鹿児島と屋久島3日間
1月15日~17日でタイトルのところへ行ってきました。
以下、写真。
1日目。
鹿児島空港→昼食→今和泉篤姫巡り→ホテル
篤姫ゆかりの地です。
2日目。
ホテル→指宿港→宮之浦港(屋久島)→千尋の滝(せんぴろのたき)→昼食→ヤクスギランド→屋久島世界遺産センター→宮之浦港→指宿港→ホテル
数日前から雪が積もったとのこと。
3日目
ホテル→長崎鼻→池田湖→知覧→城山公園→鹿児島空港
長崎鼻の灯台
城山公園から望む桜島と鹿児島市内
3日間本当に天気が良くてなによりでした。
やはり自然がメインになると天気が全てですね。
滝川二高 中西主将
もう既に世間では話題沸騰ですが、メモ代わりに貼り付け。
大迫勇也 半端ないって!
TVで普通に見てて度肝抜かれたけど、まさかここまで話題になるとは。
2ちゃんねるに単独スレとか半端ないですね。
もはやこの選手権でサッカーオタクから最も注目を集めたのは彼と言っても過言ではないでしょう。
(サッカーファンからの注目は当然ながら大迫勇也)
にしても、中西隆裕半端ないって!
彼の発言に周囲の笑い声が入ってるってことは、カメラを意識して笑いを狙いにいってるんでしょう。
そんなん出来ひんやん 普通!
それはさておき、試合後あれだけさわやかなロッカールームって事は本当に全てを出し切ったんだろうなぁと思いました。
清々しさが伝わってきます。
とまぁ、中西主将は完全にネタキャラ化してますが、滝川二高の主将って普通に凄いですよね。
いかんせん、最近の滝川二高ってプロ入りしてからの勢いが高校生年代で最も凄いと思うんですよ。
金崎夢生(大分)・森島康仁(大分)・岡崎慎司(清水)・・・
いずれもプロ入り前は世代代表の当落線上の選手でプロ入りして花開きました。
そう考えると関大に進学するとは言え、高校卒業後は期待できるはずです。
4年後プロ入りしてまた世間を賑わしてくれるのは楽しみにしたいと思います。
小林陽介
ふと彼の加入を公式発表より早く知ってしまいました。
ロアッソ熊本から小林陽介選手が松本山雅FCへ加入するそうです。
http://alwin.org/modules/news/article.php?storyid=1005
にしても、まさか彼が松本でプレイする日が来るとは思いませんでしたね。
03~04年、横河武蔵野が周りで小さくブームで武蔵野陸上やら多摩陸上やらよく行って彼を数度見た事あります。
その時の武蔵野は、今ほどは強くなくて常に中位くらいな感じ。
そんなチームにおいて2トップは不動で、村山浩史と小林陽介の浦和ユースコンビが目立ってました。
今でこそロアッソ熊本に引き抜かれた小林陽介の方が有名ですが、当時の武蔵野は完全に村山のチーム。
誰しもが村山のゴールを心待ちにしてる感じでした。
(04年18ゴール)
ちなみに村山のチャントの歌詞は以下の通り
「ムラゴール ムラゴール 俺達のムラゴール ムラゴール ムラゴール 武蔵野のムラゴール」
そんな村山の影に隠れてた小林陽介も06年に23ゴールで得点ランキング2位になりロッソ熊本へと移籍する訳ですね。
ニュースでしか知らないんだけど、小林陽介の得点ラッシュには驚いたものです。
と言う訳で、正直03~04年の脇役時代しか知らないけど、彼のプレイのイメージだけでも。
とにかく運動量が多くて、あらゆるところに顔を出す印象です。
テクニックもあってスピードもそこそこ。
当時、村山がいたせいかストライカーって印象は薄くどちらかと言えばチャンスメーカータイプの印象です。
松本山雅FCで言うなら佐々木惇選手を小柄にしたのがイメージに近いでしょう。
とまぁ、そんなのは古いイメージに過ぎません。
その後はとてつもなく難しいJリーグへの返り咲きをした選手です。
間違いなく大きく成長してるはず。
今抱いてる小林陽介の印象を良い意味で大きく裏切って欲しいなぁとね。
こうして発表されてくるとシーズンの始まりが楽しみになってきますね。