今朝、117番目のメールが届きました。
和久田ミカさんの、子育ては自分育て☆メールセミナー。
始めたのは去年の10月。もう、8ヶ月も経ちました。
終わりが近づいて、佳境にはいってます。
今のテーマは「叱る」。
これまで100回以上続いてきた内容が、全部集まってきていると思いつつ読んでいます。
今までの「聞く」、「承認」、「伝える」などなどのテーマが(他にもいろいろありますが)全部撚り合わさって、一本の太い糸になっていく感じです。
このメールセミナーに申し込んだ頃は、子育てのイライラから、自分に向き合い始めた頃でした。
「もっと知りたい」
「何か始めたい」
「何か学びたい」
子供とも向き合いかたももちろんだけど、自分との向き合いかたを知りたかった。
実際はじめてみて、途中、ノートにビッチリ書き出して取り組んだこともあったし、読み流すだけのときもありました。
そんな8ヶ月の間に ミカさんのメールセミナーで教わった一番のことは、「感じること」でした。
いただくメールの中に 何回も何回も「感じてみてね」「味わってみてね」という言葉が出てきます。
「こころ」を感じること。
「感情」を味わうこと。
「今」の自分を感じること。
目の前の「子ども」の思いを感じること。
それは、私が一番 やってそうで、やっていなかったことだったのかもしれません。
「感じること」から、いろいろな気づきを得ました。
いろいろな行動の変化がありました。
この8ヶ月の間に、色々なことがおきました。
震災もあったし、原発事故もあった。
自分のターニングポイントもあったと思う。
その間も、同じペースでメールが届いてつかず離れず、ずっと「感じること」を意識させてもらってきました。
いい道標になっていたと思います。
少しづつ、自分の気持ちや子供気持ち、いろんな人の気持ちに 寄り添えるようになってきたんじゃないかな~と思います。
もうすぐ、終わるんだな~と思うと、少しさびしい気もします。
ミカさん、いつもありがとうございます
さきこさん、ありがとうございます。
そうなんです、私が一番伝えたいことは「感じること」です。
「~だな~…と私は思ってるんだなあ」という目を作ることです。
自分を俯瞰してみる目、鳥のように上から自分を眺める目です。
今ここを そのまんま ジャッジせずに感じる目ができるとネ、いろいろといいことがあるんです。
書くと長くなっちゃうので、過去記事をご覧になってねん。
さきこさんは、今日こんな記事も書いてくださいました。
子育てのゴールは北極星
そんなさきこさんの勇気づけ講座(アドラー心理学)を受けたいは、下北沢へ!
6月23日(聴き上手になる・言い方を工夫しよう)
7月 7日 (感情と上手につきあう)
くわしくは、さきこさんのブログへ~☆
6月18日まで 子育ては自分育て☆メールセミナー5期募集
7月末 コミュニケーションタイプ講座・受け付け開始