「TOEIC勉強サポート」
サポート開始から
4ヶ月目の自習室を開きました。
この日の取り組みは、
リスニングパートだった
参加者さん。
トリッキーな英語の音について、
解説しましたよ🎵
この日は、日本語の「ラ行」に当たる
英語の音の聞き分けのポイントを
解説。
いわゆる「L」と「R」の
発音の違いのところです。
日常会話では、
前後の文脈があるので、
「L」とか「R」とか
発音が違っても、
だいたい分かってもらえるのですが、
TOEICのように、
短文のリスニング問題がある場合は、
この聞き分けができた方が
正答率が上がります。
TOEICでは
会話が続く問題は
パート3、4。
パート1、2は
短文の英語を聞きとって、
答えなければいけません。
だから、「耳を鍛える」
必要があるのです。
これ、実際の違いを解説して発音のポイントを実演しているところ。
自分の口から耳に届けることで聴覚が育つ
じゃぁリスニングの力を上げる
「耳の鍛え方」はどうするのか?
というと、
「自分の口で発音して耳に届ける」
なのですね。
聴覚は外からの
音の刺激で育つ感覚ですが、
日本に住んで、日本人に囲まれて
生活していると、
英語の音に馴染むことって
まず、あまりない。
リスニング教材を
たくさんやってもいいけど、
一番早いのは
「自分が喋って自分の耳に届ける」
なのです。
その日あったことを
英語で独り言を言ってみたり、
リスニング問題で
つまずいた部分の単語を
ブツブツ発音してみたり。
そういう、
小さくて、
すぐに口に出せることをやる。
そうすると、
口から出た音が
耳に届き、
聴覚が育っていきます。
ぜひ、参考にしてみてくださいね🎵
「L」と「R」の発音の
ポイントについては、
またYouTubeで解説します。
こちらも参考にしてみてくださいね🎵
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TOEIC受験に必要な証明写真は
自分でもアプリで作成できます。
こちらも参考にしてみてくださいね。
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