映画『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』(ネタバレあり) | 空色ノートのブログ

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こんにちは、空色ノートと申します。このブログでは日記や詩を中心に、たまに旅行記も書いています。
映画、音楽、写真、旅行、漫画が好きです。美術館、博物館、神社、お寺など、時々出かけています。毎週の楽しみは、私の愛した歴代ゲゲゲ、薬屋のひとりごと。

映画『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』を観てきたので、感想を少し(ネタバレあり)。黒い絵の謎に迫っていく過程は、観ていてゾクゾクしました。


・蜘蛛が画面に映るたび、鳥肌が立ちそうに。

・クラシカルなオークション会場が素敵。

・書斎が魔女の隠れ家のようで、神秘的だった。

・顔料について説明してくれる露伴先生が優しい。

・バキンが鳴き声だけの出演で残念。

・祖母の屋敷の雰囲気が良い。懐かしくもどこか怪しげ。

・木村文乃さん演じる奈々瀬、ミステリアスで艶っぽい。

・ルーヴル美術館に行くまでが長いような…。

・美術館やパリの観光名所がもっと観たかった。

・露伴先生のサインが羨ましい。

・地下通路〜Z-13倉庫の場面は、ドキドキしながら鑑賞。

・黒い絵を見ても平気な泉くんにビックリ。太郎君のことを後悔していないというのは、さっぱりしていて彼女らしいなぁ…と。

・奈々瀬の記憶(江戸時代パート)は見応えがあった。


泉くんが明るく可愛らしく、今回も癒しの存在でした。