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絵 自分の絵の描き方をさらしてみる その1

はぁ~い!

おひさ!


結局ああだこうだやった結果

動画がうまくアップできないことにイライラして


静止画で書き方をアップしながら上げていくことにしました


N,Tです!



といっても、書いていく上での

初心者お絵かき講座的なもの。


当たり前だぜ、説明しなくていいよって部分も細かく書いていきます。


その1


まずは構図、


どこに何を配置するか?


テーマはなにか?


キャラクターのポーズは?


とかもろもろ、設計図以前に材料に当たるかもしれません。


今回は


構図は
bi-ru

描き忘れたけど、背景は海で


テーマは海でビールで水着・・・・もう秋だっチューのに、いや、冬ですかね


単に、ボインが書きたかっただけです。


キャラクターは、新塵のALICE←こればっかりですが、自分のデザインの中では一番気に入ってるので あと、小説のAliceのキャラが好きってのもある。がんばれ痴女!


んで、まぁ、上の内容をそれなりにSAIにまとめつつ


次に


新規キャンバスで丁寧に書いていきます。


まず、基本的な顔の書き方

馬鹿にすることなかれです。


顔は一番よくみられる部分。

変だったら一発でばれるし、表情やバランスで絵の雰囲気ががらっと変わります。

正面では左右のバランスが一発でばれてその度に突っ込まれるという事態に


おお、こわ。


そんなわけで、僕はとりあえず、ぼんやり書いていくタイプなので


鉛筆ツール 不透明度50パーセント 太さ0.7 あたりでざっくり行きます。


最初は円


a

まぁこんな感じ

正面像を書くときは、真面目に真円に近付けるように書くと、あとから左右差を調整すると気楽ですね。

今回は違うので、こんなもんでよいと勝手に思ってます。

きれいに丸を書くとは単純に絵の練習にもなるので馬鹿にしたものではないです。


次に、顔の方向を決める


できるだけ立体を意識して書きます。

2D,2Dともてはやされるアニメや漫画系イラストですが

奥行き、影、そのどれもが基本は3次元の世界の出来事

二次元になりた~いっていって、本当に、2次元になっては、2次元は書くことは、賢者でもないと難しいかな―とは○○の説です。(誰のでしょうね)


3次元の世界を2次元に投影する意気込みでこ子からの作業をこなしていこうと思います。


とにかく顔の向きの決定



b


これに、目や鼻や口を書き込んでいくわけですが、


僕の場合は先にあごのラインかな・・・

いや、目の時もあるけど・・・・

―時湯にしてください。


で、書きこんだものがこれ
c


で、ここでストップ!


先ほど、3次元を3次元で投影するつもりでと言いましたが、

ここで重要なのが、

目では目じりと目頭から描く弧と

鼻筋と、顔のT字ラインだったりします。


それでみると、今書きこんだ、目や鼻は納得いくものではない


後キャラクターによって 目の表現は飛んでいたほうがキャラ立ちがはっきりすることも多いので


この場合、以前のAliceの絵と見比べてみて

目つきはこれでいいのかという問題があります。


ALICEの目つきがわかりやすいアップになってるこのブログのトップ絵を少々参考に



top


ほれ、違う

アリスの設定年齢は高校生

ネコ目ということなので全然違うぜ


てなところで

あらかじめまとめてある

Aliceの目の表情集 その1をさらします



me

なんだ?このいい加減な感じ


でも、顔の表情と、目じりから、目頭にかけての弧の表現はこっちのほうが正しいくらいだ。


あくまでネコ目、クール目、での場合ですが


上を向いたとき、目がしらの部分が出せると、向いてる方向が分かりやすく、弧の部分は、やや山なりにしたほうがいい


逆に顔が舌で見上げるようにした時は、目尻から、目頭はやや平坦になります。


当たり前のことですが、重要です。

一遍、顔を下に向けた時に、上を向いた時の目を書いてみると、その異常さがよくわかります。―本当のこというと、結構アリな場面も多いけど


基本です、基本


そこら辺のことを詳しく知りたい方はスーパーデッサンて本買ってください。詳しいです。


で、とりあえず、その1はこれで終了。



口コミ 現実にあったらいいなぁ、と思う乗り物

現実にあったらいいなぁ、と思う乗り物 ブログネタ:現実にあったらいいなぁ、と思う乗り物 参加中
本文はここから

なんだか、急に思いついたように、何週間かぶりの口コミ記事だったりします。

今日は小説書いているひまが見当たらない―とか、そんな理由も含めてです。

現実にあったらいいなぁ、と思う乗り物

ワープできるマシンは、大体便利だと思いますが

乗り物の最終形態というのはつまり

ドア トゥ ドア (扉から扉へ)

の概念でして

そういうと、乗物でこそないものの

最強のワープマシンは 『どこでもドアぁ~~』ということになる。

ドア トゥ ドア

―これ自体は、もう現実になしとげられてて、電車路線が充実し、モータリーゼーション(車社会化)の進みきった都会では

1Kmも連続で歩き続ける状態なんて言ったら
せいぜい、買い物のときや、彼女の荷物持ちに付き合わされるときくらいだ。

家から出たら、車のドア、運転を経て、ドアを開ければもう目的地に到着
ショッピングセンターのドアに百メートル分歩けばつき
中に入れば、エレベーターのドアを経て最上階の映画館へ
帰りも同じルートでドアをくぐって行う。

どこでもドアは、―夢のない話ではあるが(いや、夢のある話なんだけれども)―
その現代社会の風潮を究極にまで高めた道具であり
乗物という概念を、 扉のついた待機所とした時
待機時間を0にしたものと言える。

遅刻しそうな時に、せめて「どこでもドアさえあれば」と昔はよく思っていたけど
そう考えれば、何と『色気のない話』だろうか

車族、バイク族の戦士どもは、こよなく運転を愛する者たちのほとんどは
その待機時間という 愛しき逢瀬をはく奪されるのだ。

どこでもドアは、妄想の中でこそ夢のある道具と言えるが
現実に存在すれば乗物を実用性のないものに陥れ
車やバイクというのは個人的な趣味の対象へとなることだろう。

それでも、僕がどこでもドアが、
あったらいいなぁという理由は
実のところ別の要因

皆さん心臓停止してから5分間何も手を加えない時の生存率ってどのくらいか知ってますか?
答えは50%

じつをいうと、心停止してから(何も手を加えなければ)一分ごとに10%生き返らない可能性が増えると言われている。

ここで、救急車の平均到着時間をご紹介。
全国平均3~5分

つまり、救急隊員が到着するまでに、その人が生き返る可能性は70~50%

仮に異変に気づくのに1~2分かかったとして50~30%

パニクッテ電話でおろおろしてると・・・・・

救急隊員がかけつけて来た時には 蘇生作業に入ったとしても 確率的に五分五分

本当に生死の境をさ迷うことになります。

当然、最近では車の免許を取得するときに必ずみんな心臓マッサージをするし
簡易型の除細動機が、空港、駅に設置される風潮から、各家庭にまで設置できるような時代が来れば
それだけでことは解決しそうな気がするが

人間パニックになって、簡単にはうまくいかなかったり、
第一発見者が子供だったら、難しいことが多いでしょう

やはり究極的にはいきなりプロの蘇生がすぐに行われればそれにこしたことはない。

どこでもドアさえあれば!救命率は破壊的なまでに上昇する!

そんなことを考えた時
冷静な俺が

―救命した患者様をすぐに受け入れれるベッド数と人員を誇る病院がないと、結局病院めぐりすることになって~

ず~ん・・・・・・

そうか、結局そこに行きつくな。
でも、どこでもドアさえあれば、受け入れ病院の幅も劇的に増えるはずだから

仮に全国共通の電子シラネットワークみたいな、医療の共通ネットワーク気候ができれば全国の病院の受け入れをメールで一瞬で聞いてそこにどこでもドアで行けばいい!

なんだ、やっぱり使えるじゃないか『どこでもドア』!!!

―現実にあればッスけどね



小説 愛食家な彼女 46

藤本刑事は、救急に担ぎ込まれると早速傷口を縫うことになったのだが、結局、その日はもう遅いため病棟に急きょベッドを用意してもらっていた。

幸か不幸か、当日空いていたのが個室だけということで

今いるこの病室には俺と、紗江と、藤本刑事しかいなかった。

これが、仮に四人部屋だったとしてこの状況を見て他の患者はどう思うことだろう?

おそらくは、俺がひどく女癖の悪い悪辣漢だと思われていたかもしれない。

だが、同時に藤本刑事がこういう状況を平然と作れるのは、さすがに人目のない個室だからだろう。


「ちょ、ちょっと待ってください!」

「ここ病院だぞ、高柳。静かにしなさい。」

「待ってください・・・・」


駄目だ、完全に動揺。


「そもそも、俺はその、裏切るようなこと言いましたっけ?」

「薄野には、『ベッドの上で全部話すという』約束をしてある」

なんだ!!!その悪意丸出しの付け加えは!

それで甘い声を出していたのか!!すべては俺をはめるためか!!

いい先輩だなんて一瞬でも思った俺が馬鹿だった!!

「悪意丸出しとは、人聞きの悪い。愛情丸出しじゃないか」

「あなたの愛情は歪みすぎて、受け止めきれません。」



と、誤解は解けたところで。

本題。



「で?全てって?」


藤本刑事は、いまだにニタニタ笑いながら可笑しそうに聞いてきた。


「私も聞いていいことなんですか?」

こくりとうなづいておく。


「あの、その前にお願いがあります。」

ひとつ前を置く。

大したことのない内容だ。

単に、自分には人と違う能力があるということだけのこと。

だが、これをどううまく伝えればよいかがわからない。

正直、冷静になって自分が今から言おうとしていることは寝言にしか聞こえないだろう。

ヒロイックストーリーに憧れる小学生が、いらぬ妄想を語りだすのと同じことだ。

だからこそ、今まで誰にも言わなかったのだし、言って変なやつだと思われることは、とうに二十歳を超えた俺には恥ずかしくてたまらないことだった。



でも―約束は約束だ。

  

  ―身を呈して俺を守ってくれた藤本刑事に虚言をていし、偽りの姿をさらすことは

    彼女の誠意に反してしまう。俺の義に反してしまう。


「お話しするからには、信頼します。だから藤本刑事も信じてください。」


  ◆ ◆ ◆


異常嗅覚


高柳がこの能力に目覚めたのは、二年前のこと。

実家の両親の顔を見に来た時のことだった。


高柳の実家は和歌山県の山間部にあった。

京都の大学からならば、一度大阪を超えていかなければならず

和歌山県に入ると、途中から高速道路を使っても地道を降りて進んでも

たいして到着するのに時間のかからないような田舎だった。


当時、大学の友達と騒いだ後、十分酒気が消えるの待って運転したのを覚えている。

頭に響く鈍痛こそ苦であったが、

進めば進むほど、都会の喧騒が消えていく感覚は悪くなかった。


当時はまだ、熊野古道が世界遺産にもなっていないし、早々観光客で高速道路が詰まることもなかったので快適そのもので車を走らせていた。


こんなことを言うのも変な話だが

全くと言って『何かが起こる』という予感がないひだった―というのが、今からして思えばいやな予感だったと言えるのかもしれない。

予感があれば、意外と蓋を開ければどうってことはない―そう思えることのほうが多かったからだ。


実際、高柳にはどうってことない現実は待っていてくれなかった。

今と同じで夏の暑い日だった。

ギシギシとミンミンとなる蝉の声。

アスファルトから発生する熱量と太陽からの日光が空間をゆがませ

玄関前に車を置いたとき正直、クーラーのきいた車外から出ることがためらわれるような日のことだった。


それでも、車外に出て玄関の前に立つと、少し立ちくらみがした。


コントラストの上がった世界。

家の黄土色の壁も、玄関の鼠色の塀さえも真っ白に焼けている。


思えばその時点で、『臭い』と、そう思っていた。

最初はタイヤのゴム成分がアスファルトにローストされて出た異臭であるとおもったが

違っていた。


―焼けたゴムの匂いではなかった。


インターホンを鳴らす。

ボタンを押した瞬間に、エコーするように壁の薄い実家から、来客をお知らせする音が漏れ出た。


・・・・・・。


応答がなかった。

元来、いらち(関西の方言:怒りっぽい、堪え性のない)な母からすれば珍しい反応の遅さだった。


再びインターホンを鳴らす。


・・・・。


やはり応答なし。

留守だろうか?

両親には、帰宅の旨を伝えていた高柳だったが、それ自体は珍しいことではなかった。

こういう時は昔取った杵柄というものがある。


田舎特有のおおらかさというやつだろうか

昔から我が家の裏庭にある窓には鍵がかかっていない。

それを思い出した。


仕方なし―


そう呟いて、裏庭に回る。


―その過程が既に臭かった―


玄関に入った瞬間に異常な異臭がした。

裏口へと向かうたびにその異臭は強まる。


腐乱臭―匂いとして感じるものはそうだったが、高柳の感じていたものはまた別のものだった。


高柳が臭っていたもの―それは感情だった。


足を進めるたびに狂喜というべきか、狂気というべきか、とにかく高柳の知らない感情が高柳になだれ込んでいた。

世界が曲がったように感じた。