映画『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』(ネタバレあり) | 空色ノートのブログ

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こんにちは、空色ノートと申します。このブログでは日記や詩を中心に、たまに旅行記も書いています。
映画、音楽、写真、旅行、漫画が好きです。美術館、博物館、神社、お寺など、時々出かけています。毎週の楽しみは、私の愛した歴代ゲゲゲ、薬屋のひとりごと。

映画『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』を観てきたので、感想を少し(ネタバレあり)。スパイダーマンについては詳しくないのですが、前作『スパイダーマン:スパイダーバース』の映像表現に圧倒されたので、今回も楽しみにしていました。

・すべてがアートのようで、一瞬たりとも目が離せない。
・グウェンのしなやかな動きが美しい。
・ヴァルチャー戦が好き。
・妊娠中のスパイダーウーマン(ジェシカ)、戦っても大丈夫?
・なんだか憎めないスポット。
・『ヴェノム』コンビニのおばさん登場が嬉しい。
・スパイダーマンは全部で何人?
・優しそうなピーターパパ。メイデイが可愛い。
・ペニーちゃん…。マイルスが描いたウォールアートのような笑顔が観たかった。
・グウェンが父親と和解できて、ホッとした。
・海賊版を用意しているスパイダー・パンク(ホービー)、有能だなぁ…と。
・アース42のアーロン叔父さんとマイルスが怖い。
・グウェンの新しいバンドにワクワク。
・2時間20分はちょっと長めに感じた。

マイルスとグウェン、それぞれの家族関係が衝突や葛藤と共に描かれ、思っていたよりもシリアスというか…。続編は皆で協力してヴィランを倒す、爽快感のある物語を期待しています。
『スパイダーマン:ビヨンド・ザ・スパイダーバース』は、来年公開予定となっています。