映画『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』を観てきたので、感想を少し(ネタバレあり)。黒い絵の謎に迫っていく過程は、観ていてゾクゾクしました。
・蜘蛛が画面に映るたび、鳥肌が立ちそうに。
・クラシカルなオークション会場が素敵。
・書斎が魔女の隠れ家のようで、神秘的だった。
・顔料について説明してくれる露伴先生が優しい。
・バキンが鳴き声だけの出演で残念。
・祖母の屋敷の雰囲気が良い。懐かしくもどこか怪しげ。
・木村文乃さん演じる奈々瀬、ミステリアスで艶っぽい。
・ルーヴル美術館に行くまでが長いような…。
・美術館やパリの観光名所がもっと観たかった。
・露伴先生のサインが羨ましい。
・地下通路〜Z-13倉庫の場面は、ドキドキしながら鑑賞。
・黒い絵を見ても平気な泉くんにビックリ。太郎君のことを後悔していないというのは、さっぱりしていて彼女らしいなぁ…と。
・奈々瀬の記憶(江戸時代パート)は見応えがあった。
泉くんが明るく可愛らしく、今回も癒しの存在でした。