映画『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』を観てきたので、感想を少し(ネタバレあり)。スパイダーマンについては詳しくないのですが、前作『スパイダーマン:スパイダーバース』の映像表現に圧倒されたので、今回も楽しみにしていました。
・すべてがアートのようで、一瞬たりとも目が離せない。
・グウェンのしなやかな動きが美しい。
・ヴァルチャー戦が好き。
・妊娠中のスパイダーウーマン(ジェシカ)、戦っても大丈夫?
・なんだか憎めないスポット。
・『ヴェノム』コンビニのおばさん登場が嬉しい。
・スパイダーマンは全部で何人?
・優しそうなピーターパパ。メイデイが可愛い。
・ペニーちゃん…。マイルスが描いたウォールアートのような笑顔が観たかった。
・グウェンが父親と和解できて、ホッとした。
・海賊版を用意しているスパイダー・パンク(ホービー)、有能だなぁ…と。
・アース42のアーロン叔父さんとマイルスが怖い。
・グウェンの新しいバンドにワクワク。
・2時間20分はちょっと長めに感じた。
マイルスとグウェン、それぞれの家族関係が衝突や葛藤と共に描かれ、思っていたよりもシリアスというか…。続編は皆で協力してヴィランを倒す、爽快感のある物語を期待しています。
『スパイダーマン:ビヨンド・ザ・スパイダーバース』は、来年公開予定となっています。