世界は素敵な方向へと向かっているのを信じれますか? | Amaranaのブログ

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目覚めるべく生まれてきたすべての人たちに向けて、
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このパステル画は冨岡美樹さんと言う方が写真をもとに描いてもらえるものでして、
もとの写真はこちら…

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素敵に仕上げていただきました音譜


先日のお休みの日に、本当に久しぶりにくまさんと王子と私の3人で王子のメガネ購入、そして制服のズボンを注文、その後にお洋服を買うというミッションを果たすべくお出かけしました。


メガネは壊れ、制服のズボンも1年でダメにしてしまったのでありました。男の子は何だか大変。


でも久しぶりに本当に貴重な1日となりました。

私にとっては一緒に過ごせる時間がとても大切な時間に思えて、とてもキラキラと美しい時間となりました。

サロンの近くの心斎橋をくまさんとお洋服や靴の話をしながら並んで歩く、2人の後ろ姿を見ながら私は感慨深く感じ入ることがありました。


6才までは王様として育てなさい。

6才から12才までは王子・王女として育てなさい。
半分教えて、半分自由にさせなさい。

12才以降は友達になりなさい。

このお話はこちらのブログ記事に書いてありますので、よかったらお読みください。



16歳になった王子とくまさんは親友のようでした。

くまさんは普段から怒らない人なので、多分、王子は彼から叱られた記憶は無いかもしれない。

くまさんも、ご両親から叱られたという記憶が無いらしい。

くま父、くま母は素敵なご両親です。

私が自分の人生と比べて、嫉妬する程に健やかに真っ直ぐに育ってきたくまさんは王子にとってはオシャレで面白くて優しい、頼りになる親友のようなお父さんなのだと思います。

多分、私たちは昔の親みたいなオヤジ風も吹かせないし、私の周りや、王子のお友達のご両親も仲がよいご夫婦が多くて何だかおだやかなエネルギーが流れています。

同じようなエネルギーで引き寄せあい、類友の原理でますます、素敵な世界しか見えなくなってくるのだろうと、とても楽観的に感じてる私です。

中学生の頃は全く一緒に歩いてくれなかったのですが、少し大人になったのですね。

こんな風に一緒にお買い物することも今度あるかないかの事だと思うと貴重なのですね~。

そんな風に日々の一瞬一瞬が愛すべき記憶となって私の中に刻まれてゆきます。

普段、本当に家族を放ったらかしの私、半ばネグレクトだろ!と思うほど好きなことをさせてもらっておりますが、小さな頃に本当にベッタリと一緒にいたので王子との信頼関係は出来ていると思っています。

が、甘えることなく、目をかけていってあげたいなと思う今日この頃…


子育てを振り返ると、本当に大変。

大変でしたが、やりがいのある大仕事。

男性は自分のこどもを生んでくれるという女性がいないとこどもを持てません。

女性も男性がいないとこどもを持てません。
(精子バンクから体外受精とかのお話はちと置いといて…)

どちらも同じように尊敬しあいながら生きてゆきたいものです。

私も完璧な親ではなく、王子から見ると相当大変な変わった親であると思います。

しかし、本当に今の20代の人達も意識が軽いですが(よい意味ですよ~)、王子たち世代(悟り世代と呼ばれております)がどんどんと社会で活躍する時代はどんな素晴らしい世界になるのでしょう?

みなさん、ポジティブに考えてゆきましょうね~。

世界は悪くなっていってるのではなく、これから臨界点を超えて素晴らしい方向へと大きくかじとりをされており、その生みの苦しみの中の浄化がなされている最中です。


若い両親たちが続々と新しく地球に遊びに来るベイビー達を出産してくれています。

小さな赤ちゃんを見るといつも「ようこそ~ラブラブ」と思いながら微笑んでおります。

彼らは肉体こそ小さいですが、魂は大きく輝いております。畏敬を感じるベイビーもたまにおられます。

なので、6歳までは王様のように育てなさいにも納得がいきます。

これはわがままをすべて聞いて育てなさいと言ってるのではありません。

小さな肉体に宿っている魂の尊厳を傷つけることなく育てなさいということです。

今、日本ではこどもたちが声なきマイノリティーです。

まわりにいる大人たちは未来の光である彼らに大いに敬意を持って接していかないといけません。

対等な魂レベルの存在として、そして、先を歩む私たちには大きな責任があるのだと思います。