蒸れないブログ -243ページ目

日記 ぷっは~たすかった~

実は、以前からさんざん宣伝していましたが

Stemのブログ企画もの、マルチエンディング型、っていうか、選択肢によってジャンルそのものが変わっちゃう「かまいたちの夜」みたいな形式の合同小説企画のプロローグ原案の締め切りが、今月末に迫っていて、第三章の執筆と同時並行で、循環器内科の勉強と重なって、割合、今週アップアップでした。

まぁ、最近はインターネット上の医学図書館の資料引っ張りながらQBやってるんで、ネットには割合繋がってるんですけど。しかし、危なかった~。



とにかく、JORKERさん、銀さん、新塵碕行で、おたがいプロローグ案を出し合ってそれぞれの意見出し合って、一番良いものを採用と言う、実力投票形式。


うし、採用されますように・・・と。


まぁ、時間が少なかったから、資料集めが万全じゃなかったし、結構、穴が多いかもなぁ、今回。


中国の初級中学、高級中学あたりの、教育制度の説明内容がちょっと希薄すぎるかも。


て、いうか、説明してない。←問題だろ


でも、説明が短い方が、ブログの場合、読んでる人の負担にならないしなぁ。


当然のように書いてあると、置いてけぼりだし


縦書きなら結構書いても、大丈夫だけど。


まぁ、もう投稿してしまったし、良いことにしよう。

第二章 多重存在 彼女の正体 ―小説

「ユダさん。私は『人格失墜(ユダ)』を迎えに行きます。」
「ああ」
そう言って『桃色血走り』は振り返る。
その時、一陣の風が吹く。
風に吹かれ彼女のショールが闇夜に舞った。
ビルの上をゆく、阻むものない風はそれを視界の彼方へと運ぶ。
彼女は世界に顔をさらした。

―ううっ・・・

瑠璃が気がついた。
動かない四肢、腕と足が鉄線で縛られているのに気づく。
風の吹くその向こうの俺と『桃色血走り』。
それを見て、瑠璃は何を思ったか・・・。
「あなた・・・」
それは、彼女、『桃色血走り』に向けた言葉。
「言い様ですね。『瑠璃ちゃん』。いいんですか?『世界の調停者』最大の保守派がそんな体たらくで・・・」
『桃色血走り』は、瑠璃の顔面を踏みつけた。ぐりぐりと一様にそうやって遊ぶと、つま先であごをくいッとあげた。髪の毛をひっつかんで、強引に持ち上げ瑠璃にキスをする。
「むぐぅ・・」
瑠璃の抵抗もやまないうちに接吻は終了した。後は、興味がなくなったのようにぽいと捨てる。
「味気のない女・・・・何がいいのかしら?」
げほっ、げほっと体内に侵入した『桃色血走り』のつばを外に出そうとする瑠璃。
そんな彼女を、俺はにやにや笑いながら見ていた。
「変態・・・」
「まぁ、そう言うな。俺は嫌いじゃないぜ。百合っぽいのも」
そうじゃなくて・・・・と、瑠璃は続ける。
が、言い終わらないうちに、瑠璃はまたその長い黒髪を引っ張られた。
「何かってに『ユダさん』と口をきいてるんですか?そんな事許してないですよ。」
そう言って『桃色血走り』は、今度は瑠璃の鳩尾を踏む。
「囚われのお姫様・・・やってみたかったんですよね?いいじゃないですか。でも、あなたどこまで理解してます?囚われのお姫様って、残虐非道な人間に捕まっておいて軟禁だけで済むほど、この現実では甘い役柄じゃないんですよ。」
体重をぐっと掛ける・
「あら、泣かないんですね?叫ばないんですね?子供のように理不尽だと喚き散らさないんですか?もう解ってるでしょ?あなたこれからさんざん犯されて死ぬんですよ。泣きついてみたらどうですか?」
「あなたみたいに?」
さらに体重をかける。
グゥッ―と呻き、苦しみながらも、桃色血走りを睨む瑠璃。
「私そこまでガキじゃありませんわ。あなたこそ、何?わ、た、・・し、から見れば、泣いて、叫んで、子供のように理不尽だと喚き散らして、ああ、嫌ですわ。あなたみたいな女って、無味どころかゲロ不味―ウッ」
腹に一発蹴り込む。
「・・・調子に乗って―」
静かに呟く。
そう言って瑠璃をこちらに渡してきた。
『桃色血走り』は、おれの眼を見つめる。


勘違い・・・するなよ。


「ユダ、あなた・・・ちょっとは、止めなさいよ。本当、変態なんだから」
俺の膝の上で、瑠璃は途切れそうな意識の中呟いていた。

「いやさ・・・俺、もうお前なんかに興味ないから、裏切り者」
その言葉に、ショックを受ける瑠璃。

『桃色血走り』から、何をされても、言われても、微動だにしなかった強い瞳が、今は弱弱しく、崩れていく。


そう、それが裏切りと言うもの。


明らかに動揺して、俺のそばから離れようとして、頭をぶつける。
肩ががたがたと震えている。
「さて、私は、『ユダ君』と遊んできます。『ユダさん』は、そこの女でも犯して暇つぶししといてください。」
そういって、彼女は扉の向こうに消えていく。
「いや・・・いや・・・」
残された瑠璃はそうずっと呟いていた。

さて、どう暇をつぶそうか・・・。

日記  医学部へ入るために見逃してはいけない事

今日、知り合いの弟が受験生で、医学部を志望しているそうなので

相談に乗ってほしいと言われました。


そんな中、うう~ん?と思ったことがあったので カキカキ



聞けば、その少年は、偏差値は駿台ハイレベル模試の試験で最低の教科でも65以上

得意な教科に限っては、70代後半も出すそうで、かつ、内申点もいいし、

センターテストでも95%だす、まぁ、医学部志望者のなかでも中の上・・・かな。

いわゆる、落ちなくてもいい人。


確かに成績だけ見れば、東大、京大、阪大、神戸大の医学部までは保証できないけど、あらゆる医学部に関してみれば、多分普通に合格側の人間。


「阪大模試でA判定も出したんですが・・・・」

「別に国立のこだわってるわけでも・・・・・」


実際には2浪目に突入しているそうだ。


『頭がいいかどうかは知らないが、勉強はできる』ようで


そういう話題を2,3振ると、実に奥の深い考察が出てくる。


でも、ちょっと奇妙だな・・・・と思って、失礼ではあるけれど


「君、一次試験は余裕で受かってるでしょ?」

と聞いてみた。


やはり、受かってる。


一年にたった一回の試験、加えてあの緊張状態、普段の模試が良くても、本番突然できなくなる人は多い。また、ケアミスを繰り返してしまう人もまた多い(親せき筋の話を聞くと、うちの親父が受験生の時代このタイプだった。ちょうどベビーブーム時代の人でその競争率からいれば、手痛い性格だったろう。最終的には受かったが、親父も2浪した口)


だが、彼はそう言うタイプではない。


だから聞いてみた。


「物理のやつでさ、電子の加速器の実験て知ってる?」

「ああ、あの問題ですか。定番問題ですよね。」

数学が得意で、物理が好きな人間にとって、物理は、最も点の取りやすい問題。

なにしろ、数学よりももっと単純に、作業によって解ける。単位計算の方法を知っていれば、ケアレスミスも少ない。

思った通りのってきた。

似たようなことを言ってきた。ミスしたことないとか、取りやすいとか。


「で、なんに使う?」

「え、物理でいえば・・・・」

「うんうん、そうそう、じゃぁ次に物理じゃなくて、医学の方で・・・」

その時、何か思い出したらしい。

多分、似たような質問を経験したのだろう。

「なぁ、核医学検査って知ってる?」


ある一定以上の難しい医学部以外では

実を言うと「二次試験」は結構重要だ。



私立医学部の試験のいくつかは、みんなほぼ満点を取ってくる。


そうなってくると、いくら難しい試験(昭和大後期試験とか、東大理3類とか?)で点数をとれるくらい勉強ができても差なんてなくなる。


そうなってくると、当然二次試験で決まる。


二次試験・・・これが案外馬鹿に出来ない。

重要なことはそれほど多くない。


嘘はつかない。←通せる自信があるのならいい。が、あの緊張下ではばれてぼろを出す人のなんと多いことか



偏ったことを言わない←社会主義なんか滅べばいいのに、や、現代医学批判



伝聞系の話を、自分のものとして語らない←でも、それ自分で確かめたわけじゃないよね。と言われる。



そして一番重要なこと


頭の良さをアピールするんじゃなくて


医学に興味があることをアピールしなければならない。



そもそも、勉強ができる=頭がいい は間違い。


本当に頭がいいのなら、中卒でも、もっと簡単に稼ぎますよ。

世の中そう言う人いるじゃないですか。


じゃあ、勉強ができることをアピールすればよいか はい、罰点



勉強できるのは当たり前、もしくは

『努力さえできれば、医学は誰にだって身に付きます』から。

実際、推薦でうけて、立派にお医者さんになってる人がたくさんいます。


だから、医学に興味があるかの質問になるわけですが


さて、友人の弟君は、以前にこういう経験をしているらしい。


「あなたの趣味は何ですか?」

「読書です」

「最近ではどんな本を読んでいますか?」

「小説で、~という作品を」

「では、その小説が、どうして面白くなったと思いますか?もしくは、どうやったら、面白く書けるのでしょうか?」


実は、この質問、僕もされたことがある。どこの大学かは、・・・まぁ、大阪の私立医学部でした。


「どうこたえた?」

「いや、適当に。」

「答えは、資料集めとそれに関する熟慮、熟考でしょ」


実はこの質問、医学においては『EBM診断』の正式方法で、僕自身も、医学部に入って初めて質問の意図がわかったクチだが、ようするに、この質問の完全解答はこういうことなのだ。


―小説を書く時においても、~医学におけるEBM診断がそうですが~資料集めと、その資料の信頼性、現状への比較、検討、熟考の過程をしっかり踏んで書くことが重要だと思います―


実は、世の中で接するもので医学に精通するものはものすごく多い。


奴らの聞いてくる事柄の多くは、『本当に医学に興味があるのならこのくらい知ってるだろう?』という、内面試験ではなく、実は口頭による知識試験。当然内面も見るが、この知識試験にパスしなければいけない。


他にもこういうのがある。


ハガレンが好きな人は、錬金術のことはご存じですね。

僕が、受験生になる1年前に、僕の浪人時代の先輩が受けた推薦入試問題に


錬金術について記述せよ


という問題が出たそうだ。

結局その大学がどこか特定できないので、受験情報にならなくて申し訳ないが


たとえば、錬金術

これについて、その先輩は、賢者の石だの無限の命だとか、そう言うハガレンとハリポタの知識で挑んだらしい。→結果は知らない。


とにかく、この時 錬金術で必要な知識は


もっとも重要なことは、現代化学の租が錬金術であること

かつて、パラケルススと呼ばれる、医学に精通した錬金術学士が居たこと


そして、科学的に考えることが医学において重要であると締めくくること。


だいたい、ここを抑えた文章を書かなければいけない。

魔法系統大好きで、結構DEEPに勉強した人なら、まだまだ書けるかもしれないが

昔、詐欺の手法で使われていて、錬金術詐欺があった。―とか

精神修養的な意味合いもあり、これを学ぶことによって高みに登る。―とか

当然ながら、

ある漫画では、手をたたいたらニョキっと、ボコッとなんかできる―みたいな余計なことは書かない方がいい。


せいぜい、錬金術の特秘性は、ヒポクラテスの誓いの一文と通じるくらいは書いてもいいが

・・・・それにしたって

昔と違い現代において、医者は、医療知識を周りに啓蒙することを望まれているのだから、あまり好ましいたとえではないかもしれない。


ディべーティング面接にしてもそう


リーダーシップをとれる人間を見ているのもあるが、もう一つは

どんな課題が出ても、医学に結び付いた意見が出せることが重要。


ほんとうに、世の中には医学に繋がることがありふれているので、

予備校の帰り際の電車の中でさえ探せるというものです、



というわけで、頑張ってください友人の弟さん!


がんばれ~!