こんにちは。和久田ミカです。
クライアントさまのゆかりさんが、セッションの感想を書いてくださいました。
大きな悩みはないけれどミカさんのコーチングを受けてみたい、という動機で申し込んだセッションでしたが、
ミカさんが色んな角度から質問してくださるおかげで
自分では考えられなかった視点から物事を考えられたリ、
知らなかった自分の思いを発見できたりしてとても貴重な時間とな
中でも「大事にしてほしい」「こっちを見てほしい」
これからもそんな思いを受けとめて寄り添っていきたいと思います
ミカさんが教えてくださったこと
（人間関係のハンドルは自分で持つ、感情を体の感覚で感じてみる、など）や
いただいたフィードバックもとても嬉しくて心に残っています。
こんな風に継続のセッションを受けるのは初めてでしたが、
自分の状況に合わせた対応をしてもらえると、しっかり向き合えるし腑に落ちる度合いが高いのだなぁと実感しま
また機会を作ってミカさんから学ばせていただきたいと思っていま
今後ともよろしくお願いいたします。
ありがとうございます！
私のクライアントさまは、「特に悩みもないけど…」という方が多くおられます。
自分を整えるため、自分を知るために コーチングを受けてくださる。
ありがたいことだなあと思います。
セッションの目的は いろいろありますが、そのひとつが、
「無意識の中に眠っているものを 顕在意識にのぼらせること」
です。
昔、心の奥底に押し込めた思いを、再び 自分の中に 統合させていく作業になります。
無意識の中には、抑圧された感情や欲求などが 沈んでいます。
それらは、何かの折に 顕在意識に上ろうと サインを送りますが、それはときに痛みを伴います。
私たちは感じたくないので、どうしてもまた、無意識のかなたに押し込めてしまうのです。
抑圧された思いに 気づかなくても 生きていくのには 特に支障はありません。
ただ、自分らしく生きようとするときに、それらが 足を引っ張ることも多いのです。
そのため、セッションでは、（全員ではありませんが）無意識の領域からの声を聴くワークを いろいろと入れています。
ゆかりさんは、
＞「大事にしてほしい」「こっちを見てほしい」
という声に気づき、寄り添っていくことを決めました。
こんな自分もいるんだ、こんな思いもあるんだ、
と気づき、大切に扱っていくと だんだんとその思いは軽くなっていきます。
それが「自分と向き合うこと」のひとつだと感じています。
ゆかりさん、ありがとうございました。
次は中級講座でお会いしましょう！
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