こんにちは、和久田ミカです。
家族のこころのコーチング講座の募集が始まりました。
あと6名です。
今日も「おかえりモネ」タイプ別診断です。
タイプ別診断は大きく分けて次の4つ。
赤…しっかりで完璧主義
黄…明るくお調子者
ピンク…ニコニコ穏やか
青…学者肌のがんこ者
前回の記事で、青タイプのモネと菅波先生の解説をしました。
今日は、りょうちんとモネ。
りょうちんは、ピンク・青。
モネは、青・ピンク。
最初の色がメインカラーで、2番めの色がサブカラーとなります。
似た者同士ですね。
ピンクタイプがメインだと、
人間関係の中で調整役をしていることが多い
言わなくても、察してほしい
思いを共有してほしい、気持ちを受け止めてほしい
まわりの人に笑っていてほしい、喜んでほしい
自分がどうしたいか、よりも、まわりの期待を敏感に察知する
ついつい我慢してしまうが、顔は笑顔なのでわかりにくい
こんな感じ。
りょーちんの曇った目、いい役者さんだなあと思いました。
声に深みがあると、なおいいなあ。
りょーちんは、船を買うときにも お父さんが好きそうな型を買いたいと思うタイプ。
何千万円もする買い物なのに、お父さんを元気にしたい思いが 一番になってる。
また、共感性が高いので、お父さんの心の傷に ひといちばい敏感。
自分のことのように傷ついてしまう。
お父さんが幸せそうに見えないなから、自分も幸せになってはいけない。
不機嫌な人、困っている人がいると、なんとかしなくちゃ、
と思ってしまうのも、ピンクタイプの特徴です。
ピンクタイプの幸せ、というのは、みんなが笑顔でいること。
大切な人を喜ばせたい。
そんな思いが満たされたなら、ピンクタイプは 心から笑顔になれるのです。
もしピンクタイプのお子さんがいるなら、まずはあなたが 幸せでいることが 一番大事。
お母さんが悲しいと、僕も悲しい、
お母さんが怒っているなら、私はいい子でいなくちゃ、
そう思うのが、ピンクタイプですから。
このシーンも印象に残っています。
「わかってんでしょ」
と あいまいな言葉で、モネにゆだねる りょーちん。
ピンクタイプは、あまり自己主張しません。
無意識に、相手に判断や許可を求めることがあります。
好きだ
救ってほしい
このやるせない思いを受け止めてほしい
言語化すれば こんな感じでしょうか?
でも りょーちんは、自分の気持ちですら モネに丸投げしているのです。
モネは ピンクタイプをサブカラーに持ちながらも、青タイプがメイン。
青は、「私は私」という境界線を強く持っています。
りょーちんの言葉を、「好き」ではなく「助けて」と理解した、モネ。
流されることなく、
「これで救われる?」(救われないよね?)
と境界線を引きます。
冷たく見えるかもしれないけれど、これが青タイプの強さなのだとも思います。
#夢はプリキュアと朝ドラのキャラクター監修です
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