本記事は昔のブログ
「松子の不思議?
にんげんの不思議?」から
写したものです。
理由はこちら↓
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タイトル
【修正9回目 その後】
最近、
診療所では矯正担当の、先生のお嬢さんが診てくれています
もちろん先生によるマウスピース調整も行いますよ!
さて今月中旬。
聞いてきた矯正の、具体的な説明をまとめますと・・・。
とにかく難しい治療になるそうです。
何がどう、難しいのかというと。
顎の歪みを取ったら歯が噛み合わなくなりましたが。
今度は今の、正しい顎位を維持しつつ。
全体の歯を移動させ、しっかり噛めるようにしたいのです。
今ではマウスピースに頼らずとも、正しい顎位は分かりますが。
それでも万一、矯正中に顎がズレてしまったら?
体調が再び悪化することもあるとのことでした。
ただ、すべては”たら、れば”の話ですし
矯正をしなければ一生、ミキサーを使った食事になりますから。
改めて矯正をする意向を伝えて来ました
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ちなみに私は今でも、顎を意図的に昔の悪い位置に戻せます。
下顎を奥に引っ込めるのです。
これだけですが、瞬時に左右の手が丸まって硬直するし↓
足首がバレリーナのような姿で硬直するは↓
腰や膝も大きく曲がるは、体が揺れるはで。
歩くどころか、立つことすらできなくなります。
その他。
眼瞼痙攣や喉の詰まり(痙攣性発声障害)もひどいもの。
全身でジストニアが猛威を振るい出します
先生も、お嬢さんも。
私の、こういうリスクを心配されているのですよね。
「初診の状態を知っているからこそ、恐怖心がある」
と、正直に話してくれました。
良いイメージを持って治療にのぞみたいですね