空色ノートのブログ -9ページ目

空色ノートのブログ

こんにちは、空色ノートと申します。このブログでは日記や詩を中心に、たまに旅行記も書いています。
映画、音楽、写真、旅行、漫画が好きです。美術館、博物館、神社、お寺など、時々出かけています。毎週の楽しみは、私の愛した歴代ゲゲゲ、薬屋のひとりごと。

映画『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』を観てきたので、感想を少し(ネタバレあり)。スパイダーマンについては詳しくないのですが、前作『スパイダーマン:スパイダーバース』の映像表現に圧倒されたので、今回も楽しみにしていました。

・すべてがアートのようで、一瞬たりとも目が離せない。
・グウェンのしなやかな動きが美しい。
・ヴァルチャー戦が好き。
・妊娠中のスパイダーウーマン(ジェシカ)、戦っても大丈夫?
・なんだか憎めないスポット。
・『ヴェノム』コンビニのおばさん登場が嬉しい。
・スパイダーマンは全部で何人?
・優しそうなピーターパパ。メイデイが可愛い。
・ペニーちゃん…。マイルスが描いたウォールアートのような笑顔が観たかった。
・グウェンが父親と和解できて、ホッとした。
・海賊版を用意しているスパイダー・パンク(ホービー)、有能だなぁ…と。
・アース42のアーロン叔父さんとマイルスが怖い。
・グウェンの新しいバンドにワクワク。
・2時間20分はちょっと長めに感じた。

マイルスとグウェン、それぞれの家族関係が衝突や葛藤と共に描かれ、思っていたよりもシリアスというか…。続編は皆で協力してヴィランを倒す、爽快感のある物語を期待しています。
『スパイダーマン:ビヨンド・ザ・スパイダーバース』は、来年公開予定となっています。
映画『リトル・マーメイド』を観てきたので、感想を少し(ネタバレあり)。予告編のハリー・ベイリーさん演じるアリエルの歌声に惹かれ、鑑賞を決めました。

・アリエルの歌声に聴き惚れた。特に「パート・オブ・ユア・ワールド」が素晴らしい。
・時折、アリエルの行動に狂気を感じた。石けんをかじったり、馬車を暴走させたり、花を食べたりと、アニメなら笑えるであろう表現も、実写版だとリアル過ぎて…。「パート・オブ〜」で、岩陰から覗く表情も怖い。
・ヴィランの魅力あふれるアースラ。「哀れな人々」は迫力があった。
・名前当ての場面が可愛らしい。
・人魚に戻ったアリエルが船の舵を取ったのにビックリ。そこはエリックで良かったのでは…。

アリエルの姉達が皆異なる人種になったり、エリックが黒人の女王の養子だったりと、アニメ版からの変更に戸惑いも感じましたが、歌の場面は概ね良かったように思います。シンプルなストーリーなので、2時間15分はちょっと長かったかなぁ…と。

映画『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』を観てきたので、感想を少し(ネタバレあり)。黒い絵の謎に迫っていく過程は、観ていてゾクゾクしました。


・蜘蛛が画面に映るたび、鳥肌が立ちそうに。

・クラシカルなオークション会場が素敵。

・書斎が魔女の隠れ家のようで、神秘的だった。

・顔料について説明してくれる露伴先生が優しい。

・バキンが鳴き声だけの出演で残念。

・祖母の屋敷の雰囲気が良い。懐かしくもどこか怪しげ。

・木村文乃さん演じる奈々瀬、ミステリアスで艶っぽい。

・ルーヴル美術館に行くまでが長いような…。

・美術館やパリの観光名所がもっと観たかった。

・露伴先生のサインが羨ましい。

・地下通路〜Z-13倉庫の場面は、ドキドキしながら鑑賞。

・黒い絵を見ても平気な泉くんにビックリ。太郎君のことを後悔していないというのは、さっぱりしていて彼女らしいなぁ…と。

・奈々瀬の記憶(江戸時代パート)は見応えがあった。


泉くんが明るく可愛らしく、今回も癒しの存在でした。