こんにちは。和久田ミカです。
昨日に引き続き、ライブで思ったことをシェア。
→昨日の記事それは 矛盾ではなく 厚みとなっていく。
米米CLUBのライブ「おかわり」は、同年代が多いです。
アラフィフぐらいの人が、いーっぱい。
みんな踊る。歌う。跳ねる。
もちろん、私も ここぞばかりに 踊って騒ぐ。
しかし、となりの男性は 戸惑いながら 小さく手を動かし、
前の男性は ずっと棒立ち(たまに座る)。
でも、きっとそれでいいんだなあと思う。
自分の意思で ライブに来ているというだけで、十分。
前の棒立ちの男性は、終了後、隣の奥さんに
「すごいかったね」
と しゃべりかけてた。
うれしそうだった。
一見、楽しんでなさそうでも 本人はすごく楽しかったりするんだよね。
(シュークの美奈子さんのブログのお写真↑お借りしました。すてき!!)
子どもも同じ。
すぐに体が動く子もいれば、じーっと様子を伺う子もいる。
なんもしないで 友達が遊ぶのを見てるだけで
「楽しい」
と思う子もいる。
それでいいんだろうなあ。
もしそういう大人しい子に、
「みんなと同じように お遊戯をしなさい」
「なんで、他の子のように動けないんだろう?」
と思うなら、
棒立ちでライブに参加した男性に、
「てっぺいちゃんに 失礼だから、踊りなさいよ」
「せっかく ライブに来たのに もったいない」
と説教するようなものよ。
「ここにいたい」
という意思を感じるのであれば、きっと 楽しんでいる証拠。
そこに 親が責任を持たなくていい。
その人に、その子に 任せていい。
ちなみにわたしは、すぐに体が動くタイプではありません。
最初は
「はずかしい」
「みんなと同じく踊れないと…」
と 萎縮してしまうタイプ。
何度も ライブに連れて行ってもらうことで、慣れました。
慣れると、他の人なんかどうでもよくて、
「自分が楽しむこと」
に没頭できます。
踊りなんて正確でなくてよくて、とにかく その場を楽しめればいい。
他の人と比べなくていい。
大人っていいよね。
日常生活で、
「ちゃんとしなさい」「もっと活発に」
なんて あんまり言われないもん。
(言われたところで、できないし。)
ああ、大人になってよかった(笑)
来年も 米米CLUBがライブをやりますように!!!
できれば水戸で!!
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