All for Verdy -2ページ目

ラウンドテーブル

白黒させなきゃいけないことも多いと思います。



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このクラブは変わっていない

このクラブは長い間変わっていない
ムラがありすぎ、ちょっとしたことでチームが崩壊してしまう
直近だと、杉本(C大阪)のレンタルバックや松本戦の中止などがある
そして、選手1人1人のプライドが強すぎる、自信過剰すぎる
名門、パスサッカー、ヴェルディらしさ、伝統のサッカー、足元が上手い
特に上記が影響しているように感じる

名門:形だけの名門なぞ意味なし、絶えず積み重ねられなければ意味がない
パスサッカー:パスをろくに繋げない分際でパスサッカーと呼ぶのは身の程知らず
ヴェルディらしさ:具体的にそんなものない、すぐ崩れるのがヴェルディらしさか?
伝統のサッカー:時代ごとに変貌しているので意味がない
足元が上手い:明らかに嘘、上手いなら無駄なタッチや、ワンタッチ目でボールを浮かす
         ような下手糞なトラップなんかしないし走りながらでも上手くボールを捌ける
         止まった状態でしかボールを捌けない下手糞集団

いい加減気づいたらどうだ?
自分たちがいかに下手糞かを
止まったボールを処理するのが得意な選手が集まった典型的なチーム
スペースがあれば余裕があるが、スペースがないとプレゼントパスと
意味のないロングボールである
特にボランチの下手さは異常である
しかも運動量が少ない
ボランチがプレゼントパスの供給源といってもいいくらい下手である

自分たちが下手であることを認め、足らない部分をいかに埋めるか、カバーするかを
本気で考えるべきではないだろうか?


端山を見ると、いかに彼が井の中の蛙だったかを現わしていた
サッカーを個人競技と勘違いしていたようだ
大学は、人によっては命を懸けた場である
学者や弁護士、公務員、技術者、アスリートなど多くの若者が岐路に立つ場所だ
端山が良い方向で将来を見据えてくれていればよいと思う
ヴェルディユースが本当に狭い視野で育成が行われていた典型的な例である

チーム編成についてまず感じるのは守備的MFがいないこと
中後や安田、鈴木に過度な守備を要求するのはナンセンスな話であり選手を潰しかねない
というか守備できねえだろこいつらっていうレベルなので期待できない
個人的に井林かキムを推したい

それと次代のリーダーとして窪田をぜひ獲得してほしい
大学でもキャプテンを経験し、性格も明るいようである
リーダーの少ないヴェルディには珍しい内製の選手である
飯尾がキャプテンをしているがどうも甘すぎるというか締まりがない
この崩壊の状態で手を打てないのもリーダーとして失格である
とにかくリーダーが必要だ

カズ

カズにオファーを出すような記事が出ている
カズは小学生時代の憧れの存在ではあったが・・・


こんなこと考えてるフロントは本当にキチガイレベルと言わざるを得ない
まず確実に言えることは

戦力として役に立たない

これに尽きる
昨シーズン何ゴールよ?
横浜FCは何回昇格したよ?
つまりそいうこと

考えられことは

客寄せパンダとしてのテコ入れ(ヴェルディは深刻な観客動員数不足)

金がないからカズにくっついてくるスポンサーでヴェルディの財政難を穴埋め

もしこんなことを考えていたとすれば、羽生さんは相当頭が狂ってる
若手を売りとばしてベテランを増やしていってどうすんだ
まったく、昇格後のことを見越していない
昇格後にありあわせの選手をかき集めて1年で降格って流れだろ
いい加減こういう馬鹿な発想はやめるべき
京都や札幌のように下部組織上がりの選手を軸に育て上げて
そこに才能があっても漏れている他チームの中堅を織り交ぜていくべき

最後に一言、カズが加入することを喜んでるサポーターも十分頭がおかしい

分析が必要

毎年、毎年似たような成績しか残せていない原因を、
いい加減分析しなければならないとフロントは考えるべき
監督は代わった、選手も入れ替わった、練習メニューも違う
じゃあなんで似たような成績しか残せないのか?
そろそろ目を背けずに根本的な部分を考えましょうや

メンタルがあまりにも弱いと感じるのは俺だけか?
思考停止の選手が多いと思うのは俺だけか?

ヴェルディの選手の多くが他チームで活躍できない理由も
ヴェルディが似たような成績になることと関係あるような気がするけど

監督のジレンマ

以前、練習を見て感じたことは、監督は中島を使いたくて仕方がないのではないか?ということだった。
練習中も中島を中心にするための模索がうかがえる。じゃあ、なぜ起用されないかというと、いくつか思い浮かぶ。
フィジカルが出来上がるまで待っている説、夏場のベテラン低調に備えてる説、研究対象にされたくないので隠している説、要求水準に到達していない説、中島が嫌いなだけ説。
個人的には夏場への備え、フィジカル説が有力だと感じる。
所詮18、無理せずじっくり育てようという方針なんだろう。夏場にベテランが低調になれば嫌でも出番があるので、今しか、じっくり体を作りする時間はない。

最良の本

自動車用ガソリンエンジン設計の要諦/山海堂
¥5,040
Amazon.co.jp
本のタイトルそのままである。
惜しくも山海堂は倒産してしまったのでこの本の新品は手に入らない。
ここまで実務的な内容で詳しく書かれたエンジン設計の本は今まで見たことがない。
世にあるどの本も技術的な説明文章ばっかの中身のない本ばかりだ。
なぜこういう本が国内にほとんどないのか不思議でしょうがない。
洋書にはジオメトリーに関する詳しい設計の本があり、それは友人が購入してた。

讃岐TM事件の情報に関する所見

この事件はいくつかの段階に分けて考える必要がある

・杉本と神崎の接触プレー
→西野が杉本をなだめる

間が空く

・杉本と天羽の接触プレー
→西野が天羽をなだめる
・主審のゲームコントロール技術の低さ
→笛によるコントロール不足が原因と三浦監督が指摘
・三浦監督の度重なる抗議、恫喝?と審判への実力行使(審判を突き飛ばす?)

間が空く

・藤田とデウォンの接触プレー
・なお続くヤスの不満
→(誰に対してかは断定できない、藤田に対してか審判に対してか)
・デウォンの行為が故意か事故かは不明
→(映像確認と聴取が必要、現時点で断定するのは危険)
  讃岐側は報復行為と認識してる可能性あり
・悲壮感漂う讃岐側と無関心?な東京V側の温度差
・試合中止を宣言、握手により終了


感想
・三浦監督が実力行使に出た時点で退場処分にすべきだった
・杉本、神崎、天羽の出来事に関してはサッカーではよくあることなので問題はない
 問題は杉本、神崎の出来事を把握しながら杉本、天羽の出来事の時に厳しいジャッジが
 できなかったことである。
 杉本には報復行為でイエローカード、天羽には口頭で厳しい勧告が必要だった。

・デウォンと藤田がどのように接触したかは現時点で不明、十分な精査が必要であり
 感情任せの結論は危険(讃岐側の主張は参考程度に留める)
・チームメイトが悲壮感を感じるのは当然として、相手側が必ずしも悲壮感を感じるとは
 限らない。東京V側は無関心なのか放心状態なのかは不明
・当時の三浦監督のプライオリティは
 ゲーム>ピッチ内外の事件
 であるようだ。
 
藤田選手は足首が大きく曲がったらしい、開放骨折の可能性もあるので10か月ぐらいは
かかるのではないだろうか?

これ以上は映像がないので何とも言えない。
三浦監督の言動、行動は少々常軌を逸しているが、デウォン、藤田の接触プレーは
映像の分析を待つべきである。

ヴェルディは選手を管理できているか?

少し違った視点で考えたいと思う。
・ヴェルディは選手を管理できているか?
というテーマである。今回は朝食を軸に考えたいと思う。
見たところヴェルディは朝食に関してはノータッチのようである。選手個人個人に任せているのだろうか?(ただ俺が知らないだけだろうか?)
ここで危惧することは朝食を抜く選手がいるのか?ということである。朝食はその日の半日の活力源である。朝食を抜くことは選手のみならず社会人にとっても大問題である。昨今の社会問題として朝食を抜くという習慣が一部に浸透してしまっている。と考えれば選手もそれに倣っている可能性も否定できない。そうなれば大問題だ。
そうなると手段は1つ、クラブが朝食を管理する。
10時からの練習が多い、であればさらに早い時間にクラブにスタッフ選手をこさせて食堂でチームスタッフ選手全員で食事を取ればいい。
全員で朝食を取るメリットは以下のとおりである
・全員に朝食を取らせることができる
・コミュニケーションを多くとれる
・食事管理ができる
・早めの体調管理ができる(顔色を確認でき、練習メニューを変更できる)

特に体調管理と食事管理は重要で目の下にクマができてる選手は間違いなく夜更かしをした選手でそういう選手はプロに値しない。食事に関してはバランスよく選手に摂取させることができるし、食事後の食べ残しの具合でその日の体調やテンションが確認できる。そういう細かい情報は人間を相手にするうえで重要なのだ。
調べると欧州クラブのいくつかは練習前にクラブハウスで朝食をとるという習慣があるらしい。
こういったことは当然なのだろう。

また、あるユース出身の大学生のツイッターが目に入ったのだが、彼は夜更かし当たり前の生活をしているようだ。こういう選手は絶対に大成しない。このような選手を少なくするためにも朝食の管理は重要と言えるため、ヴェルディは今後朝食を軸に選手を管理するべきである。

2013/02/01

高原 杉本
中島
前田 小池
中後
刀根 デウォン
井林 吉野

今日のTMはこのような組み合わせもあったようである。必ずしも中後が下がるだけでなく、下記のようにしてズレとスペースを作るのも面白そうだ。

高原 杉本
中島
前田 小池
中後 吉野
刀根 井林 デウォン

中央スペースを中島、前田、中後、吉野が臨機応変に使えそうだし、相手の上下左右の間延びも誘発できそうだ。あくまで積極的にズレとスペースを作り相手を崩すことをヴェルディが主導して行いにいく場合である。アクションかリアクションかどのような比率でサッカーをするのか興味深い。見た限りではアクションで積極的に主導権を握ろうとする比率の方が大きいように感じる。

監督三浦泰年

三浦泰年(以下:監督)が北九州で実績を残したのは事実である。
1つ興味深いことがある。それは東京ヴェルディの監督に就任してからのトレーニングメニューだ。
実際に見たものや見学者の情報を見る限り、ランニング、軽い筋トレ(罰?)、リターンパス、フリーマンを置いたゲーム、パス&ゴー、縛り付き鳥駕籠など
この時期に平時と同じようなトレーニングメニューを選手に課している。普通であればフィジカル測定やインターバル走などの走り込みに重点を置くものだが監督は行っていないようである。
一部を除き共通するのは
「常にボールを使ったトレーニング」
であることである。これは今季フィジカルコーチを置かなかったことと無関係ではないはずである。
誰もが知るモウリーニョはトレーニング時間は必ず90分ちょうど、フィジカルトレーニングも補完目的以外ではやらないことで有名であった。なによりボールを使用するトレーニングを重視している。
彼の考えではフィジカルトレーニングなんてものはサッカーで役に立たない、サッカーに必要なフィジカルを手に入れるにはサッカーをするしかないというということだ。
これには賛否両論があるのは承知している。だがどんなフィジカルを手に入れてもサッカーで活かせなければ無意味なのも事実である。
ここら辺に監督の狙いが見え隠れする。研修にスペインを選んだのも無関係ではなかろう。
モウリーニョ式戦術的ピリオダイゼーションの影響がかなり強いのではなかろうか?
ただ注意が必要である。そのモウリーニョもチームにフィジカルコーチを採用していることだ。それだけ選手のコンディション管理が難しいということである。あまりに軽い練習だとガンバ大阪のように体ができないままシーズンに入り酷い惨状になる。それだけに普段のボールを使った練習から高負荷を掛けてシーズンに耐えうる体を作らなければならない。今回ヴェルディにはフィジカルコーチがいないのでフィジカルコンディションを推し測るのは監督なのだろう。責任重大である。
今後、高知キャンプでどのようなトレーニングを行うかで、より明確な監督の方針が見えてくるだろう。
三浦泰年はモウリーニョなのか?それともただの愚将なのか?今後のトレーニングに注目したい。