Peter FischerによるPixabayからの画像
(三浦春馬さんの訃報から)
なんでなかなか立ち直れないのか
その理由もなんとなく分かってる。
これまで私はずっと
「人はたったひとりでも
ありのままの自分を受け容れてくれる人がいたら
生きていくことができる」
って思ってた。
それは言ってみれば私の信念のようなもので
この仕事をしていくうえでの、よすがだった。
それが覆されてしまったことが
たぶん、辛く苦しく、しんどいんだと思う。
容姿的にも、非の打ちどころがない完璧な容姿。
私の好みドンズバ。
こんなにもかっこよく美しい男性がいるんだ!って思った。
それに加え、努力に裏打ちされたあの才能。
あんなにも人に好かれて、愛されて
それでも人生に終止符を打つことを選ぶなんて
どれだけ大勢の人に
愛され讃えられたとしても
自分が認められたい
たったひとりの人に認めてもらわなければ
すべて覆ってしまうのか・・・
とかね。
勝手に想像してしまうのですよ。
ミカさんの記事読んで思ったけど
私がそうやって足掻いて足掻いた時期があったから
その傷がうずくのかもしれない。
(私の場合、その「認められたいたったひとり」は
言うまでもなく母でした)
辛く苦しい気持ちから、無理に抜け出す必要はないけど
その気持ちの正体を、あきらかにするのは
感情とうまくつきあい、昇華するのに
有効な手立てだよね。
同じように家族や犯罪をテーマにした「万引き家族」を観
夜中の機内で、そんな自分にどん引きだったけど、映画が
(飲み過ぎて 気持ち悪くなって、「神様、帰りはこんなに飲みません」
でも、「Mother」は ずっと私の心がうつろなままだった。
一滴の涙も出ない。
となりのおばさんが、始終
「きゃー、やめてー」
社会から見過ごされた「見えない子ども」だった元少年はこの曲で、自分のような子どもが今ここに確かに存在することを証明し、その子の心に寄り添おうとしています。
和久田ミカの
フェイスブックはこちら
今後の募集予定はこちら
無料メルマガ 「ママを楽にする魔法の言葉」はこちら
よろしかったら、フォローしてねん。
募集中・募集予定の講座
募集中
【メール講座】世界一の「大好きだよ!」を伝える10か月プログラム
【半額以下】DVD在庫処分しますよー締切
5/2 体癖(たいへき)入門編~名越式性格分類(動画のみに変更)(389名ありがとうございます!)締切
怒りとうまく付き合う 3週間チャレンジ!オンラインサロン(50名満席)
コーチ・カウンセラーのための オンラインブログ講座 (全3回)
(現在107名参加)(締切)
個別相談(コーチングセッション)(満席)