「TOEICって仕事するのに、どれくらいスコアがあったらいいんですか?」
ってこの間、質問を受けました。
そこで、最近の
企業が求めるTOEIC事情を
調べてみました。
↓
企業が求めるのは535点〜690点と幅広い。
TOEICの運営側が出している
資料によると、
社員・職員に期待する英語力は
535点(新卒採用)
〜690点(海外部門)。
(実態調査の↑調査資料14ページ下を参照ください)
営業や技術職だと
575点ぐらいあると、
望ましいみたいですね。
https://www.iibc-global.org/toeic/special/job/data.html
業務上英語を使う人は730点以上が目安。一般企業志望でも600点あると良さげ。
仕事って言っても
多岐に渡りますし、
企業も色々あります。
私は、大学時代に
就職活動していた業界が
エアライン(航空会社)で
国際線希望だったのですが、
20年以上前の当時で
「エアライン業界は600点〜、英検2級〜」
というのが、応募条件でした。
が、
エアラインで国際線ハンドリングは
ちょっと特殊な業界
というか、
英語力を求められる業界の一つ。
だから
「今はどうかな〜?」
と思って調べてみたら、
やはり600点〜っぽい。
↓
私のようなエアライン業界
って言っても
国際線か国内線かで
求められるスコアは違います。
その業界の職種や
仕事をする場所によっても
求められる英語力は様々。
通訳業務も、観光客相手か、行政から請け負う仕事なのか、仕事の公式感で違う。
ですので、
まずは550点を目指そう!
っていう感じ。
私は、英語を扱うけど、
対象は日本人、
中学生とか学生、社会人なので、
スコア740でも仕事をしています。
これが最新のスコア。
気になる業界や
希望の進路があれば、
「会社名や業界名 TOEICスコア 応募条件(採用条件)」
で、調べてみると良いです。
参考にしてみてくださいね🎵
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