タイプ別診断④仕事がうまくいかないときに足りないもの | 子育ては「聞く」が9割でうまくいく~心理学ブログ

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こんにちは、和久田ミカです。

 

タイプ別診断のこちらの講座、あと5名になりました。

 

 

 

 

今日は「仕事がうまくいかないときに足りないもの」について。

 

今回も 朝ドラ「おかえりモネ」を題材にひも解いていきます。

 

 

今、モネは仕事に行き詰っています。

 

地元に飛び込み、気象予報士の知識を生かして 役に立とうと奔走するも、空回り。

 

今のモネに足りないものは、なんでしょう?

 

 

現在の気仙沼の相関図です。

 

 

今までとの違いを見てみましょう。

 

下は、東京編と過去の宮城編。

 

今までと違って、バランスが悪いんです。

 

 

地元に戻るまでは、まわりにどのカラーの人もいて、人間模様が織られていきました。

 

 

 

でも、今はちょっと偏っている。

 

ド赤まっ黄色タイプがいないんです。

 

 

 

今までは、赤タイプの人が近くにいて、モネを導いてきました。

 

赤タイプは、一見して「仕事ができる人」です。

 

特に 得意なのは、

 

●全体俯瞰して見る

●仕組みづくりや根回し

●ルール作り

●頼られる存在になる

●成果を出す

 

といったもの。

 

切り分ける力と、まとめる力ですね。

 

 

今のモネは、思い付きでひとりで動いています。

 

だから、専門的な気象情報のお知らせばかりをして

 

「つまらない」

 

と言われてしまったり、各所に 情報を持って行っては「おせっかい」だと思われたり。

 

ひとりよがりなのが、否めません。

 

 

地域ネットワークの中でやっていくためには 赤タイプの力が必要です。

 

●天気予報を活かして、どんな成果があげられるのか

 

●何ができて、何ができないのか

 

●どこまで責任を取るのか、何については免責なのか

 

●決済権を持っている人の信頼を得るためには、誰からどんなふうに紹介してもらったらよいか

 

などなど。

 

 

赤タイプのサポートを受けられると 仕事が現実的に進みやすくなります。

 

でも、今は まわりに、サヤカさんや西岡さんみたいな、ド赤がいないんですよね。

 

この状況から、どんなふうに 脱却していくのか、今後が楽しみ。

 

 

 

とはいえ、モネが置かれた環境は 青タイプにはとても好条件がそろっています。

 

青タイプが実力を発揮するのは、

 

●自分の持ち場があり、その中で自由にやらせてもらえる

●納得いくまで考える時間がある

●せかされずに、マイペースで仕事ができる

●調べたいときに、必要な情報がそろっている

●ひとりになれる場所がある

 

といったとき。

 

せっかくいい条件がそろっているので、あとは 赤タイプの協力者が現れるといいですね。

 

 

 

また、まっ黄色のすーちゃんがいないのは、とても痛い。

 

明るく自由でおしゃべりで、そこにいるだけで パッとまわりが明るくなるような存在。

 

みんなが深刻になってしまうような場でも、すーちゃんのおかげで 場の空気が入れ替わる。

 

もしここにすーちゃんがいたら、考えすぎるモネの 力になってくれたんじゃないかな。

 

 

というわけで、仕事をする上でも コミュニケーションカラーはとても役立ちます。

 

どんな仕事が合うのか、どんな役割が得意なのか。

 

ぜひ、家族のこころのコーチング講座を学びに来てね!

 

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あと5名です。

 

#夢はプリキュアと朝ドラのキャラクター監修です

 

 

 

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