本記事は昔のブログ
「松子の不思議?
にんげんの不思議?」から
写したものです。
理由はこちら↓
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タイトル
【リボトリールという薬】
診断書の修正をして貰った日
ついでに”リボトリール”という新しい薬を処方して貰い、
指示通り、寝る前に1錠飲んでみました
それから、すぐのこと。
ベッドの中で本を読もうと思ってたんだけど・・・。
んっ???
文章が目で追えない
さっそく、体が反応したみたいです
いろいろ、動きを観察してみたら、
・服用前、硬直症状が出ていた体の部位→
服用後、筋肉が緩む
・服用前、脱力症状が出ていた体の部位→
服用後、筋肉が硬直する
要は、通常とはすべて逆の現象が現れたようなのです。
瞼と体の関係でも、同じことが見られました。
・服用前、瞼の開きが楽だと、体も楽→
服用後、瞼を閉じないと体が動かない
薬効のピークは、飲んで30~40分経った頃だったかな。
瞼がギューっと痙攣して、開かなくなってしまいました。
手で瞼をこじあけようとしても、ものすごい力で無理っ。
これぞ、眼瞼痙攣って感じ。
そして首は上下に、ゆっくりゆっくり、揺れ始めます。
こういう状態は、いくら先生に熱く語ってもスルーされると思いました
だから、夜中、デジカメを使って動画におさめておいたよっ(笑)
”百聞は一見に如かず”、作戦ですっ
撮影中、状況を説明しようと思ったんだけど
しゃべろうとしても、顔の下半分の筋肉が多方面によじれて、うまくしゃべれない。
口が開いたままの状態になったり、(かすかに閉じようとする動きも見られるけど)、
かと思ったら右側に強く引っ張られ、それから今度は下唇が左側に強く引っ張られ・・・。
これら全ては、自分の意思とは無関係に動いて、止めることが出来ないんです。
薬が体に大きく影響した時間は、1時間なかったと思う
時が経てばだいぶ落ち着いたし、翌日もまだ何となく違和感はあったけど、今はもう、大丈夫です
薬って・・・合わない物を飲んだ場合、やっぱり怖いですね