2~3才の頃って、一杯色んな病気にかかって、一つずつ自分で免疫(抗体)を獲得していくのは大事な事。
それを、解熱剤やらタミフルやらで邪魔しない事。
そんな話でふと思い出した。
娘が小さい頃。。。。
しょっちゅう風邪をひいていた。
別に、ずっとひいてるわけじゃない、普通程度やと思うねんけど、
よりによって主人の田舎に帰省する頃だったり、
田舎から義兄が大阪に来る日だったり、
「あれ?この子、弱いんじゃないか?」
と言われるプレッシャー(><)(><)
もちろんお姑さんにも、そして主人にも、
また風邪か!?
弱いんじゃないか??
鍛え方が足りないんじゃないか??
薄着してたんじゃないか??
とか。
本人はその気はなくても、母としては責められてる感100%。
特に私は、よほどでないと病院にも行かず、薬を飲ませないために
一週間ぐらいは完治するのにかかるのよね。
鼻水や咳ぐらいで薬というのは違う、とその頃から直感で思っていた。
でもほんと、周りはゆっくり罹らせてはくれないよね~~~><
免疫学、皆勉強してから口出ししろぉ~~!!って
思っちゃうよね。苦笑
インフルエンザの新薬の仕様書に、
特別な疾患のある人でなければ、通常、安静にしていれば約1週間で
自然治癒する、と書いてあるんだよぉ~~~~
まぁ、子どもは風邪ぐらいひいてこそ、強くなっていく
旦那さんたち、保育園の先生たちが認めてくれなくても、
お母さんだけは、子どもの風邪を、ニコニコ見守ってあげられたら良いですね★
大人だってね、年に1回ぐらい高熱を出しておいた方が、
がん細胞が死んだりして、健康には良いくらいなんだからぁ~~
以前から紹介したかった、きらり☆さんのこの記事。
母子のプレッシャー
まさにこの事ね。
子どもたちが「自分で克服する」事の権利が守られますように。。。。。
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