私には、唇や顎関節のほかに
眼球にも不随意運動があります。
動画(9.23撮)
眼球と唇の不随意運動
A【0秒~】眼球と唇の両方を自由に動かす・どちらも不随意運動がラクそうに出ている
・呼吸が深い
B【10秒~】唇の不随意運動を抑える
・眼球の動きが大きくなる
・呼吸が少し浅くなる
・唇の分まで眼球を動かす必要があるのだろう
C【25秒~】眼球の不随意運動を抑える
・Aよりも、唇がひきつれるような動き
・呼吸が少し浅くなる
・眼球の分まで唇を動かす必要があるのだろう
眼球にも不随意運動があるのに、
なぜブログでは唇に不随意運動があると書くことが多いのか。
普段、ブログに唇の様子を伝える時は、
少しだけ眼球にも不随意運動が出ています。
Aの動画ほど自由に出ているのではなく、
ゆらゆら出ている程度です。
眼球と唇、どちらの不随意運動をこらえたくないか?と訊かれれば
私は圧倒的に唇と答えます。
唇は、常に動いていても
生活に支障ないので。
今このブログを書いていても動いています、
元気よく。
でもそれ以上に、唇の症状を抑えることが苦痛なのです。
唇が私の脳を支えていると言えそうです。
だから私は、唇に不随意運動がある、と書いています。
目に見える不随意運動は、
脳の不随意運動をめいっぱい発散するために出ている
と私は理解しています。
なので、私の主症状は脳の不随意運動で、
特に唇で不随意運動を発散できると
脳が喜ぶ。
これが私のジストニアなのだと思います。
それではこの辺で☺︎
今日もありがとうございました。
(関連記事)