昨日、今日と、ブログへのアクセスがすごくて、今日は7300アクセス以上。何が起こってるんだ~


さて、昨日は 登校しぶりについて書きました。
フェイスブックではシェアしましたが、昨日の朝、娘が「学校をやめる!」って 言い出したのねん。
子どもなりに、いろいろと 思うところがあったのでしょう。
私は 東京に行く予定でしたが、1時間 電車を遅らせて、ゆっくり話を聞きました。
たまたま夫も 遅く出勤する日だったので、親子で話をしました。
結局、娘は、自分で気持ちに折り合いをつけ「遅刻して行く」と自分で決めました。
家で少しゆっくりしてから 夫が学校に送っていったら、すんなりお教室に入ったそうです。
昨晩は「一年間、学校を休む」と言っていましたが、今朝は「やっぱり、がんばって行くことにした」と 登校していきました。
子どもって、揺れながら 成長していくものだと、教員のときも感じましたが、わが子もそのようです。
親って、本当に 寄り添うことしかできないのだなあ、と 大きくなればなるほど感じます。
さて、昨日のコメント欄に、すてきなシェアがあったので 抜粋して紹介しますね。
私は 中学時代不登校で、食事もほとんど摂れず、ガリガリで引きこもっていました。
親が 悩みに悩んでセラピーを受けてくれて、本気で「学校に行かなくても良いよ」と言った次の日から、
ごはんをちゃんと食べ、進○ゼミを使って一人で勉強し、トップで高校に合格しました。
一度だけでも本気の言葉をかけてもらった、それだけで私は救われました。
ミカさんのブログを読んで、どうして一人であんなに勉強する力が湧いたのか、そういうことだったのか!と納得しました。
親が 悩みに悩んでセラピーを受けてくれて、本気で「学校に行かなくても良いよ」と言った次の日から、
ごはんをちゃんと食べ、進○ゼミを使って一人で勉強し、トップで高校に合格しました。
一度だけでも本気の言葉をかけてもらった、それだけで私は救われました。
ミカさんのブログを読んで、どうして一人であんなに勉強する力が湧いたのか、そういうことだったのか!と納得しました。
身体の痛みも見た目もスッキリ 美姿勢ピラティス Hitomiさん、ありがとうございます。
「(ムリをしてまで)学校に行かなくてもいいよ」
「学校に行かない人は、生きてる資格ない」
ご両親の2つの相反する思いが、Hitomiさんには感じられていたのですね。
心から「学校に行かなくていいよ」と言われたことで、「自分でどう生きたいかを決めることができた」のだそうです。
読んだ後に、うるうるしてしまいました。

私のブログを長くご覧の方は ご存知だと思います。
「学校に行かなくてよい」という対応が正しい、まちがっている、という枝葉の部分を 伝えたいのではありません。
子育てには正解はありませんから(*^_^*)。
Hitomiさんの場合は、何ができても できなくても 自分は愛されている、という実感が、生き方を変えたのではないか、と思うのです。
この前、がっちゃんとも話してたんだけどね。
世界で たったひとりでもいいのです。
自分を理解し、愛してくれる人がいてくれたら、子どもは強くなれます。
それが、ママやパパだったら、なおさら うれしいね。
Hitomiさん、ありがとうございました。