本日は つくばでワークショップを取り入れた講演会でした。
スタッフの皆さんとお昼も食べて、心もお腹も満足です★
ありがとうございました!

さてさて。娘、4月からダンスを習い始めました。ヒップホップです。
娘は、体に力が入っているタイプなんです。
生まれつきなんだろうなあ。赤ちゃんの頃から 緊張度が高いのねん。
ヒップホップって 力を抜いて踊るし、自己表現を体験するのにも ちょうどいいかな、と思って。
ジャンルはちがうけど、こちらの方のブログを拝見しても、超楽しそう。
最初は「絶対ヤダ。ダンスは一番苦手」といって 見向きもしませんでした。
娘は「できないこと」を人に見せるのを いやがる傾向があります。
「うまくできないかも」と思うだけで、気が すすまなくなります。
自分の中で、枠を作ってしまうところがあるみたい。
(こういうところ、私にそっくり

「わ~、楽しそう」とか「ママが言うならば」とかで 体が動かないのねん。
でも、あることを機に ダンスに興味を持ちました。
今度 中学校で ダンスが必須になるということが、ニュースで報道されていました。
特集は ヒップホップを学ぶ先生たち。
(

必ずしも、ヒップホップを学ぶとは 限りません)
むずかしくて 体が動かないなりに、がんばる先生たちの姿。
それを見て「うまくなくて いいんだ」と 思ったみたい。
すんなり「ダンスを習いたい!」と 言い出しました。しめしめ・・・
まだ習い始めてから 1か月ほどですが、すっごくがんばっています。
運動神経には難がある娘なので、お世辞にも 上手とは言えません。
なので 折に触れて、上手さよりも 楽しさに目を向けるよう 問いかけてきました。
「楽しく踊るには どうしたらいいかな?」
娘は、人と比べないことや 大きく手足を動かすことを 挙げました。
うまくできなくても 楽しい、という体験を たくさんさせてあげたいな。
がんばれ、娘

自分の枠は 自分で広げるのだ~。