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東京ドロンパ

これまでマスコットがいないアイデンティティみたいのを持っていたっぽいFC東京にこの度マスコットキャラクターの誕生が発表されたみたいですね。


その名も「東京ドロンパ」

http://www.fctokyo.co.jp/home/index.phtml?cont=item&item=7227


【プロフィール】

1998年10月1日、港区麻布狸穴町(まみあなちょう)で生まれる。
六本木と東京タワーのほぼ真ん中に位置する狸穴町、いわゆる生粋の都会っ子である。遊び場はもちろん噴水の素敵な狸穴公園。

ご存じのように、狸は何にでも変化(へんげ)することができるが、彼の一族は、長寿の家系であり、また永年人間に変化し続けた結果、12代目の彼に至って著しい進化を遂げた。
そう、彼は人間のカタチで生まれたのである。ただし、一部を除いて。
何と、尻尾だけは狸のまんまなのである。
何に化けても尻尾だけは隠せない欠点はあるものの、とにかくその素早さは圧巻である。
知らぬ間にパッと現れ、ドロンといなくなることから、
いつしか仲間から<東京ドロンパ>と呼ばれるようになった。
東京タワーのそばに棲んでいるドロンパだから、<東京ドロンパ>というわけである。

そんな都会っ子の彼が、サッカーに出会ったのは2004年11月3日。
サッカー好きの父狸に連れられて縄張りである国立競技場に行った時だった。東京ドロンパ、6歳の時である。
サッカーを観るのは初めてだったが、青と赤に埋め尽くされたスタジアムの興奮に圧倒され、そして10人対11人という不利をおして勝利を勝ち取ったチームのその闘う姿に尻尾が震えるほど感動した。
その瞬間、彼は自分の棲む街、東京のチーム<FC東京>の虜になったのであった。

さて、現在、彼は10歳。狸の世界では誰もが認める東京ファンである。
そんな彼に突然のオフィシャルマスコット招聘のオファーが。
どんなパフォーマンスをしてくれるのか楽しみである。


【キャラクター】
ずば抜けた運動神経の持ち主。得意は、ダンスやローラーブレード。
流行に敏感
元気でおっちょこちょい
 

正義感が強く、熱い男で、でも涙もろく、サービス精神旺盛で周りの人を喜ばせるのが大好き


                           (FC東京HPより抜粋)


FC東京にはまったきっかけが2004年のナビスコ杯優勝の時ってのがいいですね。

ファン暦が短すぎも長すぎもなく、その微妙なラインが愛着がわくんじゃないでしょうか?



そして以下はオフィシャルからリンクの東京MXの動画。


「東京ドロンパ」あらわる!~新チームマスコットに目黒邑が迫る!~

http://jp.youtube.com/watch?v=aovB7wqXmLs&feature=PlayList&p=712416576148EF7D&index=0




個人的な感想としてはなかなか好印象です。

中日ドラゴンズのドアラ氏の様にアクロバットとか出来るのはJリーグにおいて画期的なのかなぁと。


おそらく「東京にマスコットとかいらないよ」とか言ってたいわゆるマスコットネガティヴ派も「なかなかいいじゃない。」とか言ってそうだなぁとね。



そして東京サポーターの事だから、東京ドロンパのチャントとか作りそうですよね。



そんな訳で、早いうちに一度は見てみたいなぁと思いました。

嵐―新曲「Believe」

もうすぐリリースされる新曲がラジオだかで流れたのをUPしてくれたようです。


歌詞も耳コピで書き込んでくれてるとかプロ市民過ぎでしょう。


「Believe」



ちなみにこの曲は、このたび実写化される映画「ヤッターマン」の主題歌。

ヤッターマン=櫻井翔さんがハマり役だと思ってるのは私だけではないでしょう。



ハマリ役と言えば「ピューと吹く!ジャガー ~いま、吹きにゆきます~」のジャガー役に要潤さんとか神の領域ですよね。

日本人でジャガーがハマるのは彼しかいないと思います。




おまけにダブルA面の大野智さんの曲も。

「曇りのち、快晴」




「歌のおにいさん」だけに歌声も信頼できますね。


ってか、サビが昨年のLIVE STANDのテーマ曲「LAUGH!LAUGH!LAUGH!」(槇原敬之)に似てるなぁ。

加藤善之氏GM就任について

昨日発表されましたね。


加藤善之GM就任について



また懐かしい名前が出てきたものです。


Jリーグ開幕当時、KAZUさんやら武田さんやらラモスさんやら北澤さんやら超スター軍団の中で脇役ながらレギュラークラスとして試合に出てた地味な選手。

同じ性の加藤久さん(現京都監督)がいて、もう1人の加藤的な感じでその地味さも一層だなぁと思ってました。


そんな地味な加藤善之さんでも、唯一記憶に残ってるプレーがあります。

チャンピオンシップだかゼロックスだかで、相手の直接FKをバレーボールのブロックを思わせる見事なハンドリングで止めたシーンがそれです。

しかもそのハンドにお咎めなしって言うね。

いやいや懐かしい。

93年か94年の話なんで、実に15年も前ではありませんか?



それ以来、彼は記憶の片隅で眠っていた訳ですが、久しぶりに見たら変わりましたね。

もちろん顔はそのままなんだけど頭が特に。

そりゃ15年ですからしょうがないんだけど、心なしか貫禄出てきた気がしてなりません。


ってか、加藤GMって何気に44歳なんですね。

KINGが現在42歳なんで2つしか違わない。

5つくらい違うイメージでした。



とまぁ長々と加藤GMについて思いつく限り書き連ねましたが、いま一つGMの凄さがピンときてないのが本当のところです。


まぁ2ちゃんねるで「想像以上に大きい」とか言われてるんでそうなんでしょう。


と言うわけで、知らないなりに無責任な事言わせてもらえば、ヴェルディ繋がりで塗師亮選手(元ヴェルディユース主将→現早大主将)が来ないかなぁってことです。




まぁ何はともかくクラブが良くなってくれれば言う事はありません。