こんにちは。和久田ミカです。
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よく刑事ドラマで、
「吐け!お前、本当はやったんだろ?!」
みたいなセリフがありますが、これは言いえて妙。
セッションをしていると、よくわかります。
言葉を飲み込む癖がある人は、一瞬間が空いて、のどが「ゴックン」と言いたいことを飲み込みます。
「今、言葉を飲み込みましたね」
とフィードバックしますが、本人は気づいていなことも多いです。
私が、父に対するワークをしていた時は、咳が止まらなくなりました。
言いたかったことを言えた、
確信に迫る言葉が出てきた、
私はセラピーを受けるとき、ちょっとトランス気味になってしまうこともあり、記憶があいまいなのですが、おそらく そんな感じのときかと。
セラピストは、私に 咳を出し切るよう誘導しますが、まさに「吐く」に近い感覚でした。
私のセラピーを受けてくださった安藤ひさこさんも、「吐く」について こんな感想を寄せてくださいました。
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【言えない想いを私は吐いていたんだ……】
先日和久田ミカさんのセラピーを受けました。
「自分は人をがっかりさせる、失望させる」
それが浮かぶと足がすくんだように感じて、行動が止まってしまう…
そんな自分が垣間見えたので、話を聞いてもらいました。
浮かんだのは看護師になって3年目ICUで勤務してた時のこと。
グループ単位で仕事を任され、とある仕事のリーダーになりました。
当時の私は人間関係がうまく築けなかった。
でもって、人にものを聞いてはいけないという思い込みがありました。
私にとって人に質問をすることは、わからないといっていることと同じ。
わからないって言ってはいけない、
質問したら怒られる…
と思い込んでいたのです。
だから何をどうしていいのかわからず、まったく動けないでいました。
それで2,3か月たったころ、主任が私のグループにいた年上に人に向かって、私に聞こえるように
「あの子、使えないからさ、あんた、代わりにやって」
私に向けて言っているのはわかったけれど、私は何も言えませんでした。
自分は無能なんだ…
当時の私は「何をしたらいいですか?」を質問をするということが頭に全く浮かばなかった。
それは母や姉との関係が根っこにありました。
(中略)
わからないことを分からないといってはいけないと思っていたし、
それを愚痴ることも愚痴ってはいけないと思い込んでいたので
見ざる言わざる聞かざる
で、陰口を言われようが嫌味を言われようが、
ただただ黙っていることがいいことだ
とずっと黙っていました。
その時の感覚がそのままよみがえって、
喉元を石膏の大きな塊にふさがれて
声を出したいのに出せない苦しさで
息が苦しくなってしまいました。
ミカさんの顔をみながら、
これは現実じゃないよ
今は違うよ
そう自分に何度も語り掛けて、
ようやく呼吸が戻ってきました。
(中略)
そっか…
私の過食嘔吐は
言えない想いを吐いていたんだ…
そこに気づきました。(後略)
全文は、ひーさんのブログをご覧になってください。
https://ameblo.jp/pointchako/entry-12796037523.html
ひーさんの 体の感覚を感じ、それを現実とつなげる力が すごい!
ゲシュタルト療法では 体は感情そのものと考えます。
感覚を感じていく中で、過去への癒しが起こりますし、未来への光が見えます。
余談ですが、家族のこころのコーチング講座(中級)の募集もされていますよ。
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