体に刻まれた感情や記憶の探し方 | 子育ては「聞く」が9割でうまくいく~心理学ブログ

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3つの「聞く」技術があれば、子育てのムダ叱りも イライラも ストレスも 減ります!
小学校教員 9年間の経験を生かした、子育ても 生きるのも 楽になるヒントが詰まっています。

こんにちは、和久田ミカです。

 

セッション申し込み始まりました。6月3日締切です。

 

 

さてさて。

 

私がセラピーで使っているのは、ゲシュタルト療法。

 

ゲシュタルトでは、体は感情そのもの、自分そのものだと考えます。

 

過去に感じたことも、体の中に記憶されていきます。

 

 

特にネガティブな感情や記憶は、誰しも感じたくないので、こっそり体の中にため込まれていくことが多いです。

 

それが人によっては、痛みや違和感として浮き上がってくる場合があります。

 

 

安藤ひさこさんから、セッションの感想をいただきました。

 

(許可を得てシェアします)

 

両肩の痛みがここ数日特に強くなっていたので、肩の痛み、そして腰の痛み、それぞれについてお願いをしました。

 

どちらにも共通してでてきたことは

『甘えん坊の私』

でした。

 

 

両肩とも石灰沈着性腱板炎という状態で、しんしんと痛みが続いていて、可動域が狭くなっています。

 

ここ数日、気温が下がったせいか、痛みが強くなっていました。

 

痛みで動きも悪くなり、前かがみになる。

 

まるで肩をつかまれてギュッと抑え込まれる。

 

首から肩にかけて、大きな石が乗っかっている感じで重苦しくてしかたありませんでした。

 

 

ミカさんの言葉に導かれ、その石の重さを味わっていくと…

 

四角い黒くて縞々模様、ズシッと重い。

 

 

首の後ろに乗っているので、どんどん頭も下がってしまう感じでした。

 

ワークの中でその重たくて四角い石になってみると、その石は”乗っかっていること”を楽しんでいる”様子でした。

 

まるで馬に乗っているかのように遠くを見て、高いところにいるのを楽しんでいるような軽い感覚でした。

 

下の人が「重い」って思っているのを感じる様子もない。無邪気な子どものようでした。

 

 

そこで思い出したのは父のことでした。

・・・・・・・・・・


続きは、ひーさんのブログ記事でご覧ください↓

 

 

 

 

セラピーをしていると、現在の話をしているのに 過去のことをふと「体で」思い出すことがあります。

 

それは、過去の記憶や感情が 体に刻まれているからなのですね。

 

今回は「重い」という感覚だけれども、寄り添ってみたら、「子どもように軽く明るい」エネルギーでした。

 

 

思考が強い人は、頭の中のおしゃべりをいったん止めましょう。

 

体の感覚に耳を傾けるのです。

 

すぐにまた、頭がしゃべりだしてしまうなら、また体の感覚へ戻る。

 

それを日常的にできると、自分との付き合い方が変わってきます。

 

 

実はひーさんから、さらに深い洞察を 個人的にいただいているのですが、それは ヒミツ。

 

おおおおおお、その感覚は そういう意味でしたか!

 

と 私も大変勉強になりました。

 

こちらは、ひーさんが以前書いてくださった感想です。

 

こちらも興味深いです。

 

 

ひーさんご自身もセッションをされているので、ぜひブログを見てみてください。↑

 

 

 

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