先日、HEAVENLY PROJECTにいらしてくださった伊藤研人さんのお話も交えて少し…
宇宙の流れって不思議でね、Amarana自身、すごーく前から研人さんを知っててサロンでの宇宙会議が成立した訳でも何でも無くてですね～、偶然とたまたまの結果だったのであります。
でも、集まってくださった方、みんなに、そして私たちにとっても素敵なケミカルを起こす事となったと感じます。
研人さんからいただきました生写真でございますが、地球を2周半なさっているそうですよ。
実はAmarana自身、来ていただくことが急に決まり、会ったこともない研人さん、何だかフラフラと地球をバックパッカーしているだけの軽～いお兄さんだったらどうしよう？みたいな不安もあったのですよ(笑)
これ、お愛してご本人にもお伝えしたのでここに書きますが、本当に大丈夫かな？エネルギー合うのか？な～んて思っていたのであります。
でも、宇宙は完璧で、お話も素晴らしく、とっても素敵な方でした。
どんな風に素敵だったのか？
それはね、世界で経験してきたことが本当に彼の魂に刻まれているのが伝わってきたから。
ここでは詳細は書ききれませんが、サロンでは少ない人数だからこそ話してもらえるコアなお話を伺うことができました。
結果、「この方、結構、修行系だわ。そして、楽しみながらそれをしていて、あっぱれ！！」と納得したのでした^_^
経験したことだけが肉体に刻まれて、私たちの内なる叡智になってゆくのです。
どこかの本で読んだだけのこと、セミナーで聞いてきたこと、学んだことをそのまま咀嚼することなくお伝えしている方も少なくない昨今です。
本当に体験したことの言葉の厚みはやはり人のハートに届きますね。
一つだけ、研人さんの体験話をば…
北米のネイティヴの何族かは聞いたけれど忘れました、すみません！その部族で毎年行われる「サンダンス」という儀式があるそうです。
そのサンダンスとは一体何をするのか？と言うと…
私たちは母なる地球からいつも命を与えてもらうばかりで何も返していない。なのでせめて自分の血液を地球にお返ししよう…とこれはとても短縮して説明しておりますが、このような意図を持って、
胸の皮膚を引っ張り、そこに木の枝を突き刺して紐をつけ、それを木に縛り付けて4日間、飲まず食わずで踊り続ける…
とまぁ、痛そうで、死にそうな儀式なのですが、研人さん3回もしており、そしてまた今年も参加するそーな。
それをしているときに色々なことを体験、体感、そして悟ったことなどを面白可笑しく語ってくださったり、他にも深いお話を聞かせてくださったのですが、
そのダンスの中で彼は
「生かされている感謝しか出てこなかった…」
のだそうだ。素晴らしい～*\(^o^)/*
「女性はしないのですよね？」と質問したら
「女性はこどもを生むし、毎月生理もあり、地球にお返ししているので男性だけがする儀式です。」と。
おぉおおお
私、地球にお返しできてるぅ
なんて、嬉しく感じましたが、本当に大変なサンダンスでございます。
私、地球にお返しできてるぅなんて、嬉しく感じましたが、本当に大変なサンダンスでございます。生きているからこそ出来る、さまざまな体験、経験。
一歩踏み出す勇気、今、それを求められているのかもです。
そして、みんなが研人さんのように世界を歩けなくとも、生かされていることに気づき感謝の心で日々を大切に生きることは出来ます。
怖れず、みなさんも冒険してみてくださいね。
その経験が宇宙を創造しています。
変化することを楽しむ、そんな時代になってきており、すべてのことが善なる方向へ向いているのだと確信しながら進んでゆくことをあなたが選択するのです。
選択です。
行動です。
研人さん、ありがとうございました