こんにちは、和久田ミカです。
ペアレントコーチングスクールの「ペアレントクラス」を終えられた、Kさんからの感想をご紹介します。
抽象的な表現になりますが、ミカさんのお人柄が現れたような細や
本当にありがとうございました。(中略)
再受講させていただきたいと思います。
Kさんは、9期のインストラクター養成講座にも申し込まれていますね。
ペアレントコーチングでも学んでくださってありがとうございます。
4月のインストラクターデビュー、楽しみですね!
今回、子育てコーチング協会の講座で学んだコーチングとは だいぶちがうので、戸惑われたのではないでしょうか?
協会の講座は、「聞く・声かけ」が中心。
スクールの講座は、「対話(聞く・質問・フィードバック)」が中心。
カリキュラムもだいぶちがいますよね^ ^
だからこそ、インストラクターのみなさんにも 学んでほしいなあと思っていたので、とてもうれしいです。
ペアレントコーチングスクールは、より「コーチング」を学ぶための講座となっています。
コーチングって、傾聴するだけではないんですよね。
相手の話を引き出すための順番があります(コーチングフロー)。
目的をもって聞く
子どもの可能性を引き出す質問をする
率直なフィードバックをする
といったことも、コーチングの大事な要素です。
さらに、親子の対話に特化しているので、コーチングに家族療法の要素を加えて、オリジナルの「親子コーチング」になっています。
コーチングそのものを 親子に当てはめるのは、私はムリだと思ってるんですよね。
私が学んでいた、コーチエィでも「家族にコーチングを使うのはアンコーチャブル(コーチングには適さない)」と言われていました。
表面的なコーチングはできますよ。
強い目標(受験など)に向けて「目標達成」のようなものなら、家族でも 可能かもしれません。
でも、コーチングの味わいである「深く聴く」というのは むずかしいでしょうね。
子どもだって、親に見せたくない領域があって しかるべきですから、心の安全性が確保できません。
ですので、このペアレントコーチングでは 心の安全性を考慮しながら、親子で対話しつつ、
いっしょに夢の話をする
子どもの生活を整える
親子で家庭のルール作りをする
をワークシートと台本を使って、実習していきます。
*対象は5歳~12歳ぐらいまで
単に動画を見て学ぶだけでなく、実際に 受講生同士でやる「実習」に時間を割いています。
ここが大事なんです。
「聞き方」「伝え方」は、何十年も積み重なった 自分の癖があります。
その癖を直すのは、容易ではないです。
だからこそ、言葉はアレですが「訓練」が必要なんですよね。
私はスクールを通して、「スキルを身に着ける」ことも 目的のひとつにしています。
「前とはちがうコミュニケーションができるようになった!」
「前より、子どもが話してくれるようになった!」
「落ち着いて話し合いができるようになった」
そんなお声をいただけることが、とてもうれしいです。
次の募集は、明日からとなります。
冬休みの感想文に役立つ、「感想文シート」も付けちゃいます!
楽しみにしていてくださいね。
Kさん、ありがとうございました。
また再受講に来てね!

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