] | -5.1%
(-6.0%) |
-2.3%
|
-4.6%
|
|
28:00
|
![]() ・(一部メンバー)インフレ率は不快ほど低水準になるリスクがあると認識 ・(一部メンバー)FF金利の具体的目標を決めないことが好ましいとの見方 ・(一部メンバー)経済収縮が長期化する可能性を指摘 ・経済予測は、しばし弱い状態が続く ・FF金利は当面、低水準で取引される必要がある ・弱い経済情勢で、異例の低金利が当面適当 ・非伝統的政策をとっても見通しは弱く、下振れリスクは大きい ・金融機関の準備、マネタリーベースの量的目標設定を吟味 ・景気は09年下期に緩やかに回復するとの見方が多勢 |
||||
1/7
(水) |
06:45
|
![]() |
-9.42億NZD
|
-7.75億NZD
|
-5.20億NZD
|
09:30
|
![]() |
+0.2%
|
+0.1%
|
+0.1%
|
|
17:55
|
![]() |
7.5%
|
7.5%
|
7.6%
|
|
17:55
|
![]() |
-1.0万人
|
+1.0万人
|
+1.8万人
|
|
19:00
|
(ユーロ圏) 11月生産者物価指数 [前年比] | +6.3%
|
+4.4%
|
+3.3%
|
|
22:15
|
![]() |
-25.0万人
(-47.6万人) |
-49.3万人
|
-69.3万人
|
|
1/8
(木) |
08:50
|
(日) 12/26までの対外及び対内証券売買契約等の状況 | 対内株式投資:1289億円の資本流出超
対内債券投資:5761億円の資本流出超 対外債券投資:1110億円の資本流出超 |
||
08:50
|
(日) 1/2までの対外及び対内証券売買契約等の状況 | 対内株式投資:187億円の資本流出超
対内債券投資:242億円の資本流出超 対外債券投資:4429億円の資本流出超 |
|||
09:30
|
![]() |
+29.52億AUD
(+29.60億AUD) |
+21.00億AUD
|
+14.48億AUD
|
|
09:30
|
(豪) 11月住宅建設許可 [前月比] | -5.4%
(-3.1%) |
-1.5%
|
-12.8%
|
|
15:45
|
(スイス) 12月失業率 | 2.7%
|
2.9%
|
3.0%
|
|
16:00
|
(独) 11月貿易収支 | +164億EUR
|
+164億EUR
|
+97億EUR
|
|
16:00
|
(独) 11月経常収支 | +150億EUR
(+143億EUR) |
--
|
+86億EUR
|
|
17:15
|
(スイス) 12月消費者物価指数 [前年比] | +1.5%
|
+0.9%
|
+0.7%
|
|
19:00
|
(ユーロ圏) 11月失業率 | 7.7%
|
7.8%
|
7.8%
|
|
19:00
|
(ユーロ圏) 第3四半期GDP・確報 [前期比] | -0.2%
|
-0.2%
|
-0.2%
|
|
(ユーロ圏) 第3四半期GDP・確報 [前年比] | +0.6%
|
+0.6%
|
+0.6%
|
||
19:00
|
(ユーロ圏) 12月消費者信頼感 | -25
|
-26
|
-30
|
|
20:00
|
(独) 11月製造業受注 [前月比] | -6.1%
(-6.3%) |
-1.9%
|
-6.0%
|
|
21:00
|
![]() |
現行の2.00%から0.50%引き下げ、1.50%に決定 | |||
22:30
|
(米) 1/4までの週の新規失業保険申請件数 | 49.2万件
(49.1万件) |
54.5万件
|
46.7万件
|
|
24:00
|
(加) 12月Ivey購買部協会指数 | 40.2
|
37.0
|
39.1
|
|
29:00
|
(米) 11月消費者信用残高 | -35億USD
(-28億USD) |
0億USD
|
-79億USD
|
|
1/9
(金) |
14:00
|
(日) 11月景気動向調査・速報 [先行CI指数] | 85.2
|
81.5
|
81.5
|
(日) 11月景気動向調査・速報 [一致CI指数] | 97.7
|
94.9
|
94.9
|
||
16:00
|
![]() |
-1.6%
(-2.2%) |
+0.5%
|
+0.7%
|
|
![]() |
-1.5%
(-0.8%) |
±0.0%
|
-3.0%
|
||
16:45
|
(仏) 11月鉱工業生産 [前月比] | -2.7%
(-3.7%) |
-0.8%
|
-2.4%
|
|
16:45
|
(仏) 11月製造業生産指数 [前月比] | -3.2%
(-4.4%) |
-0.4%
|
-3.1%
|
|
16:45
|
(仏) 11月貿易収支 | -71億EUR
|
-65億EUR
|
-62億EUR
|
|
18:30
|
![]() |
-1.7%
(-1.6%) |
-0.5%
|
-2.3%
|
|
18:30
|
(英) 11月製造業生産高 [前月比] | -1.4%
|
-0.6%
|
-2.9%
|
|
18:30
|
(英) 12月生産者物価指数 [コア:前年比] | +5.1%
(+5.0%) |
+4.7%
|
+5.0%
|
|
19:00
|
![]() |
-0.8%
(-1.0%) |
±0.0%
|
+0.6%
|
|
![]() |
-2.1%
(-2.3%) |
-1.7%
|
-1.5%
|
||
20:00
|
![]() |
-2.1%
(-1.8%) |
-2.0%
|
-3.1%
|
|
21:00
|
![]() |
6.3%
|
6.5%
|
6.6%
|
|
21:00
|
![]() |
-7.06万件
|
-2.00万件
|
-3.44万件
|
|
22:15
|
(加) 12月住宅着工件数 | 17.20万件
(17.80万件) |
17.00万件
|
17.73万件
|
|
22:30
|
(加) 11月住宅建設許可 [前月比] | -15.7%
(-15.5%) |
-5.0%
|
-11.8%
|
|
22:30
|
![]() |
-53.3万人
(-58.4万人) |
-51.0万人
|
-52.4万人
|
|
22:30
|
![]() |
6.7%
(6.8%) |
7.0%
|
7.2%
|
|
24:00
|
(米) 11月卸売在庫 [前月比] | -1.1%
(-1.2%) |
-0.7%
|
-0.6%
|
シカゴ日経平均先物(9日) 1月10日 8時38分
シカゴ日経平均先物(9日) | 1月10日 8時38分 |
<シカゴ日経平均先物> (かっこ内は大証終値比) シカゴ日経平均先物3月限(ドル建て) 終値 8795 (‐ 55) シカゴ日経平均先物3月限(円建て) 終値 8680 (‐170) 大証日経平均先物3月限 終値 8850 ※シカゴ日経平均先物(ドル建て)は |
田 中 優 の “持 続 す る 志” 優さんメルマガ 第30号 2009.1.4
田 中 優 の “持 続 す る 志”
優さんメルマガ 第30号 2009.1.4
http://tanakayu.blogspot.com/
■□■□◆◇◆◇■□■□◆◇◆◇■□■□◆◇◆◇
□◆ 田中 優 より ◇■□■□◆◇◆◇■□■□
「共感する感性とタフな行動力」
共感する勇気
心を落ち着かせて、ゆっくり構え、音楽と向き合う。すると音
の重なりの中からその人の感情が届いてくる。『そうか、こう感
じたのか』と対話する。書物も同じだ。筆致を追うようにしてリ
ズムを辿りながら言葉を味わう。『あの語ではなく、この言葉を
使ったのは、このイメージを避けたかったんだな』と。
音楽を聴いているときに外で大きな音がするとびっくりして、
次第に腹立たしく思えてくる。せっかく辿りかけていた気持ちの
糸が切れるように思えるからだ。同じ音楽を聴いているのに、先
ほどの文脈が辿れない。神経が鋭敏になっているとき、人はきっ
と奇跡的なほどの感受性を持つ。人の考えていることが分かると
いうより、共振現象のように同じ想いが湧き上がる。もちろん全
く同じではないにせよ、心を無にしていると同じように感じるこ
とができる。もししてみたいと思うなら、何も考えず期待せず、
ただ自分自身といるときのように隣に座ってみるといい。動物と
一緒にいると、その気持ちが伝わってくるのと同じだ。人は共感
する生き物だというのがよく分かる。
しかしその一方で思う。人は感性だけで生きていてはいけない
のではないかと。ぼくの友人たちの中にも、感性が非常に研ぎ澄
まされた人がいる。しかし彼らは多くの悲惨な事態に、耐え切れ
ないほどの苦しみを抱く。ダメージのせいでモノが食べられなく
なったり、眠れなくなったりすることは誰でもあるだろう。しか
し人によっては仕事に出られなくなったり、生きる意欲を失いか
けたりする。おそらくは感性が研ぎ澄まされる場所に長くいすぎ
たせいなのだろう。だがそれは一方で、日差しの強さに耐えられ
ない陰樹のようでもある。ときには真正面から日差しを受け、こ
の世界の現実から目を背けないように踏みとどまる勇気も必要だ。
「喜べない生存」
2008年の暮れから今もなお、パレスチナはイスラエルの一方的
な攻撃によって多くの死傷者を出している。何もしていないのに、
外に出ることも許されないパレスチナの中で上空から爆撃してい
る。それは運の悪い宝くじのように、不意に誰かが殺される。も
し対抗しようとするなら、『やっぱり過激派のハマスのメンバー
だ』と攻撃を正当化されてしまう。あなたがその場にいたらどう
するだろうか。逃げ道はない。近い友人や家族、子どもたちまで
もが無残に殺されていく。『その死が自分でなかったこと』を喜
ぼうものなら、たちまち自己嫌悪に襲われるだろう。殺されるの
は誰でもよかったのだから、自分が殺されなかったことは他者の
死に責任を感じなければならなくなるからだ。ぼくはインターネ
ットでその死の瞬間を目にする。そうしなければいけないような
義務感に襲われながら。
だからイスラエルに関係するコカコーラやマクドナルド、スタ
ーバックスのコーヒーのようなものは買わない。せめてもの抵抗
だ。友人たちはイスラエル大使館に抗議行動に出かけた。なにか
せずにはいられないのだ。『そこにいるのが自分だったら…』と
いう感性は、耐え難い苦痛を作り出す。
しかしそれでも目を向けていたい。人にとって最も屈辱的で悲
しいことは、誰からも忘れられてしまうことだ。自分がひどい目
に遭っているのに誰もが目を背け、誰もが知りたがらないとした
ら、これほど悲しいことはない。誰かがひ弱な小さな声でいいか
ら「もうやめておけよ」と言ってくれないものか、「それ以上す
るなよ」と諌めてくれないものかと願うだろう。それがない中で
の死は、陽の差さない真っ暗で絶望的な「漆黒の死」になってし
まう。
ぼくが欲しいのは感性を残したままのタフな神経だ。事実に目
を背けずにいたい。しかしその死の理不尽さにも、動揺しないで
見続けるタフさだ。耐えることで自分の存在を確認する、目を背
けない勇気をもって自分の存在を確認するような…。もちろん誰
もが耐えられる神経を持つわけではないことはわかっている。そ
れでも一人でも多くの人がそうならなければ、たとえばパレスチ
ナで殺されていく人たちを「漆黒の死」に追いやってしまうこと
になる。
カンボジアの「トゥールスレーン」という名の、ポルポトによ
る拷問・殺害の場となった元高校跡地を訪ねたときもそうだった。
アルゼンチンでピノチェトに爆撃・殺害されたアジェンデ政権の
パレスを訪ねたときもそうだった。あまりのショックとうんざり
したような気持ちに襲われて、数日は何もできなくなる。人には
きっと人殺しをなんとも思わない残忍さが隠されているのだ。し
かしその残忍さを拒否できるとしたら、きっと強い意志の力だろ
う。タフでありたい。最後の一時まで自分自身でいたい。感性は
絶対必要だが、それだけで生きようとするには、この世界は野蛮
すぎるのだ。
一人の人間が人を殺すときのほうがまだ理由がある。しかし国
家などに他人の命を勝手に奪う権利はない。どんな理由を持って
こようが許されることではない。誰もが国家に楯つくだけのタフ
さがあるわけではないのはわかっているが、それでもせめてイス
ラエルに「人を殺すな」と言ってほしい。
______________________
以下は、ぼくの信頼する江戸川の地域の仲間、大河内秀人の文章
です。ぜひお読みください。
___________
大河内秀人@パレスチナ子どものキャンペーン(CCP) です。
(転載転送歓迎。クロスポストご容赦下さい)
ガザ空爆に関して、様々な感想や意見が寄せられ、また耳にしま
す。パレスチナ側に同情的なもの、イスラエルの攻撃を支持するも
の、中立的・評論家的な分析、等々、立場や価値観も様々です。
戦争というのは、起こっている一つ一つが事実であり、その経験
や証言の一つ一つは重く受け止められるべきです。そして、加害者
に対する怒りと、被害者に対する同情も、人間として当然であり、
また必要なことです。
しかし忘れてならないことは、その個々の事実や経験は断片的な
ものだということです。その背景には様々なレベルでの原因や条件
があり、時間的(「歴史的」というとすぐ数千年遡られてしまうの
で避けますが)な経緯と社会(国際)的な環境や認識が大きく作用
しています。なので、紛争に対してコメントや判断するためには、
その原因とメカニズムを、現象面・意識面で、全体的・構造的に捉
え、さらにそれぞれを掘り下げる必要があります。
たとえば「イスラエル人の8割がガザへの空爆を支持している」
と報じられていることについて、考えてみます。
まず「イスラエル人」とは誰を指すのでしょうか? イスラエル
に住む人々ということでしょうか? イスラエルの選挙権を持つ人
々ということでしょうか? イスラエルには、ユダヤ人以外に、イ
スラム教あるいはキリスト教を信じるアラブ人も少なからず暮らし
ています。ハマスのロケット弾でアラブ系の住民も被害を受けたと
いう報道もありました。市民権を制限されているとはいえ、彼らも
イスラエル人です。また、イスラエルに住んでなくても、イスラエ
ル人として選挙権を持つユダヤ人が世界中にいます。そんな疑問を
もたれることもなく“8割”という数字が一人歩きします。
また別の視点から押さえてほしいことは、一般的なイスラエル人
(前述のことから矛盾する表現ですが・・・)が“ガザ”に対して
持つイメージがあります。彼らにとってガザは、テロリスト集団の
住む無法地帯であり、自分たちと同じ人間が住んでいるとは思って
いません。ガザに行ってきたなどと言うと、「よく無事に帰って来
れたね」という反応が普通です。敢えて言えば、東京の人に「釜ヶ
崎に行ってきた」みたいな感じでしょうか。
つまり、差別や偏見が暴力を容認し、虐殺を引き起こすのです。
昨年3月、初めてエルサレムの「ホロコースト博物館」を見学しま
した。人々の中に差別や偏見を植え付け、暴力的政策を拡大してい
くプロパガンダに関して学習する場所でした。そういうメッセージ
を世界に発信している国が、現代のホロコーストと呼ばれるガザで
大虐殺をおこなっているのです。
私たちは、個人的にも社会的にも、その憎悪や憤りがどこから来
るものなのか、何によってもたらされたものなのか、感情を揺さぶ
る情報ソースと共に、揺さぶられる感情のあり様についても、冷静
に問いかける必要があります。「客観的」という見方は内面に向け
られて重みが増します。
次に時間的な流れを振り返ると見えてくるものがあります。シャ
ロン政権は2005年、西岸地区で“壁”や道路等を伴いつつ入植
地政策が拡充されている一方、一部の強硬な反対を押し切って、ガ
ザの入植地を撤退しました。それをハマスは、自分たちの闘争の成
果と宣伝し、2006年の選挙で勝利しました。その結果、国際社
会はハマス政権を嫌い、パレスチナサイドは混乱、分裂し、ハマス
の支配が続くガザはますます窮地に追い込まれています。
イスラエル国内だけでなく、パレスチナ社会や国際社会の世論と
ムードのコントロールを含め、シャロン政権のシナリオ通りに推移
していると言えます。入植地がなくなりユダヤ人がいなくなったこ
とで、心置きなくガザを空爆することができます。
当初、ガザからロケット弾を撃ち込んでいたのは、ハマスではな
い、ごく一部の過激派でした。しかし封鎖による欠乏や不満が極限
状況に達して、ハマスもついに正面切って参戦したところで、待っ
てましたとばかり、イスラエル軍が大規模な作戦を開始しました。
軍事力、情報力で圧倒し、実際の主導権を持ち続けていたイスラエ
ルに大義名分が与えられるよう、何年もかけて仕組まれたのは間違
いありません。
このような暴力を助長し、戦争に導くメカニズムについて、パレ
スチナだけでなくイスラエル側でも、冷静な視点を持つ市民やNG
O・平和団体は見極めています。“苦”の側に立ち、その苦の原因
を根本的かつ構造的に追求し、あるべき共存の未来を描く想像力の
ある人々が、その可能性を訴えつつ、地道な努力の積み重ねや対外
的なアピールも行ってきました。そして大惨事が予想される政策に
対して警鐘を鳴らしてきました。
そのような市民感覚、現場感覚を持ったNGOや市民団体の警告
や努力が踏みにじられ、“苦”への感性が“力”の側のプロパガン
ダに、人権が覇権に、負けたとき、国際社会の抑止力も効かず、ア
フガニスタンでもイラクでもレバノンでも、多くの人々の命が奪わ
れ、さらなる不安定がもたらされました。日本への原爆投下を含め
非人道的な攻撃は、仕組まれた憎悪が人権を否定することで成り立
ちます。
圧倒的強者が被害者の立場を大義名分に、差別と偏見を利用し、
嘘と情報操作でたぶらかし、乱暴な正義を振りかざして土地と利権
を貪る「対テロ戦争」の文脈が、日米の次の政権に引き継がれない
よう、人権と平和の実現に向けた様々なレベルでの活動を積み重ね
ていきたいと思っています。
参考▽「テロとの戦い」の本当の対立軸
http://www.juko-in.or.jp/Message2005.htm#051009vsterr
++++++++++++++++++++++++++++++
大河内秀人 Hidehito OKOCHI
hit@nam-mind.jp
CCP <http://ccp-ngo.jp/ >
ブログ<http://angel.ap.teacup.com/hitococi/ >
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http://tanakayu.blogspot.com/2008/12/blog-post_29.html
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環境問題に関する目からウロコの「落とし穴」話が満載。「みん
なの心がけ」だけでは解決できない問題の本質が見えてくる。地
球環境の本当の敵を見抜く力がつく一冊。教育誌『月刊クレスコ
』から誕生した「クレスコファイル」シリーズの第1弾! 現場
の教員や親からも環境問題を語るのに最適と好評だった連載をフ
ァイリング。
【刊行日】2009年1月20日
著者名 田中 優
本体価格/判型・ページ ¥1000/46判・96ページ
ISBN 978-4-272-40801-6
;・;・;・;・;・;・;・;
「目からウロコを落とされっぱなしでした」
「経済最優先の人間の行為が地球環境をこんなにめちゃくちゃにして・・・」
~教育誌「月刊クレスコ」連載時に寄せられた
読者からの感想より
;・;・;・;・;・;・;・;
□◆ 注目イベント! ◇■□■□◆◇◆◇■□■
Naked Loft 2009年環境問題プロジェクト
『温暖化の最大問題~電気からどう離れるか~』
新聞、メディアに載せられないあらゆるテーマの問題を絞りその
テーマの主旨に賛同して歌えるミュージシャンとその内容につい
て話せる表現者でお互いの LIVEを通してその問題についての解決
策を導く企画を開催します。
一回目となるテーマは『温暖化の最大問題~電気からどう離れる
か~』熊本出身、オーガニックシンガーソングライター東田トモ
ヒロさんの電力を使わないLIVEに環境、経済、平和などの様々な
NPO活動に関わる田中優さん の温暖化と電気についてのトークと
この問題に対して分かりやすく案内してくれます。是非、多くの
方の参加お待ちしています。
【出演】東田トモヒロ / 田中優(未来バンク事業組合理事長)
【会場】 Naked Loft (東京都新宿区百人町1-5-1百人町ビル)
http://www.loft-prj.co.jp/naked/
【日時】2009年1月14日(水)
OPEN18:30 / STRT19:30
前売¥2,000(飲食代別)当日¥2,500(飲食代別)
Naked Loft店頭にて前売チケット販売、電話予約受付けます。
ローソンチケットでも販売します(Lコード:32712)
問:tel.03-3205-1556(Naked Loft)
□◆ 今後の講演会予定 ◇■□■□◆◇◆◇■□■
1月
11日(日)神戸市勤労会館
12日(月・祝)岡山コンベンションセンター
14日(水)Naked Loft(東京都新宿区)
17日(土)全国大学生協連東北地域センター(宮城県仙台市)
20日(火)桐朋小学校(東京都調布市)
24日(木)~ ピースボート
シンガポール~ケニア
※定員に達していたり、非公開のイベントもございますので
詳しくは、こちらをご覧ください。
http://tanakayu.blogspot.com/2008/11/200812.html
◆◇◆◇■□■□◆◇◆◇■□■□◆◇◆◇■□■□
最後までお読みいただき、ありがとうございました<(_ _)>
2日前にメルマガを配信したところですが、今朝、優さんから「
パレスチナのことが一般には全然知られていないのに不安を覚
えているので、何とか紹介できませんか?」とメールをいただき
ました。
今、パレスチナで起きていることをどう受け止めるのかの指針と、
わたしたちに何ができるのかのヒントにしていただければ幸いです。
転送歓迎です。 ブログにも掲載する予定です。 (こはら)
◆◇発行責任者 田中優の“持続する志”メルマガ担当 小原
◆◇公式ブログ http://tanakayu.blogspot.com/
◆◇お問い合わせ happykoara3@yahoo.co.jp
◆◇メルマガの登録・解除は、
http://www.mag2.com/m/0000251633.html
◆◇このメルマガは転送歓迎です。
◎田中優の“持続する志”
のバックナンバー・配信停止はこちら
⇒ http://archive.mag2.com/0000251633/index.html
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NY終値09/01/10 2009年1月10日 6時46分
|
シカゴ日経平均先物(8日) 1月9日 7時4分
シカゴ日経平均先物(8日) | 1月9日 7時4分 |
<シカゴ日経平均先物> (かっこ内は大証終値比) シカゴ日経平均先物3月限(ドル建て) 終値 9040 (+170) シカゴ日経平均先物3月限(円建て) 終値 8945 (+75) 大証日経平均先物3月限 終値 8870 ※シカゴ日経平均先物(ドル建て)は |
NY終値09/01/09 2009年1月9日 6時48分
|